ドキュサインが2017年に日本で実施した調査によると、消費者の86 %が紙は時代遅れだと考え、また47%が契約書を紙に印刷・郵送したことで、何らかのトラブルに逢っています。情報技術の発達と経済のグローバル化が進むにつれ、企業では以前と比較にならない程多くの情報を扱い、取引を行わなければなりません。企業がペーパレス化を目指す、つまり紀元前150年に発明された「紙」というテクノロジーからデジタルに移行することは、極めて当然の事です。
本イベントでは、電子署名とペーパレス・ソリューションのグローバルリーダーであるドキュサインが、ビジョンとそれを実現する製品戦略、そして国内外の企業がドキュサインを活用してペーパレス化を進めている事例を紹介させて頂きます。
電子署名や電子契約は、単なる入口です。ドキュサインを活用すれば、業務の流れ全体をペーパレス化し、本当の意味でのデジタル・トランスフォーメーションを実現することができます。例えば、社内外の購買業務フロー、各種契約処理や合意形成、外部の協力会社やグループ企業間内での受発注、人材の新規採用、 各種契約処理など、ドキュサインは紙を使ったあらゆる業務を完全にペーパレス化することが可能です。結果として、コスト削減やビジネスのスピードアップ、業務効率の改善が実現できます。