2018年5月29日(火) 14:00-16:30 (受付13:30~)
2017年秋に発表された、世界初の自律型データベース・クラウドの構想をはじめ最新版Oracle Databaseの最新情報とクラウド時代におけるデータベース基盤の最適化についてご紹介します。さらにその最新データベース基盤を支えるためのプラットフォーム選択のポイントや導入事例をご紹介いたします。
Oracle Journey to Cloud セミナー 札幌
~クラウド時代における最高のデータベース基盤構築の秘訣~
日本電気株式会社 北海道支社
札幌市中央区大通西4-1 新大通ビル (受付7F) [会場地図]
オラクルデータベースの構築や運用/保守などに携わるIT部門の方々
インフラストラクチャーを検討する立場にあるエンドユーザー企業IT部門の方々
※主催者・共催者とご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。また、お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。
基調講演
Journey to Cloud : Cloud-Ready インフラストラクチャ
日本オラクル株式会社
常務執行役員 大月 剛
クラウド・システム事業統括 統括本部長 斉藤 千春
講演内容:
オラクルでは、SaaS、PaaS、IaaSといったクラウドの選択肢、さらにプライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、パブリック・クラウドの3つの活用形態で、お客様の状況にあわせたクラウド・ジャーニーを支援しています。本セッションでは、将来のクラウド化に備えて、現在のIT環境の最適化をどう考えるべきか、オラクルのクラウド・ジャーニーについてご紹介します。
クラウド時代のデータマネジメント基盤 - 次世代Oracle Databaseと自律型データベース最新情報
クラウドプラットフォームソリューション統括 Cloud Platformビジネス推進本部 ビジネス推進第二部部長 桑内 崇志
2017年10月の Oracle OpenWorld 2017で発表された最新のOracle Database 18cや話題の自律型データベース -Oracle Autonomous Database Cloud Serviceを中心に、クラウド時代のデータマネジメント基盤導入のポイントをお伝えします。
休憩
最適なDatabase基盤選択のポイント – アプライアンスだからこそできる、性能向上/運用コスト削減の秘訣
クラウド・システム事業統括
オラクルが提供するシンプルなEngineered Systems。コストメリットを享受できる移行先の受け皿として多くの支持をいただいております。本セッションではDatabase基盤として選ばれ続けるOracle Database Appliance(ODA)の魅力を導入事例を交えてお届けいたします。
安く・安全・安心にDatabase基盤を導入・運用するためのポイント
日本電気株式会社
AIプラットフォーム事業部SDPグループ主任 永縄 淳一
どんなに優れた製品・技術も安全かつ安心して導入・運用できなれば、ビジネスへ大きな打撃を与えるきっかけとなります。国内随一のOracle DatabaseおよびEngineered Systems導入実績を誇るNECが、お客様のビジネスに欠かすことのできないデータベース基盤の安全/安心な導入・運用を低コストで実現するためのポイントをご紹介します。