デジタルトランスフォーメーションを成し遂げるため、企業のITにはこれまで以上に柔軟性やスピード感が求められています。B2B、B2Cを問わず、ユーザーとの接点となるアプリケーションの重要性は増すばかりですが、急激な労働人口(エンジニア)の減少やレガシーの壁が障壁となり、これまでの開発体制やツールではそのニーズに対応しきれなくなりつつあります。当企画ではデジタルトランスフォーメーションを支えるアプリケーション開発運用基盤にフォーカスし、最新の情報を提供してまいります。
株式会社レッドジャーニー
代表
市谷 聡啓 氏
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」がある。
13:00 - 13:40
基調講演
デジタルトランスフォーメーション「2周目」に挑むために何が必要か
講演内容:
DXに取り組みが進んでいます。しかし、いまだ成功事例が数多くあがる状況にあるわけではありません。DXで直面する課題とは何か。最初の取り組みを1周目、その1周目を踏まえた取り組みを2周目と呼称し、DX2周目に臨むにあたって必要なこととは何か、具体例を用いてお話します。
13:40 - 14:10
最新版 Notes/Domino と Nomad で実現!!クラウド&モバイル時代の「業務アプリ」開発と活用
DXをすすめる大前提は「自社のユニークな業務」です。「業務アプリ」開発&実行基盤として実績のあるNotes/Domino。それをさらに活用するために登場したのがHCL Nomad です。「自社ユニークな業務」をWebやモバイルに拡大して、DXを実現しましょう。
株式会社エイチシーエル・ジャパン
HCL Software ビジネスパートナー&ブランドストラテジー シニアブランドストラテジー担当
赤松 宏佳 氏
14:15 - 14:45
DX時代を支える、データ統合の高速開発最前線
UI/UXやビジネスロジックにフォーカスされがちなアプリケーション開発ですが、DX時代では各アプリケーションで使用するデータを利活用するための開発も重要です。 本セッションは、インフォマティカのクラウドソリューションを用いた、最先端のデータ統合の開発手法をデモを交えてお届けします。
インフォマティカ・ジャパン株式会社
セールスコンサルティング本部 第二セールスコンサルティング部シニアセールスコンサルタント
松林 晶 氏
14:50 - 15:20
企業講演3
15:20 - 15:55
企業講演4
16:00 - 16:30
企業講演5
16:35 - 17:05
企業講演6
名称
ビジネス+IT Webセミナー
DXを支えるクラウドネイティブなアプリ・ソフトウェア開発基盤2022 夏
日時
2022年6月29日(水)13:00 -
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛
株式会社エイチシーエル・ジャパンインフォマティカ・ジャパン株式会社ほか(随時追加)
メディア協力