今話題のメタバースとは何か、基本から解説していきます。
揺れているメタバースの定義を整理・分類し、それぞれの説明を行います。狭義のメタバースにフォーカスして、なぜ注目を集めているのか、主要プレイヤは誰か、どこでマネタイズできるのか、将来性はあるのかについて議論していきます。その上で、実際にサービスインするに際してどのようなインフラが必要なのか、5Gとの関わりについてお話しします。隣接する用語・概念であるWeb3についても触れ、メタバースとのかかわりについて解きほぐします。

第二部では、Wi-FiやISPサービスを導入検討する際のポイントとして、ドコモビジネスの法人向けWi-Fiサービスの選び方とラインナップ、5G対応ホームルーター「home 5G」など、法人市場におけるWi-Fiニーズに加え、home 5Gの業務での活用方法や利便性、また固定回線である「OCN光 IPoEサービス」についてもご紹介します。

おすすめのお客さま

  • メタバースに興味があるので、概要を知りたい方
  • メタバース事業に着手するので、どのようなインフラが必要か知りたい方

講演者

【第一部講師】
中央大学国際情報学部

教授

政策文化総合研究所

所長

岡嶋 裕史
(おかじま・ゆうし)

中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、同情報科学センター所長を経て、現在は中央大学国際情報学部教授、政策文化総合研究所所長。専門分野は情報ネットワーク、情報セキュリティ。著書は『5G』『ブロックチェーン』(講談社ブルーバックス)、『Web3とは何か』『メタバースとは何か』(光文社新書)、『ビッグデータの罠』、『ポスト・モバイル』(新潮社)、『実験でわかるインターネット』(岩波書店)、『プログラミング/システム』『思考からの逃走』『ネット炎上』(日本経済新聞社)など190冊を超える。DVD『子どもを守る!SNSの安全な使い方』で一般財団法人 日本視聴覚教育協会 優秀映像教材選奨 優秀作品賞受賞。NHK教育テレビ スマホ講座講師、NHKラジオ 子ども科学電話相談 講師。ガンダムなどのコンテンツビジネスにも関わる。

【第二部講師】
NTTコミュニケーションズ株式会社

プラットフォームサービス本部 クラウド&ネットワークサービス部
第一サービス部門 第七グループ 第一チーム

川崎 拓郎
(かわさき・たくろう)

2018年まで法人顧客のアフター業務に携わり、お客さまのご要望の把握、傾聴に励む。2020年よりドコモ光の法人向け業務に携わり、home 5Gのサービス立ち上げに従事。現在、新端末home 5G HR02の拡販と、Wi-Fi市場の分析・戦略企画などを行っている

【第二部講師】
NTTコミュニケーションズ株式会社

クラウド&ネットワークサービス部 データプラットフォームビジネス推進部門

本田 健児
(ほんだ・けんじ)

広告業界を経てNTTグループ会社にてコンサルティングセールスとセールス組織の事業戦略担当を経験し、2021年よりNTT Com。現在は法人向けネットワークサービスを活用したSMB層のDX推進に向けたプロジェクトに複数参画。お客さまとの事業共創プログラム「OPEN HUB」のカタリスト。

プログラム

15:00 - 16:00

第一部セミナー開始

■メタバースとは何か

  • ・メタバースの定義
  • ・デジタルツインとの違い
  • ・入門向けのメタバースは?

■メタバースはビジネスになるのか

  • ・誰がメタバースを使っているのか
  • ・先行参入した事業者はどこか
  • ・どこで儲ければいいのか

■メタバースで成功するためのインフラとは

  • ・メタバースに要求されるサービス水準と5G
  • ・メタバースは幻滅期を迎えるか
  • ・最も成功しているプレイヤは?

16:00 - 16:30

第二部セミナー開始

■ドコモビジネス Wi-Fiサービスのご紹介

  • ・法人市場におけるWi-Fiニーズ
  • ・ドコモビジネスの法人向けWi-Fiサービスの選び方
  • ・「home 5G」のご紹介

■ドコモビジネス ISPサービスのご紹介

  • ・「OCN光 IPoEサービス」のご紹介

16:30 - 17:00

質疑応答/アンケート

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

メタバースで激変するマネタイズのポイント

~次世代のマネタイズとそれを支えるインフラとは~

日時

2023年7月24日(月)15:00 - 17:00

会場

オンライン

  • ※ 開始15分前からオンラインセミナールームが会場いたします。5分前までにはご参加くださいますようお願いいたします。
  • ※ Cisco Webex でのオンライン配信を予定しております。
  • ※ 講師と同業、コンサルタントの方、また主催社競合製品・サービスを取り扱う企業はご遠慮ください。
  • ※ 講演中の動画撮影・録音はご遠慮ください。
  • ※ パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末と、インターネット接続環境が必要です。
  • ※ Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波のよいところでご視聴ください。

受講料

無料(事前登録制)

  • ※ 受講およびダウンロードに係る通信費はお客さま負担となります。

主催

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

メディア協力