2024年2月7日(水) 9:00-19:00開催
会場:ウェスティンホテル東京
参加費:無料(昼食/懇親会含)
※開始前の8:00-9:00には軽食をご用意しております
Japan SAFe シンポジウム 2024 について
「Japan SAFeシンポジウム 2024」は、日本の国際競争力低下や激しいマーケット変化、増大する地政学的リスクに対応し、企業全体が俊敏性を身につけるための学びが網羅された示唆に富んだ終日イベントです。日本が国際的な競争力を取り戻し、ビジネスに対する俊敏性を獲得するためには、経営自体にアジリティを持たせること、つまりアジャイル経営の実践が必要になります。SAFe(Scaled Agile Framework)は、経営から組織全体へのアジャイル導入を通じて変革を実現する手法として、世界で2万を超える組織で実践されており、このシンポジウムでは、経営層から現場の方々まで、SAFeの実践知を一日で効果的に学ぶことができます。
時代の変化や不確実性に対応するため、デジタルテクノロジーを活用したビジネスの進化が求められています。国内ではアジャイルやリーンの考え方を経営に取り入れる動きが活発化し、SAFeを用いた組織変革が今後のビジネスに不可欠なソリューションと期待されています。企業全体が俊敏性を持って動けるように自らを変革していくことが、今の日本に求められています。この課題について、一橋大学名誉教授であり、世界のトップビジネススクール IMD(スイス)で、日々グローバルのトップエグゼクティブへの助言を行っている一條和生教授をゲスト基調講演とパネルディスカッションにお迎えし、議論していただきます。また、顧客事例講演として東京電力ホールディングス株式会社の関 知道様には、東京電力グループにおけるSAFeを活用したリーンアジャイルの一年間の取り組みをご紹介いただきます。
これまでにないビジネス機会と知識の共有が実現し、ビジネスの俊敏性が理解できる、本邦初リアル開催の SAFeシンポジウム です。当日は、各基調講演、パネルディスカッション、国内事例講演、海外最新動向など多彩なプログラムが用意されており、朝食、昼食や休憩時間、懇親会での交流を通じて、パートナー企業や登壇者とのネットワーキングも可能です。 皆様のお申し込みをお待ちしております。

Scaled Agile, Inc.
Chief Executive Officer
(最高経営責任者)
クリス・ジェームス

Scaled Agile, Inc.
アジア太平洋地域
バイスプレジデント
ロブ・ハワード

Scaled Agile-Japan合同会社
代表執行役
古場 達朗