リモートワーク実現セミナー

エヌビディア合同会社 エンタプライズ事業部
ビジュアライゼーション部 ビジネス開発マネージャー

後藤　祐一郎 氏

講演内容：

Windows7のEOL（2020年）が迫り、Windows10への移行が進んでいます。Windows10は、Windows7に比べグラフィックリソースの使用が約30％増加しており、Windows7と同じVDIのサイジングでは快適な操作ができません。さらにWindows10 の更新のたびにグラフィックスのニーズが増加していくと予想されます。オフィス業務で利用するMicrosoft OfficeやWebブラウザ、ユニファイドコミュニケーションツール、グラフィックス(CAD, 映像, デザインなど）、コンピューティング(CAE, Deep Learning, HPC)など、様々な業務をVDIで実現可能にする“NVIDIA GRID（仮想GPUソリューション）”をご紹介します。

アセンテック株式会社 システムエンジニアリング第1部 部長

荒田 直敬 氏

講演内容：

“仮想デスクトップは大企業向け”…そんなイメージはありませんか？ 従来の仮想デスクトップは、少なくない初期コストに加え、小規模では運用面でコストメリットが少なく、中小企業では導入を断念するケースが多々見受けられていました。そんな状況を打破すべく、アセンテックではシンクライアントベンダーでもあるAtrust社と共同で、低コストで仮想デスクトップ環境を実現する「リモートPCアレイ」を開発しました。本セッションでは、仮想デスクトップとリモートPCアレイのコスト比較を交え、中小企業での働き方改革を詳説します。

株式会社アール・アイ 取締役 マーケティング部 部長

石坂 俊成 氏

講演内容：

テレワークや在宅勤務など働き方改革に代表される業務効率化の1つ、「持ち出しPC」を利用するお客様は、PCの紛失・盗難によるデータ紛失を防ぐセキュリティ対策は欠かせません。Shadow Desktopは、従来通り Windows PCを利用しながら、データ保護/セキュリティ強化を実現します。Windows7 EOS に発生するPC間データ移行や、ランサムウェアによるデータ復元も可能です。課題解決・導入メリットを詳しくご紹介します。

ＪＢＣＣ株式会社

講演内容：

迫る2020年1月のWindows7サポート終了に伴い、セキュリテイ脅威に対応するためにWindows10へのマイグレーションを検討することが急務です。あわせて「働き方改革」を実現するソリューションを訴求するチャンスです。そこで、PCリプレースを含めた様々なソリューションの使い分けをご紹介します。

ＪＢＣＣ株式会社 ITサービス事業セキュリティサービス事業部 セキュリティエバンジェリスト

赤羽 雄一郎

講演内容：

Windows7がサポート終了するにあたり新たなクライアント環境を検討する企業が増えてきておりますが担当者は併せて政府が推進する「働き方改革」でのワークスタイルの変革も行わなければいけません。今回は、このような状況下で日々進化するサイバー脅威に対し、どのような対策を行うべきかについて、お話しさせて頂きます。