12月より提供を開始する「Senju Family 2018」では、システム管理が中心の「システムマネジメント領域」に加え、システム利用者の視点である「ITサービスマネジメント領域」の管理を強化いたしました。

システム運用管理ツールには、システムからの異常メッセージや稼動履歴等に加え、利用者からの要求や運用担当者の対応履歴、外部ベンダーへの依頼状況等、様々な情報が集まります。新製品「Senju Autonomous Service Manager 2018」では、これらの膨大な情報を機械学習機能用いて分析することにより、システム障害の予兆検知や、運用業務のレコメンドを行います。

また、既存環境とクラウドをシームレスに可視化する新機能「Senju Performance Visualizer」をリリースしました。「Senju Performance Visualizer」はサービス価値や品質などのカテゴリごとにシステム状況をグラフ化し、オンプレミスに加え、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azure、Google Cloud Platformなどのクラウド環境も一元的に可視化します。

当日はデモ展示も行います。セッション内容以外の運用課題などもお気軽にご相談ください。

セミナー概要
名称

Senju Family 2018 発表セミナー

AI活用による自律型運用、マルチクラウド管理強化

日時

2017年11月21日 14:00~17:30 (受付開始 13:30~)

会場

大手町サンケイプラザ 3F

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル 3F[会場地図

受講料 無料(事前登録制)
定員 200 名
主催 株式会社野村総合研究所
メディア協力
プログラム
14:00 ~ 14:10

ご挨拶

株式会社野村総合研究所

クラウド運用ソリューション事業部 部長 石井信一郎

14:10 ~ 14:35

【お客様事例】 『継続的運用改善の取り組み』

株式会社インフォセンス

運用サービス部 小手川 雄貴

[ 講演内容 ]

Senju/DC、Senju/EN、Senju/EN ESP、Senju/PVを活用して、運用品質向上およびコスト削減に成功された、運用改善の取り組みをご紹介いただきます。

14:35 ~ 15:00

【パートナー講演】 『ハイブリッドクラウド環境で直面する課題と対策』

- REALIZE IT Modernization and Digital Transformation -

Dell EMC (デル株式会社)

インフラストラクチャ・ソリューション事業統括
ソリューション本部 シニアビジネス開発マネージャ 増月 孝信

[ 講演内容 ]

IT基盤市場のトレンドを Dell EMC の視点で考察し、お客様が直面する課題へのアプローチについて mPLAT Suite と Dell EMC Cloud for MSFT Azure Stack の組み合わせを例として紹介します。

15:10 ~ 16:10

【特別講演】 『データ分析を“活かす”ために必要なユーザースキルとは』

データ&ストーリー LLC

柏木吉基

[ 講演内容 ]

データ分析を行う手法やツールは世の中に溢れているにも関わらず、実務の成果に結びつけられているユーザーは極一部に限られます。その違いを生み出す「使う側のスキル」とは?多くの実績からその本質をお伝えします。

16:20 ~ 17:00

『Senju Family 2018の概要』

株式会社野村総合研究所

クラウド運用ソリューション開発部

[ 講演内容 ]

Senju Family 2018では、AIの活用による自律型運用、およびマルチクラウド環境の一元管理を実現します。
クラウド時代のシステム運用のあるべき姿と、それを支える運用基盤をご紹介いたします。

17:00 ~ 17:30

『新製品 Senju Autonomous Service Manager 2018』

株式会社野村総合研究所

クラウド運用ソリューション開発部

[ 講演内容 ]

統合運用管理基盤(Senju/EN)とサービスデスクツール(Senju/SM)を統合した新製品による自律運用の魅力をご紹介いたします。

※プログラムは変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

※競合にあたる企業様、個人でのご参加はご遠慮願います。

セッション終了後、御自由にデモ展示をご覧ください。
また、セッション内容のご不明点や運用における課題等、お気軽にご相談ください