最先端の技術で実現する高セキュアな特権ID管理ツール PAM360のご紹介
WSUS廃止問題の解決策も併せて実施
講演内容
昨今の特権ID管理における動向や、その運用まわりで発生する課題の解決方法として、ManageEngine特権ID管理ツール「PAM360」活用で実現可能なセキュアな環境構築を、実際のデモセッションを交えてご紹介します。WindowsのAdministrator、Linux/Unixのroot、Active Directoryのドメイン管理者アカウント等、高権限を有する特権IDは、システムに対する操作、システムに格納される情報の参照において強い権限を有しています。このため、これらの特権IDが不正に利用された場合のリスクは計り知れません。PAM360は、UEBA(ユーザの行動分析)、JIT(ジャストインタイム)特権昇格、ゼロトラスト条件付(ポリシーベース)アクセス制御等 本年2月に発表した最新の機能を備えた特権ID管理ツールであります。本機会に、その価値を実感いただければ幸いです。また、先日Microsoftがパッチ管理の「WSUS(Windows Server Update Services)」廃止を発表しましたが、WSUSだけではカバーできないMacやLinux端末への自動パッチ配布だけではなく、850種類を超えるサードパーティアプリケーションのパッチ配布が可能なManageEngine「Patch Manager Plus」も併せてご紹介させていただきます。
講演者
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngineマーケティング部 部長
森田 健太郎