現在、多くのCEO(最高経営責任者)の優先順位はビジネスの成長です。CEOの大多数がテクノロジーを成長の重要な要因と考えているため、CIO(最高情報責任者)は、新しいテクノロジーへ投資をしながらイノベーションしていかなければいけません。しかし、予算があります。 CIOは通常、IT予算の90%を継続的な維持・運用に費やしており、残りの10%しかイノベーションに投入できません。

競争上の優位性を生み出すビジネス変革を推進するために、今日のCIOはベンダーの目標ではなく、ビジネス目標に基づいて設計されたビジネス主導のITロードマップを作成することによって、自身でITロードマップを管理する必要があります。

ベンダーのソフトウェアとソリューションを引き続き使用するロードマップ。その中で、CIOがコントロールできる条件とスケジュールに従って、ビジネス成長に向けたイニシアティブに集中するためには。

柔軟性、コスト削減を含めた選択肢と戦略を、実際のお客様事例をもとにご説明します。

是非この機会に、リミニストリートのオンラインセミナーにご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー概要

名称

オンラインセミナー

SAPユーザにとってのビジネス主導型ITロードマップ
-2025年に向けてリミニストリートがご提案する選択肢-

日時

2019年5月14日 (火) 14:30 ~ 15:00

会場

Webセミナー(Web経由でどこからでもご視聴いただけます。)

受講料

無料(事前登録制)

対象

SAPをお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方
1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
4. 導入企業の購買部門責任者、担当者
※上記以外のお客様はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
※主催社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力

プログラム

14:30~15:00

SAPユーザにとってのビジネス主導型ITロードマップ
-2025年に向けてリミニストリートがご提案する選択肢-

CIOがコントロールできる条件とスケジュールに従って、ビジネス成長に向けたイニシアティブに集中するために何をなすべきか。柔軟性・コスト削減を含めた選択肢と戦略を、実際のお客様事例をもとにご説明します。

日本リミニストリート株式会社
Support Service Architect 韓 問一(ハン ウオンイ)

プロフィール:
・IT業界で15年以上の経験。SAP ERP/Oracle EBS/DB製品関連で、10年以上のプリセールス、プロジェクトマネジメント、コンサルティングの経験
・SAP – ソリューションアーキテクト。ハイテク、製造業担当
・Wipro – ERPシステム導入コンサルタント、プロジェクトマネージャ
・IBM – データベースセキュリティソリューション、 EBS用データアーカイブソリューションのプリセールス及びサポート
・OpenText – SAP用データ・証憑アーカイブ・文書管理ソリューションのソリューションエンジニア