お申し込み
日時:2024年5月30日(木) 10:30 - 19:00 会場:ホテル雅叙園東京
本セミナーは東京開催のリアルセミナーになります
※フリーアドレス、携帯キャリアやプロバイダなどの個人アドレスでのお申込みをされる場合、ご参加をお断りすることがあります。※競合他社からのご参加はご遠慮頂く場合がございますので、御了承ください。
本セッションの見どころ
総務省サイバーセキュリティ統括官 最高情報セキュリティ責任者が語る、我が国のサイバーセキュリティ政策
みずほ銀行、システム運用監視の取り組みほか、グーグルクラウド、NEC、ソフトバンクなど先進企業による事例講演
ネットワーキング・レセプションあり!AIを活用した最先端のセキュリティ対策やネットワーク管理情報をご紹介
CISCOとの統合を経て、さらにパワーアップしたSplunkは、AIを組み込んだ拡張性の高いデータプラットフォームを基盤に、先進的なセキュリティとオブザーバビリティのソリューションを展開して、デジタル環境全体のレジリエンスを強化します。Splunk Experience Day では、デジタル環境全体をサイバーセキュリティの脅威、ダウンタイム、その他深刻な事業リスクから保護する方法についてお客様成功事例とともにSplunkの活用例をご紹介します。皆様のご来場、社員一同心よりお待ちしております。
メインステージ
10:30 | 11:00
Opening
Splunk Services Japan日本法人 社長執行役員
野村 健
1.アバナード本社 最高AI責任者(CAIO) フローリン・ローター による講演2.日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 クラウド&AI ソリューション事業本部長 岡嵜 禎様をゲストに招いてのパネルディスカッション
講演内容
最新市場動向、インサイトからアバナードのAI戦略について、また有識者による生成AI、Microsoft Copilot導入、またいかに活用し生産性を向上させるかのヒントとアドバイスをお届します。
講演者
アバナード株式会社本社 最高AI責任者(CAIO)
フローリン・ローター 氏
日本マイクロソフト株式会社執行役員常務 クラウド&AI ソリューション事業本部長
岡嵜 禎 氏
お申し込みはこちら
11:00 | 11:30
Keynote Session
VP, Field CTO Splunk
Johnathon ‘JC’ Cervelli
11:30 | 12:00
特別セッション 我が国のサイバーセキュリティ政策の現状及び課題
総務省サイバーセキュリティ統括官 最高情報セキュリティ責任者
山内 智生 氏
休憩( 12:00 - 12:30 )
12:30 | 13:00
スポンサーランチセッション-A あらゆるEdgeデータを集約する!~Edge Hubが見渡すOT Visualization~
株式会社マクニカマクニカネットワークスカンパニーデータ&アプリケーション事業部第1技術部第2課 担当
生野 佑樹 氏
スポンサーランチセッション-BGoogle Cloud で実現する Lift & Transform
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社パートナー事業本部 パートナーエコシステム統括部 ISV Specialist
荒島 麻依子 氏
SplunkがついにOT領域に進出! 取り込みの複雑さがボトルネックとなっていたOTデータに対し、業界標準のプロトコル(modbus、MQTT、OPC UA、SNMP 等)に幅広く対応し、Splunkへの容易な情報連携・分析の集約が可能。 温度・湿度など多様な情報を収集する内部センサーも搭載した防塵・防爆の小型デバイスがもたらすOT環境可視化の姿をご紹介します。
2020年の戦略的パートナーシップの締結以来、現在、世界中のお客様が Google Cloud の信頼性の高いセキュアなインフラで Splunk のソリューションをご活用いただけます。Splunk をクラウドで運用してみたいとお考えの皆さまに、運用基盤として、また、皆さまのスマートなクラウド利用を Google Cloud がどのようにご支援できるのか?についてお話しいたします。
休憩( 13:00 - 13:30 )
ブレークアウトセッション
A-TRACK
B-TRACK
13:30 | 14:00
A-1 お客様事例セッション『NEC社内IT運用DXの取り組み』~NEC社内ITダッシュボードとITSIの活用~
日本電気株式会社コーポレートIT・デジタル部門 運用DX統括センター シニアディレクター
菊地 謙一 氏
B-1Splunkセッション
A-1 お客様事例セッション 『NEC社内IT運用DXの取り組み』 ~NEC社内ITダッシュボードとITSIの活用~
NECの社内DXであるコーポレートトランスフォーメーションにおいて、人をより付加価値の高い領域にシフトするために、運用DXを推進しています。運用DXではDigital Native統合運用モデルを構築しており、可視化の領域についてSplunkを活用したITダッシュボードで様々な情報を公開しています。今回はこのITダッシュボードとITダッシュボードをより強化するために導入したSplunk ITSIについてセキュリティ分野での活用事例も一部含めデモを交えたご紹介をします。
日本電気株式会社 コーポレートIT・デジタル部門 運用DX統括センター シニアディレクター
休憩( 14:00 - 14:15 )
14:15 | 14:45
A-2 スポンサーセッションSCSKセキュリティと実現するSplunkカスタマーサクセス
SCSKセキュリティ株式会社テクノロジー本部 セキュリティプラットフォーム部 技術二課
寺西 祐樹 氏
B-2 スポンサーセッションSplunk Enterpriseとインテリジェンスの統合によるセキュリティワークフロー自動化
レコーデッド・フューチャー・ジャパン株式会社セールスエンジニア
野々村 祐 氏
SCSKセキュリティ株式会社 テクノロジー本部 セキュリティプラットフォーム部 技術二課
自社のSIEMをセキュリティ運用に有効活用出来ておりますでしょうか?本講演ではSplunk EnterpriseとRecorded Futureインテリジェンスの統合を例に、インテリジェンスを使ったセキュリティ運用の自動化やアタックサーフェスの可視化、高度な脅威分析を実現するための方法や実例を紹介します。
休憩( 14:45 - 15:00 )
15:00 | 15:30
A-3 お客様事例セッション みずほ銀行のシステム運用おける監視通知機構の高度化に向けた取り組み
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社ITインフラ事業部第1部・部長
齋藤 宏悦 氏
B-3 お客様事例セッションCSIRTにおけるSIEM運用の歴史と変遷。手段を選ばない攻撃者の侵害を検知するためにすべきこと。
Sansan株式会社技術本部情報セキュリティ部CSIRTグループSecurity Operation Manager
松田 健 氏
Sansan株式会社情報セキュリティ部CSIRT グループ
吉山 遼太 氏
A-3 お客様事例セッションみずほ銀行のシステム運用おける監視通知機構の高度化に向けた取り組み
みずほ銀行のシステム運用における監視エラーメッセージの通知の仕組みについて、オンプレミスとAWS IF連動した構成でSplunk Cloudを活用することでエラーメッセージを自動解析し、自動連絡する通知機構を構築しました事例についてご紹介します。オブザーバビリティの要素を取り入れたことにより、運用の効率性を高めたとともにデータ活用の幅を広げやすい形としたことで今後の発展性についてもお話します。
SansanのCSIRTでは事業成長に合わせた費用対効果の高いSIEMを開発し運用してきました。 手段を選ばないペネトレーションテストの経験から、ハイスキルな攻撃者に対しては特定のセキュリティ製品に頼り切ることなく相関的な検出ロジックを機能させ、侵害を早い段階で発見 する仕組み作りが必要であることがわかりました。このような判断に至るまでの経緯と今後Splunkで実現したい脅威検出についてお話します。
Sansan株式会社技術本部 情報セキュリティ部 CSIRTグループSecurity Operation Manager
Sansan株式会社情報セキュリティ部 CSIRT グループ
休憩( 15:30 - 15:45 )
15:45 | 16:15
A-4お客様 事例セッションセキュリティ領域におけるSplunkの利用状況とクラウドシフト
オリックス生命保険株式会社ITユーザーエンゲージメント部
木下 裕之 氏
B-4 Splunkセッションオブザーバビリティ、OpenTelemetryとSplunk
Splunk Services JapanSenior Solutions Architect, Observability
大谷 和紀
オリックス生命保険内でのセキュリティ領域でのSplunkの利用、位置づけを説明させていただき、現在の課題について説明させていただきます。 その上で弊社内の方針としてシステムのクラウドシフトを進めていく流れに併せてSIEMシステムもクラウドシフトを進める方針とし、その選定過程や経過、今後の展望についてお話しします。
IT運用やデジタルビジネス環境について、運用自動化や機能追加に備えるためにコンテナ化やマイクロサービス化を検討・導入している組織が増えています。その中からメトリクス、トレース、ログなどを集めて可視化し、複雑な状況の把握を助けるのが「オブザーバビリティ」と呼ばれている分野のプラクティスです。本セッションでは、オブザーバビリティの概念やOpenTelemetryの特徴と利点を紹介し、Splunk Observabilityを使ってどのように分析できるかをご紹介します。
休憩( 16:15 - 16:30 )
16:30 | 17:00
A-5 お客様 事例セッション デジタルレジリエンスを向上するためのシフトレフト取り組み
ソフトバンク株式会社IT統括 ビジネスシステム開発本部 アーキテクチャデザイン部 システムアーキテクト課
金 ヨンフン 氏
B-5 Splunkセッション昨今再浮上し、改めて求められる内部脅威・内部不正への対策
Splunk Services JapanSecurity Advisor
飯塚 昭
Splunk Services Japan技術統括本部 ソリューション技術本部
山内 一洋
A-5 お客様 事例セッションデジタルレジリエンスを向上するためのシフトレフト取り組み
コンテナ基盤x分散システムにおけるトラブルシューティングは、複数コンテナ間の連携と処理の複雑性により工数と時間が取られてしまいます。年々増加するコンテナや処理の複雑性を乗り越えるためのデジタルレジリエンス向上チャレンジと Splunk活用事例をご紹介します。
サイバー攻撃への対応に加えて、昨今では内部不正への対策が改めて注目を集めており、各社様では対策の見直しや対策強化を進めております。Splunk では従来の SIEM 製品に加えて「リスクベースアラート(RBA)」機能を活用した SIEM の高度化や新たな拡張をお客様へお届けしております。本セッションでは内部不正対策が再注目を集めている理由を解きほぐし、リスクベースアラート機能がどのように対策強化へ貢献できるかをご紹介します。
休憩( 17:00 - 17:15 )
17:15 | 19:00
ネットワーキング・レセプション
AI ジェネラル セッション
アバナードが提供する生成AIソリューション、事例、インサイト、またCopilot for Microsoft 365 導入・活用についてどのような支援を提供できるかご説明します。~17:05まではブレイクアウトセッション、セッション終了後17:15~17:45にお客様と対話するNetorking セッションを開催します。
アバナード株式会社Data & AI Lead シニア ディレクター
後藤 智親
アバナード株式会社Workplace Engineering グループマネージャー
西村 拓也
製造・流通業向けセッション
トヨタグループにおける市民開発と生成AIの活用に向けた取り組み、世界最大級の製造業向け国際展示会(Hannover Messe)で公開した最新ソリューション、またEdgeAIを活用したソニーセミコンダクタソリューションズ様とアバナードの現場改革の取り組みをご紹介します。
アバナード株式会社ビジネス ディベロップメント ディレクター
一ノ瀬 公三朗
アバナード株式会社Artificial Intelligence ディレクター
関野 学
アバナード株式会社Integrated Go-To-Market シニア ディレクター
Chris Lowndes
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
技術者向けセッション
書籍「Azure OpenAI Service実践ガイド」の筆者による検索拡張生成(RAG)の説明、またGitHub Copilotセッションやエキスパート達と対話しながらのインタラクティブ セッションを通して最新技術・開発情報を学ぶことができます。
菅原 允
アバナード株式会社Artificial Intelligence グループマネージャー
柿崎 裕也
アバナード株式会社System Tech Architecture グループマネージャー
野村 一行
アバナード株式会社Software Engineering
森 友梨映
アバナード株式会社Business Process Mining & Automation マネージャー
大北 真之
※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
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