EmbulkなどOSSでのETLの開発は、スモールスタートでデータ基盤構築を実現できる点がメリットです。一方で、データ量や種類が増えてくると、多くの企業で「データのパイプライン構築」に時間を費やしてしまい、本来の目的である「データの活用・分析」業務に集中できないという課題が出てきます。
そこで注目を集めるのが、フルマネージドETLです。フルマネージドETLを使うことで、開発・保守工数を大幅に削減し、迅速にデータ分析基盤を構築できます。これにより、データ収集の負担を軽減し、収集データの活用や分析という本質の部分に注力することが可能になります。
本セミナーでは、EmbulkからフルマネージドETLツール「TROCCO」に移行された株式会社HERPの事例をなぞりながら、実際の課題とその解決方法をお伝えしていきます。データ基盤構築に悩む方はぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
・EmbulkなどOSSでのデータ分析基盤構築に限界を感じているデータエンジニアの方
・多量のデータを効率的に収集し、分析の角度を高めたい方
・SaaS型のETLを検討していて、実際の導入効果を知りたい方
このセミナーでわかること
・データ基盤構築での課題の解消方法
・フルマネージドETLの導入による日々のオペレーションの変化や効果の具体例
・第三者視点から見たTROCCOの導入メリットや課題