近年、テレワークにより業務実態が把握しづらい状況が増え、≪厚生労働省による報告では65.1%の労働者≫が≪残業の申告をしていない/勤務先に認められない≫ とのデータもあり、管理の難しさを物語っています。
また労働時間の管理に係る問題では、過去2年間にさかのぼる総額16億~17億円規模の支払いなども話題となっています。
「労務管理で、残業時間が減らない」、「業務量が適切か判断が難しい。生産性が低いと感じている」などの声もあり労働時間の管理や把握は経営の課題となっています。
例えば真面目な社員ほど、テレワークで、仕事とプライベートの区切りが無くなり、働きすぎが課題になっています。また早朝、就業前の時間から自己研鑽目的でパソコンを触っている人がいますが、忙しい時は目的が変わり業務をしています。
本セミナーでは≪パソコンの操作記録から、労働実態を把握≫することで、≪テレワークの見える化で、社員の隠れた努力も見えてくる≫ことをご説明いたします。
セミナーで分かること
- テレワークで労働時間の減る・増える人は2極化。
- テレワークでは、隠れサービス残業がある。
- リスク対策として、社員と会社を守る仕組みを作らなければならない。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 労務管理で、残業時間が減らない。
- テレワークで、業務実態が把握しづらい。隠れサービス残業で働きすぎが課題になっている。
- 業務改善として、業務量が適切か判断が難しい。生産性が低いと感じている。