講演内容:
企業活動により、社内には日々さまざまなデータが蓄積されています。近年、社内データを分析して経営方針やマーケティング施策などに活かす取組みに関心が集まっており、DXに注力する企業が増えています。一方で社内データに含まれている「住所」や「緯度・経度」に代表される地理空間データは形式が特殊であることから、分析には専門的な知識や技術が必要とされ、活用が進みにくい状況となっています。本セミナーでは、主に営業活動によって生み出されるデータに着目します。AlteryxやTableauなどを用いてデータの整備~可視化~気づきを得るための方法と、ゼンリングループならではの豊富かつ緻密な地理空間データを用いて弊社が支援させて頂いた事例をご紹介します。
株式会社ゼンリンマーケティングソリューションズ
クリエイティブ本部
デジタルソリューション部 データ制作課 マネージャー
長尾 諭 氏