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日時:2025年1月31日(金)15:00 - 16:00
受講料:無料(事前登録制)
企業で生成AIの導入が進む中、自社データの活用がますます重要になっています。特に「RAG(Retrieval-Augmented Generation)」を活用するシーンが多くなっていますが、回答精度を向上させるためには様々な工夫が必要です。本セミナーでは、Azure OpenAI Serviceで検証環境を構築した株式会社税務研究会様をお招きし、実際のPoC成果をもとに、生成AI活用におけるデータの質の重要性やRAGを活用した成功パターンを解説します。現場のリアルな気づきやノウハウを直接聞ける貴重な機会です。
セミナーでわかること
こんな人におすすめ
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15:00 | 15:20
生成AIで実現する社内ヘルプデスクの効率化と導入する立場の重要なポイント
講演内容
本パートでは社内ヘルプデスクにおける現状の課題と、生成AIを活用した業務効率化の取り組みについて、株式会社税務研究会様よりご説明いただきます。導入する側の視点から、社内での生成AI活用の推進で苦労した点や現場レベルの活用案など、リアルな情報をお届けいたします。
登壇者
株式会社税務研究会経営企画室DX推進部
山本 歩 氏
15:20 | 15:45
Azure OpenAI ServiceのRAG環境で成果を出すポイントを解説
本パートでは税務研究会様にご提供したIIJ PaaS活用ソリューションのRAG環境のご紹介と検証における技術的な工夫点について解説いたします。さらに自社データ活用の重要なポイントとなる「データ連携」について、IIJが考えるデータ連携の仕組みづくりについてご説明いたします。
株式会社インターネットイニシアティブサービスプロダクト推進本部営業推進部 クラウドソリューション課
朝倉 一起
15:45 | 15:55
QA
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Webセミナー
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