本番環境でのアプリケーションのパフォーマンス劣化は、顧客のアプリ離れを容易に引き起こし、ビジネスにとって重大な影響を与えます。ですがもし、異常が起きた際にも顧客が気づく前に検知し、根本原因を素早く解明し対処できれば、顧客への影響をなくして、新機能も安心してリリースできることでしょう。 本ウェビナーでは、予約サイト「一休.com」を運営する株式会社一休や、Classi株式会社の課題解決事例などを交えながら、2023 Gartner® Magic Quadrant™ for APM and Observabilityの「リーダー」に選出されたDatadog APMについて詳細に解説し、パフォーマンスの可視化と最適化を実現する具体的な方法をご紹介します。


【こんな課題を抱える方におすすめ】

・アプリケーション開発者で、本番環境のアプリケーションのパフォーマンスを改善したい方
・DevOpsエンジニアで、安定的にコードをデプロイし、E2Eのオブザーバビリティを得たい方
・SREエンジニアで、アプリケーションのパフォーマンスとクラウド費用を最適化したい方

プログラム

11:00 - 11:45

予約サイト「一休.com」等の課題解決事例で解説!ユーザーの離反防止に必須のAPMとは

講演内容:

Datadog APMを使って、フルスタックのオブザーバビリティを得る方法をDatadogのエンジニアがライブデモで解説します。
・スレッドレベルの分散トレーシング、あらゆる種類のテレメトリーとの自動相関、自動化された修復ワークフローで、根本原因を迅速に解決する方法
・AI/ML によるインサイトでデプロイ不良などを自動検出し、サービスのパフォーマンスと信頼性を向上させる方法
・ランタイムの脆弱性を継続的かつリアルタイムに検出し、アプリケーションのセキュリティリスクを低減する方法

氏名

Datadog Japan合同会社

セールスエンジニア

藤田 拓

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

予約サイト「一休.com」等の課題解決事例で解説!ユーザーの離反防止に必須のAPMとは

日時

2024年7月11日(木)11:00 - 11:45

会場

オンライン

定員

300 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

Datadog Japan 合同会社

メディア協力