AI・IoT時代の
データ分析・活用セミナー 2018

講演内容：

サッポログループでは、AIやIoT、RPAを活用した様々な業務効率化に取り組んでいます。着々と成果が出つつある一方で、実導入・運用に至る過程は地道な根回しや研修の実施など、必ずしも華やかとはいえない泥臭いプロセスでもあります。当セッションでは導入担当者が実際にプロジェクトを企画し、導入のための社内外への根回し、実運用に至るまでの一連のプロセスなどについて紹介し、業務改革を成功させるためのポイントについてお伝えします。

講演内容：

本セッションでは「今、ビジネスの中でどのようにAIが活用されているか、実際にできていること」をお伝えします。我々が日々ビッグデータを活かし、どのようにAIを社会に埋め込んでいるか。その視点からお話しをさせていただきます。

講演内容：

「IoT」「人工知能」がブームになっている一方で、データ分析・活用が思うように進まないといった声も多く挙がっています。統計・機械学習の理解、R/Python言語などコーディング技術の習得など、分析者には多くのスキルが求められます。ご紹介する機械学習ソフト「RapidMiner」ではプログラミングなど不要で誰もが簡単に、データ可視化ー予測モデル作成ーモデル精度検証ーパラメータ最適化など高度な分析が可能です。セミナーでは、予測モデル作成を自動化できる最新の「AutoModel機能」を用いて、センサーデータ分析のライブデモも行います。
キーワード：SVM、決定木、アンサンブル学習（バギング等）、DeepLearning、パイパーパラメータ最適化、予測モデル評価、変数選択

講演内容：

AI･IoTを活かしてデータを分析するにはデータの収集と前処理が欠かせません。しかし前処理は分析作業の8割を占めるともいわれ、本来の目的であるデータ分析と利活用のブレーキとなっています。本セッションではIoTデバイスからAI、クラウドまでデータ連携と前処理をノンプログラミングでスピーディに実現し、分析作業に集中することができるソリューション「HULFT IoT」と「DataSpider」を事例を交えてご紹介します。