マルウエア感染や情報漏洩といったインシデント(事故)への対応を、事前の調査や対応計画策定、事故発生後の的確かつ迅速な対応を含めて支援。世界中の100名以上のサイバーセキュリティー・コンサルタントの知見を活用。

本年6月より日本でのサービスを開始した「IBM X-Force IRIS(Incident Response and Intelligence Services)」、世界中の100名以上のセキュリティー・コンサルタントが、被害の拡散防止と事故からの早期回復を目指し、お客様を強力に支援しています。実際の現場で日本企業をサポートしているIRISメンバーが、IBMならではのサービスの特徴をご紹介いたします。

セミナー概要
名称 IBM Security Forum 2017 満席セッションをもう一度!
「セキュリティー事故対策は事前が肝心、IBM X-Force IRISを徹底解剖」
日時

2017年11月22日(水) 16:00~17:00

形式 Webセミナー
Web経由でどこからでもご視聴いただけます。
※お申し込みの方には別途e-メールにて参加方法をご案内いたします。
受講料 無料(事前登録制)
主催 日本アイ・ビー・エム株式会社
メディア協力
プログラム

16:00~17:00

IBM Security Forum 2017 満席セッションをもう一度!
「セキュリティー事故対策は事前が肝心、IBM X-Force IRISを徹底解剖」



日本アイ・ビー・エム株式会社
X-Force IRIS担当部長
徳田 敏文
主な内容
・セキュリティー事故(インシデント)に対する事前対策に必要な要点
・セキュリティーインシデント対応の手順
・セキュリティーインシデント対応例
・IBM ならではのサービスの特長
・まとめ
・質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。
※本セミナーは製品導入をご検討中のお客様向けのセミナーです。 同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

IBM X-Force IRIS(Incident Response and Intelligence Services)とは?

日本IBM は、事故が発生してからの対応のみではなく、事前の対応を含めたサイバーセキュリティー対策を支援するサービス「IBM X-Force IRIS(Incident Response and Intelligence Services)」を開始しました。マルウェアの侵害調査や、事故に備えた事前の対応計画策定、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)チームの知見やスキル向上プログラムなどにより、事故発生後の的確かつ迅速な対応を実現するためのプロアクティブな対応を支援します。IBM X-Force IRISは世界中の100名以上のサイバーセキュリティー・コンサルタントが所属し、昨年9月からサービスを提供しています。今回の発表は、グローバルな知見やリソースを活用して、日本国内だけではなく諸外国での事故対応を合わせた統合的なサービス提供が可能となります。
 

巧妙化・複雑化するサイバー攻撃はその被害リスクもますます高まっており、今日ITセキュリティーは情報システム部門だけの課題ではなく経営層が対応すべき最重要事項となっています。そのため、攻撃を受けることを前提に先を見越した状況確認や計画策定などのプロアクティブな対応準備を行い、より強固なセキュリティー対策を確立することが求められています。
 

IBM X-Force IRISは、事故が発生してからの対応だけではなく、事故に備えたプロアクティブな各種事前対応も重視しています。被害を受けた組織は、すでにマルウェアに侵害されているケースが多く、それらの状況確認や事前の処置、さらに事故発生後の対応計画の事前立案など、事前のプロアクティブな対応により、事故への的確かつ迅速な対応を図ることが可能となります。IBM X-Force IRISは、被害の拡散防止、事故からの早期回復を目指し、結果としてお客様のビジネスやブランド・イメージへの影響を極少化できるように強力に支援します。高度かつ専門的なサイバーセキュリティーのスキルを持ち、世界レベルで情報共有を図るIBM X-Force IRISの100名以上の人員を、最先端のグローバルな知見とともにお客様ビジネスのサスティナビリティー(持続可能性)向上の支援として活用できることも大きな特長です。