参加無料|事前申込制
2018.07.26 (木) 15:00~17:20
主催:株式会社野村総合研究所
会場:野村総合研究所 東京本社 会議室12
ITシステムは、所有から利用への流れが加速しており、運用部隊における役割が変化してきています。システム運用の課題は、ミス防止や効率化に加え、統制監理の徹底や、変化に対応する柔軟性が挙げられています。本セミナーでは、これらの課題に対する改善事例を4セッションに分けてご紹介いたします
皆様のご参加、お待ちしております。
名称
運用改善事例セミナー
日時
2018年7月26日 (木) 15:00~17:20
会場
株式会社野村総合研究所 〒100-0004 東京都 千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ 29F[会場地図]
定員
36 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
株式会社野村総合研究所
メディア協力
15:00 - 15:35
変化に強い、経験に頼らない、システム運用
クラウドやSaaSの広がりと共に管理対象の変化が激しくなっています。これまでの経験に頼った運用では対応しきれないケースも出てきました。そのような状況に対応するリモート運用事例、及び各担当者が持っている運用ノウハウを活用した自律型運用の事例をご紹介いたします。
15:35 - 16:10
システム運用現場の4つの改善事例
ITの技術は日々進化していますが、運用現場は人手による泥臭い業務が続いています。新技術を使いたくても使えない事情が色々とありますが、それでも改善に取組む必要性が高まっています。本セッションでは、メッセージ削減、オペレーション自動化、インシデント管理、運用と開発の連携 の4つのテーマについて改善に成功した事例をご紹介いたします。
16:10 - 16:15
休憩
16:15 - 16:45
システム利用者や開発担当者へのサービス向上事例
運用部門は、システムのお守りだけしていれば良いわけではなく、開発部門やシステム利用者に対して、高品質のITサービスを提供しなければいけません。本セッションでは、DevOpsによるリリース迅速化や、ITサービスの見える化、統制・セキュリティ強化等のサービス向上事例についてご紹介します。
16:45 - 17:15
業種/業界別のITの特性と運用改善事例
業種/業界によって、ITサービスに求めるものやシステム特性が異なります。システム運用においても、ITへの期待に応える必要があります。本セッションでは、業種を8つに分類し、それぞれの特徴的な運用課題とそれに対する改善事例をまとめます。
17:15 - 17:20
Senju Family 情報発信