マルチクラウド環境の浸透やコンテナの活用など、ITを取り巻く環境は日々変化しています。お客様のITを支えるIBMソフトウェアも、市場のニーズに合わせて日々進化を続けています。

当セミナーでは、WebSphere Application Server (WAS), IBM MQ, DevOps (Rational), IT Service Management製品(Tivoli)などのIBMソフトウェアをご活用いただいているお客様・パートナー様に最新情報をお伝えするWebセミナー・シリーズです。IBMのエキスパートが約1時間で最新機能や活用方法を分かりやすくご紹介します。本3月開催のIBMグローバルイベント「Think 2018」での発表内容もいち早くお届けする予定です!

今後のIT計画や導入、運用のヒントを得る機会として、ぜひお気軽にご参加ください。

セミナー概要

名称

IBM ソフトウェアWebセミナー・シリーズ
-最新技術情報を毎週お届け!自席で簡単スキルアップ-

日時

2018年4月11日(水) 16:00~17:00

2018年4月18日(水) 16:00~17:00

2018年5月  9日(水) 16:00~17:00

2018年5月16日(水) 16:00~17:00

2018年5月30日(水) 16:00~17:00

会場

Webセミナー(Web経由でどこからでもご視聴いただけます。)

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本アイ・ビー・エム株式会社

メディア協力

プログラム

第1回:4月11日
(水曜日)
16時~17時

最新WAS Liberty &世間で注目されている新技術の連携、活用テクニック~コンテナ、マイクロサービス、Platform as Code、Immutable Infrastructure

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
クラウドSW 第一テクニカルセールス

田中 孝清

講演内容:

WebSphere Application Server の新しいランタイムLiberty。その軽量さや速さで注目されることが多いですが、構成済み環境を自由に展開できるという可搬性の高さは、Web システムの運用を大きく変える力を持っています。当セミナーでは、WAS Liberty の最新情報および、新しい運用の仕組みとして注目されている「Platform as Code」や「Immutable Infrastructure」という考え方、導入するメリットも併せてご紹介します。また、WAS Liberty にDocker などのコンテナ技術を組み合わせた最新ソリューションについてもお伝えします。

第2回:4月18日
(水曜日)
16時~17時

クラウド・ネイティブ開発へのフルマネージドなIBM MQの活用

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
クラウドSW 第二テクニカルセールス

恩田 洋仁

講演内容:

IBM MQが提供する非同期メッセージングの技術を効果的に利用するとアプリケーションのユーザー体験の向上させることができます。非同期メッセージングはクラウド・ネイティブ開発においても必須の機能であり、その重要性はますます高まっています。 IBM MQは高い信頼性の求められる基幹連携での活用において圧倒的な実績がある一方で、クラウド・ネイティブな開発においては敷居が高いと感じる開発者の方も多いかと思います。 IBM MQは常に時代に合わせて進化を続けてきており、MQはもはや基幹連携だけに利用されるソフトウェアではありません。 このセッションではIBM MQがクラウド・ネイティブなアプリ開発にもたらす価値についてご説明します。

第3回:5月9日
(水曜日)
16時~17時

ハイブリッド・クラウド環境への対応!
最新IBM運用監視ソリューション

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
クラウドSW 第一テクニカルセールス

大吉 雄一

講演内容:

デジタル変革時代において、インフラ、プラットフォーム、アプリケーションはダイナミックにビジネスニーズに対応、変化できる能力が求められ、クラウドを中核としたインフラ、プラットフォーム、アプリケーション環境が大きく変わり、従来の定型的な運用監視の仕組みでは適切なITオペレーションが難しくなりました。ダイナミックに変化するIT環境の運用監視として、どのようなオペレーション・スキームやテクノロジーが必要か、弊社の最新オペレーション管理製品、新機能のご紹介をとおして、その全容を説明いたします。

第4回:5月16日
(水曜日)
16時~17時

既存WebSphere Application Server (WAS) システムのモダナイズ!IBM Cloud Private 活用ポイント整理

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
クラウドSW 第一テクニカルセールス

岩品 友徳

講演内容:

コンテナ(docker)、Kubernetes をコア・エンジンとするIBM の次世代プライベート・クラウド基盤IBM Cloud Private は、WAS で稼働する既存システムのクラウド化を支援するための製品とツールが詰め込まれています。IBM Cloud Private の概要からWAS モダナイズ(クラウドのテクノロジーに対応させる)での活用方法まで、ポイントを整理してお伝えします!

第5回:5月30日
(水曜日)
16時~17時

もう怖くないWindows 10移行
業務アプリテストを自動化、高速化する
-テスト自動化ツールの工数削減効果とは-

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
クラウドSW 第一テクニカルセールス

黒川 敦

講演内容:

Windows7、8,8.1のメインストリームサポートが終了し、移行先となるWindows 10 は、機能更新プログラムが年2回、セキュリティ更新プログラムが毎月、自動的に適用されるため、移行後も高頻度でアプリケーションの稼働確認テストが必要になります。 Rational Test Workbench は業務アプリテストの自動化を実現します。複数ブラウザ・OS に対応しているため、テストの作業効率が飛躍的に向上します。このセミナーでは製品の概要、操作イメージ、具体的な工数削減効果をご紹介します。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。