昨今、マルウェアやランサムウェアといったサイバー攻撃手法が高度化・巧妙化しており、「侵入を防ぐこと」を目的としたセキュリティ対策だけでは万全とは言えません。
「侵入されること」を前提とした対策をとることがまさに重要であり、注目されているのがEDR(Endpoint Detection and Response)です。

本セミナーでは、EDRの必要性を痛感し導入に踏み切った事例や、最新のサイバー攻撃動向のご紹介、及びEDR製品”Cybereason”のデモをご覧いただきます。
現状の対策に少しでも不安を抱えるIT管理者やセキュリティ担当の方必見の内容です。

皆様のお申込みを心よりお待ちしております。

セミナー概要

名称

これが次世代のエンドポイントセキュリティ!

日時

2018年11月16日(金) 14:00~17:00(受付開始:13:30)

会場

グランフロント大阪 タワーA 31F「マイナビルーム」

〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 31F[会場地図

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社オージス総研

協賛

サイバーリーズン・ジャパン株式会社

メディア協力

プログラム

14:00~14:05

開催のご挨拶

14:05~14:45

サイバー攻撃の現状と対応策概要

講演概要:
サイバー攻撃は日々変化を続け、攻撃者は新しい手法や既存の手法を組み合わせて攻撃を行なってきます。それらの攻撃を知るためには、攻撃者が何を行なっているか、攻撃の次の段階で何をしようとしているかを知ることが重要です。そこで、最近の攻撃手法やその傾向について事例をもとに解説致します。

サイバーリーズン・ジャパン株式会社
カスタマーサクセス アンド サービス

澤村 知範

14:45~15:25

サイバー攻撃から企業を護る最後の砦!EDRのご紹介

講演概要:
サイバー攻撃は日々変化を続け、攻撃者は新しい手法や既存の手法を組み合わせて攻撃を行なってきます。それらの攻撃を知るためには、攻撃者が何を行なっているか、攻撃の次の段階で何をしようとしているかを知ることが重要です。そこで、最近の攻撃手法やその傾向について事例をもとに解説致します。

山口 就平

株式会社オージス総研
セキュリティビジネスプロジェクト部

山口 就平

15:25~15:40

休憩

15:40~16:10

SIerが実際に行っているサイバーセキュリティ対策を紹介

講演概要:
サイバー攻撃は、知名度や規模に関係なく、どんな企業もターゲットになり得ます。そのため、サイバー攻撃を想定した技術的対策やインシデント対応体制の整備を行っておく必要があります。 本講演では、お客様にセキュリティソリューションを提供するSIerである弊社が行っているサイバー攻撃対策の取り組みと実際のサイバーセキュリティ事案を踏まえた対策手段について、ご紹介致します。

山岡 照門

株式会社オージス総研
セキュリティビジネスプロジェクト部 部長

山岡 照門

16:10~16:55

【特別基調講演】

ジャパンネット銀行流のセキュリティ対策
~効果的な標的型攻撃対策~

講演概要:
近年では高度化するサイバー攻撃対策への対応について、多層防御という考え方が主流となり、マルウェアに感染後の対策(いわゆる内部対策と出口対策)が重要視されています。当社が2015年当時サイバーキルチェーンに照らし自社のセキュリティ対策を再整理したところ、やはり内部対策と出口対策が弱いという結果になりました。そんな中、セキュリティの専門家ではない私たちが、サイバー攻撃対策の推進にあたりポイントになったことを実際の対策事例を交え解説します。

岩本 俊二 氏

ジャパンネット銀行
IT統括部サイバーセキュリティ対策室長

岩本 俊二 氏

プロフィール:
2008年2月にジャパンネット銀行入社、システムリスク全般を担当。
2012年からセキュリティに関する対応が増加、JNB-CSIRT組成に奔走し、2013年9月に社内CSIRT設置。その後、高度化するサイバー攻撃への更なる体制強化のため、2015年9月にIT統括部内に新しい組織としてサイバーセキュリティ対策室を設置、室長に就任。標的型攻撃、DDoS対策、不正送金・なりすましログイン対策など、セキュリティ対策全般を担当。金融ISACでは、運営委員、不正送金対策WGの座長を務め、金融機関全体のセキュリティレベル向上に取り組んでいます。

16:55~17:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※競合及び、同業企業からのお申し込みはお断りさせて頂きます。 予めご了承ください。