ビッグデータ、クラウド、仮想化―。指数関数的なデータ量の増加やビジネスモデルの多様化、 さまざまなサービスの迅速な提供など、急速に変化するビジネス要件に、データセンターインフラは どう応えるのか?当フォーラムでは、データセンターの根幹を支えるストレージ基盤に焦点を当て、 1歩先を行く担当者が“今知っておくべきインフラのあるべき姿”を、アプリケーション要件から ネットワークまで、最新技術、運用、TCOのさまざまな視点から提言してまいります。


本セミナーは受付を終了いたしました。


セミナー概要
名称 ストレージ+フォーラム2014
既成概念を打ち破れ!
ビッグデータ、クラウド、仮想化時代のインフラはどうあるべきか?
日時 2014年4月18日(金) 13:30~17:50(受付・展示開始 12:30~)
会場 青山ダイヤモンドホール ダイヤモンドルーム  [会場地図]
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8
定員 150名
受講料 無料(事前登録制)
受講対象 企業や法人組織、官公庁、研究・教育機関等の情報システム部門、
経営企画部門の責任者・担当者の方。
特に、ストレージ、およびネットワークの設計・構築・運用の責任者・担当者の方。
※学生・個人名義の方、および主催社の競合企業の方のお申込みはご遠慮いただきます。
※お申込み多数の場合は上記対象の方を優先させていただきます。
主催
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
協賛
      日本電気株式会社
                                         株式会社日立製作所


    ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社     /     丸紅情報システムズ株式会社

    ※ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社、丸紅情報システム株式会社は共同協賛です。

展示協賛
       デジタルテクノロジー株式会社              VIOLIN MEMORY株式会社
特別協賛
     東京エレクトロン デバイス株式会社
協力
     株式会社インターネットイニシアティブ
メディア協力  ビジネス+IT
基調講演
講演者名

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 所長
国立大学法人 東京大学生産技術研究所 教授
一般社団法人 情報処理学会 会長
喜連川 優 氏
[プロフィール]1983年東京大学情報工学専攻博士課程修了。工博。同年同大生産技術研究所講 師、現在 同教授。2013年国立情報学研究所長。文部科学省科学官。情報処理学会理事、副 会長を経て、2014年1月現在情報処理学会会長に就任。専門はデータベース工学。文部科学省特定領域研究『情報爆発』代表、 経済産業省情報大航海プロジェクト委員長、内閣府最先端研究開発支援 プログラム中心研究者を務めるなど、日本におけるビッグデータ処理研究の第一人者でもある。 データベース研究において最も権威のあるACM SIGMOD Edgar F Codd Innovation 賞をアジアで始めて受賞。紫綬褒章。

プログラム
13:30-14:20
【基調講演】
ビッグデータの価値はどこにあるのか(仮)

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 所長
国立大学法人 東京大学生産技術研究所 教授
一般社団法人 情報処理学会 会長
喜連川 優 氏
14:20-14:50
【パネルディスカッション】
ビッグデータ、クラウド、仮想化時代のインフラはどうあるべきか(仮)

国立情報学研究所 所長 喜連川 優 氏
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 小宮 崇博
モデレータ:Publickey 編集長 / Blogger in Chief 新野 淳一 氏
モデレータプロフィール : ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
14:50-15:20
【主催社セッション】
究極のデータセンターリソース最適化とはなにか?
~今、改めて考えるストレージとネットワークの役割

 

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
Cloud Technology Officer
小宮 崇博
講演内容 : さまざまな技術革新を得て、サーバ、ストレージ、ネットワークなどデータセンターを構成するコンポーネントを個別に考える時代は終わりを告げようとしています。本セッションでは、ビッグデータ、クラウドなど多様化するサービス要件に対応するために目指すべき究極のデータセンターリソース最適化の最終形を描きながら、ファブリックから始まる進化のステップと現実的な時間軸について、ストレージのためのネットワーク要件を真に理解するブロケードならではの視点で解説します。
15:20-15:40
コーヒーブレイク / ブース展示
15:40-16:10
【協賛社セッション(1)】
クラウド時代に求められるストレージプラットフォームの革新について

NEC
プラットフォームビジネス本部
ストレージ販売促進グループ シニアマネジャー
藤原 一之 氏
講演内容 : 有効に活用できるクラウド構築に向けて、ストレージに対しても様々な革新が期待されています。ストレージからネットワークまでの『スケールアウト』がもたらすメリットを分かりやすくご紹介します。
16:10-16:40
【協賛社セッション(2)】
破壊的な変革をもたらすオールフラッシュアレイPure Storage

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
SE部長
志間 義治 氏
※共同協賛:丸紅情報システム株式会社
講演内容 : IOボトルネックの問題を解決する有効な手段として注目されているオールフラッシュストレージ。Pure Storageは、単なるパフォーマンスの改善に留まらず、ストレージの管理・設計のあり方やTCOに対する考え方を根本的に変えます。今回はPure Storageの革新的な技術とビジネスへのメリットについてご紹介いたします。
16:40-16:50
休憩 / ブース展示
16:50-17:20
【協賛社セッション(3)】
最新事例に学ぶ!ビッグデータ処理の鍵を握るストレージテクノロジー

株式会社 日立製作所
情報・通信システム社
ITプラットフォーム事業本部 事業統括本部
プラットフォーム販売推進本部 戦略部 兼 PFビジネス本部 ストレージビジネス推進部
主任技師
前田 宏幸 氏
講演内容 : 大容量時代の高速データ処理の鍵となるストレージプラットフォーム。 高速データ処理を支えるストレージテクノロジーと、新環境構築への無停止データ移行について、これらがもたらすメリットを最新事例を通してご紹介いたします。
17:20-17:50

【特別事例講演】
クラウドストレージの使いこなし術 ~IIJ GIOの活用事例から

株式会社 インターネットイニシアティブ
ソリューション本部 エンタープライズソリューション部
基盤ソリューション開発課 課長
鈴木 透 氏

講演内容 : ビッグデータや基幹系システムなど、様々な分野でクラウドが活用され、クラウドストレージへの期待も多様化しています。本講演では、ブロケードのネットワークソリューションが支えるIIJ GIOのストレージサービスが、どのようにこれらのニーズに応え、活用されているのかを、実例を交えてご紹介いただきます。。
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。


■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
ブロケードイベント 事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。