近年では、顧客のニーズが多様化し、自分に合った情報がスピーディーかつ正確に提供されることが当たり前と考えられています。
一方で営業の現場では、業務に必要な複数のシステムを使い分けることが求められており、生産性の低下に繋がっています。
このような状況下で、営業組織にも変革が求められています。

競争力のある営業組織を築くためには、プロセスを効率化し、組織全体の生産性を最大限に引き出すことが不可欠です。
そのためには、営業の業務プロセスを一つのコミュニケーション基盤に統合し、作業効率を高めることが重要です。

Slack を活用することで、様々な業務アプリケーションと連携し、
案件の進捗管理、社内の情報共有、顧客とのコミュニケーションなど営業に関わるあらゆるプロセスを集約し、
オフィスにいながらでも、外出先でモバイルからでも営業業務を効率的に実行することができます。

本イベントでは、Slack を活用して営業プロセスの効率化と生産性の最大化を実現する具体的な方法を紹介します。

プログラム

キーノート

会場のライブセッションをオンラインで視聴いただけます。

15:00 - 16:00

事例から学ぶ! 営業 DX を成功に導く業務プラットフォームとしての Slack 活用

講演内容:

Slack は業務の生産性を高め、DX を成功に導く「プロダクティビティプラットフォーム」です。Salesforce Customer 360 や業務で利用する様々なアプリと連携することで、業務効率を高めてスピーディーに営業活動を行うことが可能となります。

本セッションでは、Slack を業務の中心とすることで営業 DX を成功させたお客様をゲストに迎え、モバイル中心の営業活動の進め方などをデモを交えながらご説明いたします。

氏名

ディップ株式会社

執行役員
商品開発本部長 兼 メディアプロデュース統括部長

進藤 圭

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack事業統括本部
エンタープライズ第一営業本部 執行役員 本部長

小暮 剛史

ブレイクアウト

キーノート終了後、オンライン全てのセッションが視聴可能になります。
お好きなタイミングでお好きなセッションを視聴してください。

20分

営業社員の雑務を減らして、実務に割く時間を26% 増やす
方法

講演内容:

顧客情報の入力、販売データの収集、請求書の記録といった管理業務 ? 最近の調査では、営業担当者は 1 週間のうち 18% をこのような作業に費やしているというデータが出ています。

Slack の「アプリ連携」や「ワークフロー」を活用すれば、承認プロセスや Sales Cloud からの重要情報の取得や更新など、あらゆる業務を Slack を介して行うことができるようになります。また、Slack を業務のハブにすることで、外出先からでも、モバイルでほとんどの業務を完結できます。このセッションでは、定型業務を減らし戦略的な仕事に当てる時間を増やすための具体的な事例をご紹介します。

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack事業統括
ソリューション・エンジニアリング本部 部長

高瀬 純平

20分

無駄な会議から脱却する Slack 活用 3 つのポイント

講演内容:

ブルームバーグの最近の記事によると、従業員が会議に費やす時間は、週あたり平均 18 時間に及ぶことがわかりました。しかも、出席したくないと思う会議が 31% あり、会議に出席しても会議時間の 70% を他の作業に充てていたと回答しています。生産性を高め、コストを削減しながら、成果を出す仕方法の 1 つが、非効率で不要な会議を減らすことです。このセッションでは、

1. 業務の自動化:ワークフローとアプリ連携の活用
2. ナレッジの共有と検索:チャンネルの活用
3. 全員がつながり参加する:ハドルミーティング、クリップ、Slack コネクトの活用

の 3 つの観点で、非効率な会議から脱却する方法をお伝えします。

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

マーケティング統括本部 Slack事業統括
執行役員 日本韓国リージョン統括
バイスプレジデント

齋藤 梨沙

20分

「トップ営業」に隠れたノウハウを見える化して、チーム全体の営業力を底上げするには

講演内容:

営業力の強化は多くの企業にとって重要な経営課題です。また、営業力を組織的に強化していくうえで欠かせないのが情報共有です。成績優秀なトップ営業のノウハウや知見を全員で共有し、他の営業担当者が実践することで、底上げを図っていく。そのためには暗黙知を形式知にすることや、情報を気軽に共有し、誰でもアクセスできるオープンな環境をつくることが重要になります。

このセッションでは、Slack を活用して全員をトップ営業にし、営業力強化のための文化づくりと営業組織を強化するノウハウを次の 3 つのポイントで解説します。

  • - チームセリング
  • - ナレッジシェア
  • - オープンコミュニケーション

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack事業統括本部 エンタープライズ第二営業本部
第二営業部 部長

花房 洵也

20分

顧客とのキャッチボールの質と頻度を高める簡単な Slack
活用術

講演内容:

顧客と長く良好な関係を築くには、営業担当者が顧客にとって信頼できるアドバイザーとなる必要があります。そのためには、顧客の課題を理解し、解決をサポートできなければなりません。「クイックレスポンス」「本質に向けた深掘り」「顧客とのキャッチボールを増やす」 ? Slack はそんな場面で役立ちます。

Slack は社内向けだけのコラボレーションツールではありません。「Slack コネクト」を使えば、外出先でも、オフィスからでも、社外とのコミュニケーションを、スピーディかつ安全に行うことができます。このセッションでは、Slack を活用して見込み顧客とより強化な関係を構築するためのヒントをお伝えします。

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack事業統括本部 エンタープライズ第二営業本部
第三営業部 部長

越野 昌平

20分

コミュニケーション基盤を導入する際に考慮すべき 4 つの
ポイント

講演内容:

営業力の強化は多くの企業にとって重要な経営課題です。また、営業力を組織的に強化していくうえで欠かせないのが情報共有です。成績優秀なトップ営業のノウハウや知見を全員で共有し、他の営業担当者が実践することで、底上げを図っていく。そのためには暗黙知を形式知にすることや、情報を気軽に共有し、誰でもアクセスできるオープンな環境をつくることが重要になります。

  • - どのような課題解決・組織の姿を目指しているのか、目的にあわせたツールを選ぶべき
  • - 他システムとの連携しやすいツールを選ぶべき
  • - ユーザーが喜ぶツールを選ぶべき
  • - 外出先でもモバイルから使いやすいツールを選ぶべき

氏名

株式会社セールスフォース・ジャパン

マーケティング統括本部
プロダクトマーケティングディレクター

伊藤 哲志

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Slack Sales Innovation
- 生産性を最大化し「勝ち抜く」営業組織へ -

日時

2023年5月17日(水)15:00 -

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社セールスフォース・ジャパン

メディア協力