11:00 │ 11:50
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1-1オープニングセッション採用育成
経営難から脱却した中小企業の事例から学ぶ、従業員の能力&生産性を向上させるための人づくり・組織づくり
Cast a spell合同会社
代表
青田 努 氏
ダイヤ精機株式会社
代表取締役
諏訪 貴子 氏
11:00 - 11:501-1オープニングセッション採用育成
経営難から脱却した中小企業の事例から学ぶ、従業員の能力&生産性を向上させるための人づくり・組織づくり
講演内容
中小企業が競争力を高め、持続可能な成長を続けるためには、人材採用から定着・評価に至るまで、一貫した企業としての戦略づくりが不可欠です。また、労働人口の減少が加速する中、特にリソースが限られる中小企業においては、既存の従業員の能力をいかに最大化させ、生産性向上につなげるかが企業の重要な経営課題にもなっています。本セッションでは、アマゾン、LINEなど様々な企業で人事・採用担当を務め、『日本の人事部』にて多くの企業の人事企画・運営にも携わってきたCast a spell合同会社の青田さまと、精密金属加工を手がける町工場を率いて経営難からの脱却を果たしたダイヤ精機株式会社の諏訪さまをお招きし、ミクロとマクロ双方の視点から、従業員と組織のアウトプットを最大化させる方法や、組織の中で経営者が果たすべき役割について学びます。
講演者
Cast a spell合同会社
代表
青田 努 氏
プロフィール
リクルートおよびリクルートメディアコミュニケーションズに通算10年在籍し「リクナビ」の学生向けプロモーション、求人広告の制作ディレクター、自社採用担当を務める。その後、ドリコム、アマゾンジャパン、プライスウォーターハウスクーパースなどで人事マネージャー(主に中途採用領域)を経て、2015年より日本最大のHRネットワーク『日本の人事部』にて、人事・人材業界向け講座、人事の交流会・勉強会組織、HR Techメディアなどを立ち上げる。2017年にLINE入社。人材支援室副室長を務めたほか、マネジメント層の成長支援プロジェクトのリード、採用・タレントマネジメント関連のさまざまなプロジェクトを推進。LINE在籍中の2021年にCast a spell合同会社を設立。
プロフィール
1971年東京都生まれ。成蹊大学工学部卒業後、ユニシアジェックス(現・日立Astemo)でエンジニアとして働く。32歳(2004年)で父の逝去に伴いダイヤ精機社長に就任。
新しい社風を構築し、育児と経営を両立させる女性経営者として活躍中。日経BP社「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」大賞を受賞。「NEWS ZERO」や「日曜討論」等のメディアに多数出演し、中小企業の現状を伝えている。
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11:50 - 12:00 Break
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1-2事例講演Ⅰ採用
「社員の9割が20代」タシロが実践する人材採用術
~日本で一番挑戦する町工場の組織づくり~
株式会社タシロ
代表取締役
田城 功揮 氏
朝日インタラクティブ株式会社
事業戦略推進室 サブマネージャー / ツギノジダイ
高橋 克己 氏
12:00 - 12:401-2事例講演Ⅰ採用
「社員の9割が20代」タシロが実践する人材採用術
~日本で一番挑戦する町工場の組織づくり~
講演内容
深刻化する人手不足、特に優秀な若手従業員の獲得に頭を抱えていませんか?
「日本で一番挑戦する町工場」を掲げる株式会社タシロは、人材課題を乗り越えるために、自社のブランディングや展示会への積極出展、教育制度づくりなどを進めました。こうした取り組みが実を結び、今では社員数10人余の同社の求人に年間で約200名の応募者が集まります。本セッションでは、単なる採用ノウハウの紹介に留まらず、従業員が自己成長と働きがいを感じることのできる組織をいかに作ってきたのかについても掘り下げます。
プロフィール
新卒で人材紹介のパソナ入社、同時期にNGOのNICEの理事を務める。2019年タシロ入社。新規事業で自社製品の開発を開始。3WAYピザ窯でクラウドファンディングに挑戦し目標金額の300%を達成。同商品は日本最大規模の展示会である東京ギフト・ショーLIFE×DESIGNアワードグランプリ受賞。2023年代表取締役就任。年間求人応募数は5年で数名から200名に増加。「日本で一番挑戦するベンチャー型町工場」を掲げ町工場から日本の産業の盛り上げを狙う。
講演者
朝日インタラクティブ株式会社
事業戦略推進室 サブマネージャー / ツギノジダイ
高橋 克己 氏
プロフィール
2012年朝日新聞社入社。販売局外勤職として、主に近畿・北陸エリアにおける朝日新聞販売店(ASA)の営業支援&経営コンサルティング業務に従事。2022年からツギノジダイの運営に加わり、広告営業や事業開発を担当。2023年4月からツギノジダイの事業移管に伴い朝日インタラクティブへ出向中。
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12:40 - 12:50 Break
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12:50 │ 13:40
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1-3事例講演Ⅱ評価組織変革
従業員のモチベーションを高める評価制度の作り方
~プロ野球人生で学んだ評価手法と組織変革~
株式会社 船橋中央自動車学校
専務取締役
林 昌範 氏
朝日インタラクティブ株式会社
事業戦略推進室 サブマネージャー / ツギノジダイ
高橋 克己 氏
12:50 - 13:401-3事例講演Ⅱ評価組織変革
従業員のモチベーションを高める評価制度の作り方
~プロ野球人生で学んだ評価手法と組織変革~
講演内容
企業が持続的に成長を続けていくためには、すべての働き手が高いモチベーションとやりがいを維持できる組織であることが重要です。船橋中央自動車学校では、「さじ加減の評価」をやめ、客観性と納得感のある評価制度を再構築しました。同社の評価制度には、プロ野球選手として16年間活躍し、3球団を渡り歩いた林氏が常に向き合ってきた「評価」と「組織」への問題意識や知見が凝縮されています。本セッションでは、従業員のモチベーションを高めるための評価制度の作り方を中心に、社内のコミュニケーションや客観的なデータを組織変革につなげる同社の実践例についても紹介します。
講演者
株式会社 船橋中央自動車学校
専務取締役
林 昌範 氏
プロフィール
市立船橋高から01年ドラフト7巡目で読売ジャイアンツに入団。03年に先発としてプロ初勝利、06年に救援で自身最多の62試合登板を達成。08年に北海道日本ハムファイターズへ移籍後は09年のリーグ優勝に貢献。横浜DeNAベイスターズで14年に全球団勝利を達成し、17年限りで現役引退。現在は実父が経営する株式会社船橋中央自動車学校の専務取締役として勤務。球団ごとの運営方針の違いや、投手としての評価のされ方といったプロ野球での経験を踏まえ、教習所でのコミュニケーションや人事評価制度づくりに注力している。
講演者
朝日インタラクティブ株式会社
事業戦略推進室 サブマネージャー / ツギノジダイ
高橋 克己 氏
プロフィール
2012年朝日新聞社入社。販売局外勤職として、主に近畿・北陸エリアにおける朝日新聞販売店(ASA)の営業支援&経営コンサルティング業務に従事。2022年からツギノジダイの運営に加わり、広告営業や事業開発を担当。2023年4月からツギノジダイの事業移管に伴い朝日インタラクティブへ出向中。
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13:40 - 13:50 Break
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1-4SmartHR導入企業講演Ⅲ
coming soon
13:50 - 14:401-4SmartHR導入企業講演Ⅲ
coming soon
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14:40 - 14:50 Break
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1-5事例講演Ⅳ育成
従業員を「おもてなしのプロ」に育て、業績を飛躍させるための人材育成術
~倒産の危機からV字回復!オーダースーツSADAの軌跡~
株式会社オーダースーツSADA
代表取締役社長
佐田 展隆 氏
14:50 - 15:401-5
事例講演Ⅳ育成
従業員を「おもてなしのプロ」に育て、業績を飛躍させるための人材育成術
~倒産の危機からV字回復!オーダースーツSADAの軌跡~
講演内容
日々の業務に忙殺されて社員教育にまで手が回らない、部下や後輩を育てるための育成手法が属人的になっている等、企業は人材育成において多くの課題を抱えています。かつて25億円の負債を抱え、倒産の危機に瀕したオーダースーツSADAは、佐田社長の卓越したリーダーシップと革新的な人材育成術により見事なV字回復を成し遂げました。その鍵となったのは、十人十色のオーダースーツを提案するために不可欠な、社員一人ひとりの”おもてなしの心”を育てる教育制度でした。
本セミナーでは、倒産危機から企業再生を成し遂げた佐田社長がどのような教育制度を整え、人材育成を行ってきたのかについて、具体的な方法と成功の秘訣をお伝えします。
講演者
株式会社オーダースーツSADA
代表取締役社長
佐田 展隆 氏
プロフィール
一橋大学経済学部卒。高校までサッカー部、大学時代はノルディック複合選手という体育会系。大学卒業後、東レ株式会社でテキスタイル営業。2003年、父に乞われ、株式会社佐田入社。2005年、代表取締役社長就任。バブル時代の大手取引先そごう倒産の傷跡が深く、破綻寸前の企業を黒字化するも、莫大な有利子負債は如何ともしがたく、2007年、金融機関の債権放棄と共に、会社を再生ファンドに譲渡。2008年、引継ぎを終え株式会社佐田を退社。しかしリーマンショックで再生ファンドが解散となり、会社の所有権は転々とする。そして東日本大震災で国内の仙台工場が被災し、会社の引き受け手が居なくなり、2011年7月に会社の再々生のため株式会社佐田に呼び戻される。2012年代表取締役社長復帰し、オーダースーツの工場直販事業強化を柱に企業改革を進め、3期連続増収増益を達成し会社業績を安定化。以後も売上の拡大を継続。現在では自社をオーダースーツチェーン店舗数日本一に成長させる。自社オーダースーツPRの為、自社スーツを纏い、スキージャンプを飛ぶ、富士山頂から山スキーを滑る、東京マラソンを走る等のチャレンジを行い、動画をYouTubeにアップしている。
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15:40 - 15:50 Break
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15:50 │ 16:40
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1-6クロージングセッション組織づくりマネジメント
サイバーエージェントから学ぶ事業成長を支え続けた組織づくり
株式会社サイバーエージェント
常務執行役員 CHO
曽山 哲人 氏
15:50 - 16:401-6クロージングセッション組織づくりマネジメント
サイバーエージェントから学ぶ事業成長を支え続けた組織づくり
講演内容
企業には、創業期、成長期、安定期といった成長ステージがあります。事業フェーズや企業規模が変われば、組織設計や必要となる人事施策も変わっていくものです。自社の採用、育成、評価の手法は今の事業フェーズに合っているでしょうか?本セッションでは、社員20名からスタートし、日本を代表するメガベンチャーへと成長させた経験を持つサイバーエージェントの曽山氏にご登壇いただきます。組織拡大に伴う様々な人材課題を同社がいかに乗り越えてきたのかについて語っていただくとともに、中小企業が目指す攻めの人材戦略や、働き続けたい組織づくりのためのヒントをお伝えします。
講演者
株式会社サイバーエージェント
常務執行役員 CHO
曽山 哲人 氏
プロフィール
上智大学文学部英文学科卒。高校時代はダンス甲子園で全国3位。1998年に株式会社伊勢丹に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事。1999年に当時社員数20名程度だった株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。現在は常務執行役員CHOとして人事全般を統括。ビジネス系YouTuber「人事部長ソヤマン」としてSNSで情報発信しているほか、「若手育成の教科書」「クリエイティブ人事」「強みを活かす」などの著作。プロダンスDリーグの「サイバーエージェントレジット」のオーナーも務める。
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