企業はIoTやAIをはじめとした加速度的なテクノロジーの進化への対応や、
労働人口減少などの社会構造の変化にあわせた「働き方改革」が求められています。
「ウイングアークフォーラム 2017」では、最新テクノロジーへ対応する革新的なデータ活用ソリューションや、
データの力で企業のビジネスモデルや「働き方改革」を実現したお客様事例、
そしてデータの力で企業のビジネスと働く人を支援する
今までにない独創的かつ先進的な数々のソリューションをご紹介します。
ここでしか見ることができない最新情報、ここでしか味わえない未知の体験を是非お楽しみください。

開催概要

名称 ウイングアークフォーラム 2017 [仙台]
会社、働く人をデータの力でエンパワーする。
開催日時

2017年11月28日(火) 14:00~17:25 (開場 13:30)

会場

ウェスティンホテル仙台
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
TEL:022-722-1234

受講料 無料(事前登録制)
主催 ウイングアーク1st株式会社
メディア協力 ビジネス+IT

プログラム

14:00~14:15

ご挨拶


講師
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役社長 CEO
内野 弘幸
 

14:15~15:00

BIセッション

ビジネスをつなげ!データを使いたおせ!
~未来を創る新たな取り組みは、企業に何をもたらすか?~

企業におけるデータ活用はますます重要なファクターとなり、ビジネス成長を支える大きな柱となっています。
6年ぶりのメジャーバージョンアップとなる新生「Dr.Sum」および、メジャーバージョンアップを控えた「MotionBoard」を中心に、IoTビジネスにおける弊社の取り組みや、最新のお客様のデータ活用動向をあますことなくご紹介します。
まだまだ、大きく変化する"データの世界"を、是非ご期待ください。


講師
ウイングアーク1st株式会社
営業・ソリューション本部
BI事業戦略担当部長 兼
エバンジェリスト 大畠 幸男

技術本部 Dr.Sum統括部
部長 笹原 徹

15:00~15:15

休憩

15:15~16:00

電子活用セッション

デジタル文書は働き方をどう変える?

働き方改革に求められることは、単に時間の節約を求めることではなく、企業・人の成長のために必要な投資を行うこと、「付加価値額」ベースを重視した労働生産性をあげること、といわれています。
労働生産性向上には事務作業などの定型業務の効率化が必要不可欠となり、定型業務の多くは紙を介した業務が多く存在します。電子活用ソリューション「SPA」は、これらの紙、例えば見積書や社内文書のドキュメントを自動的にデータ化し、情報(プロセス)の共有・活用を支援します。
本セッションでは、「SPA」を軸とした働き方改革の活用事例を中心に、最新トピックスをご紹介します。


講師
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 SVF・SPA統括部
部長 名護屋 豊

講師
営業・ソリューション本部
テクニカルセールス部
部長 渡部 覚

16:00~16:15

休憩

16:15~16:50

BI事例

現場で活躍する人たちを「見える化」で支援する情報活用基盤構築への取り組み

社員一人ひとりが、蓄積されたデータを整理し「見える化」する事で、現場で活躍する人たちを支援したい・・・そんな思いで情報活用基盤を刷新しました。
データを整理し「見える化」する事で、社員一人ひとりが、何かを「感じ」、何かに「気づき」、必要な「アクション」を考え、具体的に「動く」という事ができるようになります。
「見える化」「気づき」「動く」ための情報活用基盤をどのように構築したのか、どんな活用をしているのか、今後の展望などについて弊社の事例をご紹介します。


講師
株式会社ワイズマン
管理本部 情報システム部
部長 俣江 幸治 氏

ロゴ

16:50~17:25

BI事例

リコーの「ものづくり工場」が取り組む、BI(MotionBoard/Dr.Sum Datalizer)を活用した次のアクションにつなげる情報可視化と利活用

"リコー"の「ものづくり工場」であるリコーインダストリー(国内5拠点及び海外工場含め)において、製造現場の環境変化に対応し、品質向上活動や業務プロセスカイゼンを進めるために試行錯誤してきた情報活用、「BI(MotionBoard/Dr.Sum/Datalizer)を活用した製造現場の可視化とアクション」についてご紹介します。
BIツールは経営層やマネジメント層に向けた可視化ツールと思われがちですが、製造現場での様々な情報をIoT技術を活用して連携できると、業務部門での業務プロセスそのものの改革や、可視化によって新たな気づきが生まれ、クイックなアクションで企業として機会損失の未然防止につながります。


講師
リコーインダストリー株式会社
生産システム本部
生産管理統括センター
情報システム開発室
 馬場 保 氏

ロゴ



※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

10/20(金)名古屋 | 10/25(水)福岡 | 11/2(木)大阪 | 11/14(火)東京 | 11/21(火)新潟 | 11/28(火)仙台 | 12/1(金)札幌
 

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