皆さまは急激な成長予測がされている“メタバース”のビジネス可能性をどのようにお考えでしょうか?

2021年に「Facebook」が社名を「Meta」に変更することを発表した月に“Metaverse(メタバース)”の検索トレンドが世界で急増しました。いつの時代も新しいテクノロジーや未知の体験が登場する際は、懐疑的な意見も含めたさまざまな賛否両論があります。

第一部の目的は「未来のメタバースのビジネス可能性に関して、ご自身で考えて行動を起こしていくためのヒントを得て頂くこと」です。
そのために、メタバース関連の情報を整理するとともに、現在どのようなビジネス状況になっているのかを、複数の業界の切り口から先進事例をご紹介します。

第二部では、NTTグループにおけるXR事業のさらなる推進を目的に昨年10月に始動した【NTT QONOQ(コノキュー)】をご紹介します。【NTT QONOQ】の事業のご紹介のほか、DOORやABALなどのVRソリューションを中心に、業務でご活用いただけるソリューションについてもご説明します。

第三部では、オンラインワークスペース「NeWork®」をご紹介します。リモートワークなど新しい働き方でのコミュニケーション課題を解決する“常駐型”のコミュニケーションツールです。

本セミナーでは、前回ご参加された方のご要望も踏まえ、追加・更新した各種事例をより詳細にご紹介します。
初めてご参加いただく方はもちろん、前回ご参加いただいた方にも、おすすめのセミナーとなっております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

おすすめのお客さま

  • 「メタバースとは何か」知りたい中小企業の経営者/管理者の方
  • 「メタバースをどのように事業に活用するか」を検討したい中小企業の経営者/管理者の方
  • 製造/建築領域に関連している方、興味がある方

プログラム

15:00

第一部セミナー

講演内容:

  • 1.メタバース概要
  • 2.メタバース普及の可能性
  • 3.メタバース領域俯瞰
  • 4.メタバースのビジネス可能性
  • 5.まとめ
  • 6.Q&A

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

Sr. Innovation Advisory

東 治臣

プロフィール:

情報通信工学研究科にてコンピューターグラフィックスや画像認識技術を学んだ後に、旧富士ゼロックスグループにて画像処理系の新規R&Dを行うソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートして社内技術MVPなど獲得。リコーにて新規事業組織の立ち上げにマネージャとして関わり、リーンスタートアップを実践するスタートアップチームのCEOとして社内起業組織をリード。また、中央研究所などに在籍し、10年間で30以上の特許を出願。顧客起点からの新規R&Dの実証実験リードの実績多数。本田技術研究所ではAI・ロボティクス領域における新規R&Dの企画戦略立案と開発責任者を担当。CESなど外部カンファレンスでの発表や登壇実績多数。現在は、Amazon Web ServicesのInnovation Advisoryとして様々な業界の上場企業のDX推進や新規事業創出のコンサルティング業務に従事。

16:00

第二部セミナー

講演内容:

  • 1.NTTグループで取り組むXRの概要
  • 2.NTT QONOQのご紹介
  • 3.XRソリューションのご紹介
    ~DOOR/ABAL/そのほか~

株式会社NTT QONOQ

マーケティング部門 パートナーリレーションズグループ

渡辺 やよい

16:30

第三部セミナー

講演内容:

  • 1.オンラインワークスペース「NeWork®」とは?
  • 2.「NeWork®」の導入事例から見る効果的な使い方

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

プラットフォームサービス本部 コミュニケーション&アプリケーションサービス部

中見 麻里奈

16:40

質疑応答/アンケート

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

メタバースにおけるビジネス可能性の最新状況

~業界の先進事例から学ぶメタバースの今と未来~

日時

2023年2月14日(火)15:00 - 17:00

会場

オンライン

  • ※ 開始15分前からオンラインセミナールームが会場いたします。5分前までにはご参加くださいますようお願いいたします。
  • ※ Webex Meetings でのオンライン配信を予定しております。
  • ※ 講師と同業、コンサルタントの方、また主催社競合製品・サービスを取り扱う企業はご遠慮ください。
  • ※ 講演中の動画撮影・録音はご遠慮ください。
  • ※ パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末と、インターネット接続環境が必要です。
  • ※ Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波のよいところでご視聴ください。

受講料

無料(事前登録制)

  • ※ 受講およびダウンロードに係る通信費はお客さま負担となります。

主催

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

メディア協力