今年秋に発表された、世界初の自律型データベース・クラウドの構想をはじめ最新版Oracle Databaseの最新情報とクラウド時代におけるデータベース基盤の最適化についてご紹介します。さらにその最新データベース基盤を支えるためのプラットフォーム選択のポイントや導入事例をご紹介いたします。

セミナー概要

名称

Oracle Journey to Cloud セミナー 福岡

~クラウド時代における最高のデータベース基盤構築の秘訣~

日時

2018年3月9日(金) 14:00-17:00 (受付13:30~)

会場

日本オラクル 西日本支社 九州オフィス

〒810-0001 福岡市福岡県中央区天神1-12-7 福岡ダイヤモンドビル 8F[会場地図

対象

オラクルデータベースの構築や運用/保守などに携わるIT部門の方々

インフラストラクチャーを検討する立場にあるエンドユーザー企業IT部門の方々

※主催者・共催者と同業の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。 また、お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。

受講料 無料(事前登録制)
定員 20 名
主催 日本オラクル株式会社
共催 株式会社アシスト
メディア協力

プログラム

14:00 - 14:20

基調講演

Journey to Cloud : Cloud-Ready インフラストラクチャ

日本オラクル株式会社

常務執行役員 クラウド・システム事業統括 大月 剛

講演内容:

オラクルでは、SaaS、PaaS、IaaSといったクラウドの選択肢、さらにプライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、パブリック・クラウドの3つの活用形態で、お客様の状況にあわせたクラウド・ジャーニーを支援しています。本セッションでは、将来のクラウド化に備えて、現在のIT環境の最適化をどう考えるべきか、オラクルのクラウド・ジャーニーについてご紹介します。

14:20 - 15:05

クラウド時代のデータマネジメント基盤 - 次世代Oracle Databaseと自律型データベース最新情報

日本オラクル株式会社

クラウドプラットフォームソリューション統括 Cloud Platformビジネス推進本部
本部長 佐藤 裕之

講演内容:

2017年10月の Oracle OpenWorld 2017で発表された最新のOracle Database 18cや話題の自律型データベース -Oracle Autonomous Database Cloud Serviceを中心に、クラウド時代のデータマネジメント基盤導入のポイントをお伝えします。

15:05 - 15:15

休憩

15:15 - 15:45

最適なDatabase基盤選択のポイント – アプライアンスだからこそできる、性能向上/運用コスト削減の秘訣

日本オラクル株式会社

クラウド・システム事業統括

講演内容:

オラクルが提供するシンプルなEngineered Systems。コストメリットを享受できる移行先の受け皿として多くの支持をいただいております。本セッションではそのOracle Database Appliance(ODA)の最新情報をお届けいたします。

15:45 - 16:30

共催パートナーセッション(1)

Oracle Multitenant 活用のポイント

株式会社アシスト

データベース技術本部 藤本 太一

講演内容:

Oracle Databaseは12cから、多くのデータベースをより効率的に管理するためのマルチテナント・アーキテクチャーを導入しました。現在のオンプレミス環境を最適化する場合、また将来的なクラウドへの移行を視野にいれる場合に、マルチテナント機能はデータベースの可搬性を高め、様々な面から運用の省力化に貢献します。本セッションでは今後のOracleDB標準構成となるマルチテナントの実装ポイントや運用・管理がどう変わるのかについて、実際に操作を行いながら解説致します。

16:30 - 17:00

共催パートナーセッション(2)

導入事例から学ぼう!データベースインフラの採用のポイント

株式会社アシスト

データベース技術本部 ビジネス推進部 部長 岸和田 隆

講演内容:

オラクルが提供するシンプルなEngineered Systems。システム構築時間の大幅短縮、性能や可用性の向上、データベースの統合集約など、国内最多の販売実績を誇るアシストが様々なシチュエーションに合わせた事例をご紹介します。

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