2018年ごろから日本にDXという言葉が登場し、これまで多くの企業がデータやデジタル技術の活用と人材育成に取り組んできました。皆様の会社では、これらの活動がうまく進んでいるでしょうか?

・ビジネスサイドからデータ活用に関する課題が出てこない
・データチーム、DX推進チーム側にドメイン知識が不足しており、
 提案や分析を進められない
・データチーム、DX推進チームが膨大なデータの処理や人材育成に時間を取られ、
 本来のミッションであるビジネス課題の抽出や示唆出しにリソースを割けていない

いま、こうした問題が多くの企業で起こっており、ビジネス課題を的確に捉えた分析や、ビジネスサイドとデータチーム、DX推進チームの橋渡しができる人材が圧倒的に不足しています。

日本でDXが叫ばれるようになる前、2017年から多くの企業にデータ活用やDX推進のコンサルティングや人材育成を手掛けてきた株式会社ピープルドットは、皆様の会社におけるデータ活用をビジネスの成果につなげるための人材を育成し、数多く世に送り出してきました。
本セミナーでは、事業サイドとデータチーム・DX推進チームがスムーズに連携し、貴社のデータ活用を前に進めるための方法や事例についてお伝えします。


【こんな課題を抱える方におすすめ】

  • ・事業サイドからデータ活用に関する課題をうまく吸い上げたい。
  • ・データチーム側の事業に対する解像度を上げて、スムーズに提案や分析を進めたい。
  • ・データチームがデータ基盤の構築やデータの整理、人材育成に割く工数を減らし、
     ビジネス貢献のための活動に時間を使いたい。

プログラム

13:00 - 14:00

データ活用をビジネスの成果につなげるための
組織のあり方と解決策

講演内容:

・企業のデータ活用の現場で起こっていること~事業サイドとデータチーム
・DX推進チームのカベ~
・課題解決のカギはビジネスアーキテクト×データサイエンティスト人材
・データチーム・DX推進チームが果たすべき本質的な役割
・事例紹介:「ビジネスのわかる」データ分析人材の育成
・事例紹介:正社員+外部人材のハイブリッド組織で人材不足を解決

株式会社ピープルドット(旧株式会社データミックス)

AI/DSソリューション事業部
グループマネジャー

樋口 隆太朗

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

「ビジネスがわかる」データ分析人材の圧倒的不足を解消し、
DXを前に進める方法

日時

2024年8月8日(木)13:00 - 14:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社ピープルドット(旧株式会社データミックス)

メディア協力