SAP S/4HANAを始めとするSAP ERPの本番環境含めた稼働プラットフォームとして、クラウド基盤(IaaS)を採用した企業が共通して求める条件には、次の3つが挙げられます。

①安定稼働や性能の保証|②セキュリティの担保|③TCO削減

この3つの条件を全て兼ね備えたクラウド「CUVICmc2」は、2016年のサービス開始以降、30社以上のSAP S/4HANAを含むSAP ERPの本番環境として利用されています。
重要システムのクラウド化へ向けた検討ポイントやお客様の導入事例を、サービス紹介を交えながら解説してまいります。

セミナー概要

名称

SAP ERPのクラウド移行セミナー

~重要システムのクラウド化への検討ポイントや事例の解説~

日時

2019年1月28日(月)16:30~17:30(受付開始16:00~)

会場

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 霞が関オフィス

〒100-6080 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル(受付 20階)[会場地図

定員

10 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

メディア協力

プログラム

16:30~17:30

SAP ERPをクラウド基盤(IaaS)で稼動させるときの勘どころ

~基幹システムのIaaS利用に対する課題の最新の傾向~

講演概要:
■クラウドも、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft Azure、国内IaaSなど選択肢は増えましたが、どれがよいかの見極めは困難です。ERPなど基幹系システムの稼働環境として、クラウド基盤(IaaS)を採用した企業が共通して求める条件には、次の3つが挙げられます。

①安定稼働や性能の保証
②セキュリティの担保
③TCO削減

CTCでは2016年にこの条件を兼ね備えたクラウド(CUVICmc2)をリリースし、30社以上の基幹系システムの本番環境としてご利用頂いています。重要システムのクラウド化へ向けた検討ポイントや幾つかのお客様の導入事例を、サービス紹介を交えながら解説してまいります。

セッションのおすすめポイント
・SAP ERPのクラウド稼働事例の紹介
・クラウド基盤(IaaS)に関する最新の市場動向
・基幹システムのIaaS利用に対する課題の最新の傾向

講演者:
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドサービス企画開発部

部長代行 神原 宏行

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※お申込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。また、主催社の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
  • ※東京会場開催では記録のため写真・動画の撮影を行う場合があります。もし差し支える場合は、その旨スタッフまでお申し付けください。