業内で取り扱うデータ量の増加、さらにはそのデータをいかにリアルタイムに活用できるか──ビジネスを支えるITインフラには難しいかじ取りが迫られる時代が到来しています。テクノロジーの側面からもストレージ領域ではフラッシュストレージの登場、さらにはストレージクラスメモリといった新技術も見え隠れする中で、どうすればROIを最大化させることができるのでしょうか。本オンラインセミナーでは、ライオンのフラッシュストレージ導入事例や有識者によるストレージ最新情報など、さまざまな立場からの意見をもとに企業ストレージ戦略に対する議論を深めてまいります。

※首都圏・関西圏以外のユーザーにも広くご参加いただけるよう、討論の内容はオンラインを通じライブで配信します。
※また、視聴者の方もチャット形式で疑似的に討論にリアルタイムにご参加いただくことが可能です。

概要

名称

ビジネス+ITウェビナー

[徹底討論]ライオン事例から探る
オールフラッシュ時代のストレージ戦略

~増え続ける企業データの「活用を見据えた」保管術とは~

日時

2018年7月30日 (月)
討論会16:00~17:00(入室開始15:50~)/ Q&A 17:00~17:15

会場

Webセミナー (ライブ配信)Web経由で全国どこからでもご視聴いただけます。

  • ※お申し込みの方にはe-メールにて参加方法をご案内いたします。

受講料

無料(事前登録制)

※協賛社と競合する企業の方のお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

主催

SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部

協賛

日本ヒューレット・パッカード株式会社

メディア協力

パネリスト

宇都宮 真利

宇都宮 真利

ライオン株式会社
統合システム部 渉外専任部長

1982年北里大学薬学部卒業。薬剤師、特種情報処理技術者、ネットワークスペシャリスト。ライオン株式会社入社後、生産技術部にて医薬品の合成、製剤化、自動外観検査装置の 開発、技術文書管理システム等の開発に従事し、1998年より統合システム部にて需給・補給管理システム、生産・購買管理システム等の開発に携る。2003年より建設請負業の関係会社にて薬品検査装置の導入、開発に従事した後、2007年より統合システム部にてIT基盤と基幹業務システムのリニューアルを実施する「次期システム整備プロジェクト」リーダーを勤め、2012年より同部部長、2018年より現職。

新野 淳一

新野 淳一

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー

大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

高野 勝

高野 勝

日本ヒューレット・パッカード株式会社
データプラットフォーム統括本部
エバンジェリスト

国内SIer、外資系メーカーでシステムエンジニアを経験後、日本ヒューレット・パッカードに入社。現職ではデータセンターテクノロジーのエバンジェリストとしてセミナーなどの講演活動や記事執筆などの活動を主に行う一方、アナリストやお客様CIOなどとのブリーフィングなども実施している。

松尾 慎司

ファシリテーター
松尾 慎司

SBクリエイティブ株式会社
ビジネス+IT編集部 編集長

システムエンジニアを経て、出版社ソフトバンクパブリッシング(現SBクリエイティブ)に入社。UNIX USER編集部に所属後、準会員制オンラインメディア、ビジネス+ITの立ち上げに携わる。ビジネスとITの融合点を10年以上にわたって取材してきた経験を持つ。昨今は製造業におけるIoT活用の最前線や、イノベーションを重点的に取材している。

プログラム

16:00 - 17:00

ビジネス+ITウェビナー

[徹底討論] オールフラッシュ時代のストレージ戦略

アジェンダ:

・今、企業が直面するストレージあるいはデータの現状と課題

・ライオンはどのような課題を抱えていて、どう解決したのか?

・サイロ化しているストレージを最適化する処方箋とは?

・ストレージへのROIはどう見ればよいのか?

・ストレージクラスメモリなども登場、将来を見据えたストレージとは?

ご参加ください:

この討論会では視聴者の皆様にもライブでアンケートにご入力いただくなど、討論に疑似的にご参加いただきます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

17:00 - 17:15

Q&A

事前登録時にいただいたご質問や、当日のアンケートやチャットでご質問いただいた内容に、お時間の許す限り登壇者がお答えいたします。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。