【2025年最新版】10大脅威から考える
今こそ変える時、脆弱性診断へのAI活用
講演内容
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威」の最新版が、2025年1月30日に公開されました。情報セキュリティにおける脅威のうち、2024年に社会的影響が大きかったトピックを知ることで、いま優先度を上げて取り組むべき対策も見えてきます。
本セミナーでは、「情報セキュリティ10大脅威 2025」組織編TOP10に選出された脅威について、特に注目したいポイントと対策をセキュリティ専門家が詳しく解説。さらに、セキュリティ対策の中でも継続的に実施することで、被害に遭うリスクを低減できる「脆弱性診断」についても取り上げます。いま進めるべきAI活用として、脆弱性診断の自動化・内製化により、人手や工数、コストをかけずに対策を継続する秘訣をご紹介しますので、ぜひ2025年度のセキュリティ強化にお役立てください。
講演者
株式会社エーアイセキュリティラボ
執行役員
関根 鉄平
Profile
セキュリティエンジニアとして大手金融機関等の脆弱性診断に従事。その後、Webアプリケーション検査ツール・サポートチームの立ち上げをしつつ、アジャイル開発チームでのセキュリティを推進。2020年6月より現職。AeyeScanのカスタマーサクセスチームの責任者として脆弱性診断の自動化を支援。大規模イベントや大手企業での講演活動を多数行っている。『セキュリティエンジニアの知識地図』を共著。