申し込み
2022 Spring
危機を乗り越え、攻めに転じるためのDX
2022.3.24(木) - 3.25(金)
特別講演
プロレスラー
蝶野 正洋 氏
eSports界を牽引する日本初のプロゲーマー
梅原 大吾 氏
基調講演
国際ジャーナリスト/コメンテーター
モーリー・ロバートソン 氏
芸人、プロデューサー
古坂大魔王 氏
女優・経営者・研究者
いとうまい子 氏
情報セキュリティ大学院大学学長
後藤 厚宏 氏
ビジョナル株式会社(ビズリーチのホールディングカンパニー)執行役員 CISO
若井 大佑氏
警察庁情報通信局長
河原 淳平氏
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国内最大級!セキュリティデジタルイベントニューノーマル時代を見据えた最新のセキュリティ対策とDX
コロナ・パンデミックは経済活動に大きな影響を与えました。テレワークが急激に普及するいっぽうで、リモートアクセス環境・クラウド環境のセキュリティ確保や、社内に残るセキュリティ運用のリモート化・自動化など、数年来の課題が一気に明るみにでた形となっています。これらの課題が常態化するなか、企業や組織はニューノーマル時代を見据えたセキュリティ対策が求められています。本カンファレンスでは現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。
プロフィール
若井 大佑 氏
警察庁 情報通信局長
河原 淳平 氏
蝶野正洋 氏
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11:00 | 11:40 (40分)
K1 基調講演
国際社会におけるサイバーセキュリティの脅威
11:45 | 12:15 (30分)
A1
データセキュリティ対策の心得 - 身代金を請求されないために -
Cohesity Japan株式会社システムエンジニア シニアSEマネージャー
笹 岳二 氏
B1
HP Wolf Security ~エンドポイントセキュリティへのアーキテクチャによるアプローチ~
株式会社日本HPサービス・ソリューション事業本部 クライアントソリューション本部ビジネス開発部 プログラムマネージャ
大津山 隆 氏
13:00 | 13:40 (40分)
K2 基調講演
DX時代のセキュリティ × 経営
13:45 | 14:15 (30分)
A2
サイバー攻撃は事業継続を揺るがす脅威に~最新事例から読み解くこれからのセキュリティで大事な考え方~
株式会社網屋マーケティング部 副部長
亀井 芳彦 氏
B2
ニューノーマル時代に必要なセキュリティ対策とSASE/SSE
Netskope Japan株式会社セールスエンジニア
片岡 大一 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社パートナー営業部
松村 光敏 氏
14:20 | 14:50 (30分)
A3
世界で1,000以上の企業・組織がいま投資している最新のデジタル・レジリエンス対策 ~その背景と現状~
デル・テクノロジーズ株式会社DPS事業本部 事業推進担当部長
西賴 大樹 氏
B3
WithSecure™ が描く、日本のサイバーセキュリティの未来
ウィズセキュア株式会社 (旧エフセキュア株式会社)Corporate Communications & Brand 部長
秦 和哉 氏
14:55 | 15:25 (30分)
A4
2021年を振り返り備える!サイバーセキュリティ脅威動向と2022年の対策ポイント
キヤノンITソリューションズ株式会社サイバーセキュリティラボ セキュリティエバンジェリスト
西浦 真一 氏(提供:キヤノンマーケティングジャパン株式会社)
B4
セキュリティに命を吹き込む – XDRに必要な要素と課題
Trellix (※McAfee EnterpriseとFireEyeの統合新会社の名称及びブランド名です。)技術本部 本部長代理
小山 晃司 氏
15:30 | 16:00 (30分)
A5
侵入型ランサムウェア対策としてのゼロトラストセキュリティ~IAP、SWG、マイクロセグメンテーション~
アカマイ・テクノロジーズ合同会社マーケティング本部 シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー
金子 春信 氏
B5
Pure Storage が提供するサイバー・プロテクション- Safemode Snapshot で実現するランサムウェア対策-
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社FlashBlade部 ジャパン・テリトリー・マネージャー
関根 悟 氏
16:05 | 16:35 (30分)
A6
IT管理者必見!ソフォスが届けるゼロトラストネットワークアクセスで解決する、組織への安全なアクセス
ソフォス株式会社セールスエンジニアリング本部 本部長
大木 竜児 氏
B6
クラウドサービスを安全に使えてますか?~"クラウドセキュリティ診断"と"CASB"でクラウドをよりセキュアに~
京セラコミュニケーションシステム株式会社セキュリティ事業部 エキスパート
橋本 敦司 氏
16:40 | 17:10 (30分)
S1 特別講演①
ピコ太郎プロデューサーに聞く、デジタルの勝ち筋と未来
聞き手:ビジネス+IT編集長
松尾 慎司
S2 特別講演②
会社に負けない喧嘩の仕方
11:00 | 11:40
K3 基調講演
DX with Cybersecurity ~デジタル活用の拡大と大規模サイバーセキュリティ災害への“備え”~
C1
ランサムウェア、情報窃取前に阻止する対処優先型のサイバー脅威対策
サイバーリーズン・ジャパン株式会社マーケティング本部・プロダクトマーケティングマネージャー
菊川 悠一 氏
D1
「2022年のセキュリティのあり方」は情報セキュリティ10大脅威から学べ
HENNGE株式会社Customer Success Division Technical Support Section Section Manager
田代 聡 氏
K4 基調講演
サイバー空間の安全の確保
C2
Antigena Email:自己防御する受信箱がEメールの真偽を自動識別
ダークトレース・ジャパン株式会社カントリーマネージャー
鈴木 真 氏
D2
安心してDXを推進するために、セキュリティプラットフォームという選択肢
クラウドストライク株式会社セールスエンジニアリング部 部長
鈴木 滋 氏
C3
CTCが考えるDX時代のセキュリティ戦略と特権アクセス管理の重要性
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社サイバーセキュリティサービス部 ソリューション課
佐野 有輝 氏
CyberArk Software株式会社パートナーマネージャー
横井 宏治 氏
D3
進化するマルウェア攻撃、狙われる「メール」感染経路での解決の糸口
Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社執行役員
黒田 康仁 氏
C4
ウィズコロナ時代のセキュアな社外コラボレーション~Microsoft 365、Teams にひそむセキュリティ リスクと対策~
AvePointJapan株式会社カスタマー サクセス マネージャー
張本 可耀 氏
D4
既存のセキュリティ対策では防げない?ファームウェアの脆弱性や改ざんを狙う最新の脅威と、その対策方法とは
株式会社マクニカネットワークスカンパニー第1技術統括部第2技術部第1課
石幡 大輔 氏
C5
加速する「未検出」ランサムウェアと警報が見落とされる重大な理由~AIとMDRによる予想防御の効果とは
BlackBerry Japan株式会社SPARK事業本部セールスエンジニア本部 ディレクター
井上 高範 氏
D5
アイデンティティ・アクセス管理の導入によるセキュアなデジタル改革の加速
OneLogin by One Identity(クエスト・ソフトウェア株式会社)SE部 シニアソリューションエンジニア
渡辺 琢也 氏
C6
DX推進で求められるセキュリティビジョンの検討と実例
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社サイバー セキュリティ オフィサー
卯城 大士 氏
D6
サイバー防衛力の格付けにも利用される「セキュリティリスクレイティング」という新しいアプローチ〜日経225のサイバー防衛力の格付け考察〜
SecurityScorecard株式会社代表取締役社長
藤本 大 氏
S3 特別講演③
トッププロに学ぶ、平時を支えるモチベーションと逆境下でも勝つマインドセット
S4 特別講演④
"学び"を経てAI・ロボット・基礎老化学の研究者へ転身した理由
※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
申し込みはこちら お申し込み受付は終了しました。 今後ともビジネス+ITセミナーをよろしくお願い申し上げます。
Profile
1992年お笑い芸人「 底ぬけAIR-LINE」 でデビュー。ピコ太郎プロデューサー。文部科学省・CCC大使、総務省・異能vation推進大使。現在は、バラエティ番組をはじめ、コメンテーターとして情報番組への出演、世界のトップランナーと音楽、エンターテインメント等についてトークセッションを行うなど、幅広い分野で活躍中。
1983年アイドルデビュー。現在はドラマや映画で俳優をこなす一方、テレビ番組でコメンテーターとしても活躍。また、テレビ番組制作会社(株)ライトスタッフ代表取締役社長である。早稲田大学入学後は修士課程にて「ロコモティブシンドローム」予防のための高齢者に役立つ医療・福祉ロボットの研究に携わり、2019年よりAIベンチャー、エクサウィザーズのフェローに就任、現在は早稲田大学大学院博士課程に在籍しながら、東京大学大学院農学生命科学研究科と抗老化学を共同研究中。
1984年新日本プロレス入門、同年デビュー。2010年にフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち、黒のカリスマとして、プロレス界に君臨し続けている。 現在はリング以外にも活動の幅を広げ多方面で活躍、「ガキの使い大晦日スペシャル」(日本テレビ)では欠かせない存在となり、2014年4月から2017年3月まではNHK Eテレの子供向け教育番組「Let’s天才てれびくん」にレギュラー出演するなど幅広い層から人気を博している。また、企業(「ストリート・フォーマル・ファッション」を手掛ける会社)経営、救急救命啓発、テレビ出演、講演、社会貢献活動など、幅広い分野で活躍中。
日本初プロゲーマー。15歳で日本を制し、17歳で世界チャンピオン。以来、格闘ゲーム界のカリスマとして、23年間にわたり世界の頂点に立ち続ける。2010年4月、米国企業とプロ契約を締結。同8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスブックに認定される。誰もが認める「世界最強にして最高」のゲーマーとして国内外から熱い注目を集めている。 2019年4月には『Newsweek Japan』誌により「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。自らのフィロソフィーを綴る書籍多数は一般にも広く受け入れられ、企業、大学、その他の教育機関の招待を受けて特別講師としても活躍中。著書に『勝ち続ける意志力世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』、『勝ち続ける意志力』、『勝負論ウメハラの流儀』などがある。
日米双方の教育を受け、1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格する。日本語で受験したアメリカ人としては初めての合格者。また同年、ハーバード大学、MIT、スタンフォード大学、イエール大学、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン大学にも同時合格。東京大学を中退後、ハーバード大学に編入。現在は国際ジャーナリストからタレント・ミュージシャンとして多方面で活躍中。 NHK総合「所さん大変ですよ!」、日本テレビ「スッキリ」、関西テレビ「報道ランナー」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、TBS日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」等の番組に出演。
1984年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。同年日本電信電話公社(NTT)に入社、情報基礎研究部に配属され、約27年間情報技術に関する研究開発に従事。2007年情報流通プラットフォーム研究所所長、2010年サイバースペース研究所所長を歴任。2011年に情報セキュリティ大学院大学教授に転身し、2014年(‐2020年3月)研究科長, 2017年4月学長に就任。「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」セキュリティ分野代表として、情報セキュリティ人材育成に尽力。これまで、内閣官房、防衛省、経済産業省、総務省、文部科学省などの審議会、委員会等における委員長等及び委員を歴任。現在、サイバーセキュリティ戦略本部員、内閣府SIPプログラムディレクターを併任。
1999年、銀行のシステム子会社に入社し、技術開発、インフラ業務に従事。2007年より、ソフトバンクBB株式会社(現:ソフトバンク株式会社)で情報セキュリティを中心としたソリューションの導入・運用やセキュリティオペレーションセンターの開設を担当。2015年、セキュリティ戦略部部長に就任。2017年、株式会社ビズリーチに入社し、2019年、CISO兼情報システム本部本部長に就任。2020年2月、現職に就任。
昭和63年警察庁入庁、国際刑事警察機構、内閣情報調査室、警察庁警備局警備企画課サイバー攻撃対策官、警察庁情報通信局情報技術解析課長、石川県警察本部長、警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課長、警察庁長官官房サイバーセキュリティ・情報化審議官等を歴任し、令和4年1月より現職
講演内容
昨今の情勢を考えると攻撃事案のリスクが高くなっています。現在の国際情勢を踏まえ、現在どのような事が起こっているのかを実際の事例を取り上げながら検証していきます。なるべく大きな視野で全体像を見ることで理解を深めていければと思います。
講演者
データセキュリティはチームで取り組むべき課題です。万が一ランサムウェアに侵入されたとき、ITインフラ、ネットワーク、セキュリティの各チームのより良い連携のため、どのように自動化を実現すればよいかをご紹介します。
ランサムウェア攻撃をはじめとしたサイバー攻撃の脅威は、組織の事業継続に大きなインパクトを与えるものとなっています。本講演では、事業継続の観点からサイバー攻撃に対する備えについてお話いたします。
DX時代に変わり続けるセキュリティに対する考え方を基準とした、クラウド利用の加速を支える体制づくりや、自社プロダクトの脆弱性管理・対策などについて、産業のDXを推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループ(2020年2月 株式会社ビズリーチのグループ経営体制移行に伴い設立)CISOの若井がお話しします。
働く場所が多様化する昨今の環境では、従来からのポリシーや境界防御のみで脅威に対応することが難しくなっています。このセッションは、エンドポイントのアタックサーフェスを削減するアプリケーション隔離を用いて、ハイブリッドワーク時代に適したセキュリティを実現する方法を解説します。
株式会社日本HPサービス・ソリューション事業本部クライアントソリューション本部ビジネス開発部 プログラムマネージャ
具体的にSASE/SSEやゼロトラストモデルの導入検討が進む中、ネットワークとセキュリティ両面に課題が生じます。セキュリティ向上を実現するためにSASE/SSEを導入された事例紹介と共に検討要素をご紹介します。
近年のデジタル化加速に伴い、データそのものが重要な経営資産となる一方、データ利用が阻害されることがビジネスの継続性を大きく損なうことに繋がるようになりました。そこで注目を集めるようになったのがBCP対策への「レジリエントなデータ復旧機能」の組み込みです。本セッションでは、同機能が求められた背景や国内外の現状を、独自調査データを元に解説し、対策に必要なポイントをご紹介いたします。
WithSecure™ はサイバーセキュリティプロバイダーとして、30年以上にわたり情報セキュリティの最先端を切り開き、サイバー攻撃者と戦い続けてきました。私たちの「サイバー攻撃によって誰も深刻な損失を被ることのない世界です。」の実現のために私たちの取り組みと 本講演では、WithSecure™の理想や目指す姿、そして今後WithSecure™ が市場の顧客やセールスパートナーと共に歩み続けることで実現する世界についてお話しします。
サイバーセキィリティの脅威は社会変化とともに、日々巧妙化・複雑化しており、業種や規模を問わず、あらゆる企業がその脅威に直面しています。本セッションでは、日本国内で2021年に観測されたマルウェアを中心とした脅威を解説し、脅威に対し今何を備えるべきかをご紹介します。
キヤノンITソリューションズ株式会社サイバーセキュリティラボセキュリティエバンジェリスト
セキュリティ脅威はかつてないほど動的に、また高度になっており、これまでのソリューションでは企業を保護することはできません。昨今の脅威に対抗するためにXDRの観点が必要だという認識が広まりつつありますが、課題もある領域です。XDRに必要な要素と課題をもとに、高度な耐久力とアジリティを発揮する XDR を実現するために必要なことを紹介します。
Trellix(※McAfee EnterpriseとFireEyeの統合新会社の名称及びブランド名です。)技術本部 本部長代理
組織のネットワークに侵入し、重要な業務データの暗号化や盗難と金銭目的の脅迫を行う「侵入型(標的型)ランサムウェア」が猛威を奮っています。日本でも大手企業や病院などで被害が相次ぎ、引き続き最大限の警戒が必要な状況が続いています。本セッションでは、最新の侵入型ランサムウェア動向のまとめとその対策としてのゼロトラストセキュリティを考察し、組織のセキュリティ対策に役立つ情報をお伝えします。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社マーケティング本部 シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー
多くの企業がしっかり対策をしているにも関わらず、ランサムウェアの被害報告が後をたちません。その理由は、ランサムウェアに感染した後の対策がなされていないからです。本セッションでは Pure Storage がご提供するストレージレベルのランサムウェア対策 Safemodeをご紹介します。
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社FlashBlade部 ジャパン・テリトリー・マネージャー
何故、便利なVPNに問題があるのか。何故、ZTNAが必要とされるのか、また働き方がどう変わるのか、詳しく解説します。
クラウドサービスは攻撃者にとっても格好の攻撃対象となっており、セキュリティ設定ミスや想定外の利用により機密情報が漏洩してしまうといったセキュリティ事故も後を絶ちません。本セミナーでは、企業で利用が許可されているクラウドと許可されていないクラウドの両面から、クラウドセキュリティ診断の結果なども踏まえて、経験豊富な講演者が対策方法をご説明します。
京セラコミュニケーションシステム株式会社 セキュリティ事業部 エキスパート
コロナにより、デジタルシフトが加速する中、YouTubeなどのデジタルプラットフォームの存在感が増しています。こうしたデジタルプラットフォームにいち早く着目し、ピコ太郎さんの「PPAP」をYouTubeなどで世界的なヒットに導いた古坂大魔王さんに、デジタルの勝ち筋とコンテンツの未来についてお聞きします。
新日本プロレスリング在籍時、同期の武藤選手や故橋本選手などに比べると技もなく地味で目立たなかった蝶野正洋。しかし、次第に頭角を現し、注目を集めるようになりました。同期に負けず会社や上司に認められる為の自分の価値の高め方 「外に出て恥をかき自分の偏差値を知れ」 「自分の先を行く同期との距離感を保て」 「金を生まない奴に喧嘩をする権利はない」 「早めに第二の人生の布石を打て」など、組織で頑張る人々に向けて熱く語ります。
社会経済活動においてIoTやクラウド等のデジタル技術を広く活用するDX(デジタル改革)の恩恵を享受するためには、サイバーセキュリティ確保を同時並行して進めることが欠かせない。特に社会インフラ等では、サイバー攻撃を契機とする被害連鎖が関連産業に拡大する大規模リスクへの対応が求められる。今後、社会全体のデジタル基盤依存が高まる時代に向けて、どのような“備え”を急ぐ必要があるかについて考える。
重大なセキュリティ事故は残念ながら脅威が既存のセキュリティ対策をすり抜けてしまった結果ともいえます。事故発生時は迅速な状況把握し対処することが重要です。この講演では最新の攻撃事例と共にサイバー対策の勘所をご説明します。
デジタル化が進展している一方、セキュリティの脅威は高まり、まるで「リスクのデパート」です。 「情報セキュリティ10大脅威」は情報セキュリティ対策の普及を目的として毎年発表されており、その年の対策方針を考えるうえで重要な資料です。 本セッションでは、情報セキュリティ10大脅威の中から、HENNGE Oneで実現できる対策方法を解説します。IDaaS、シングルサインオン、脱VPN、脱PPAP対策、メール監査、標的型攻撃に対して関心のある方におすすめのセッションです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大やデジタル化の進展等により日常生活が大きく変化する中、国家の関与が疑われるサイバー事案が国内外で発生するなど、サイバー事案はその手口を深刻化・巧妙化させており、サイバー空間における脅威は極めて深刻な情勢となっている。本講演では、最近のサイバー空間をめぐる脅威を事例を交えて紹介するほか、新たな時代における警察の役割について説明する。
今日のサイバー脅威の94%は、依然としてEメールの受信箱に端を発しています。信頼された取引先や同僚の書き方のスタイルを巧みに模倣する「なりすまし攻撃」がますます増加し、人間が自分自身でEメールの真偽を識別することはもはや困難です。Antigena Emailは事前定義やブラックリストや依存せず、あるユーザーが特定の時間帯に通常やり取りする相手は誰か、特定のEメールを他に受け取ったユーザーは誰か等、組織全体におけるコミュニケーションの文脈をAIが常時学習することで、悪意のあるEメールをリアルタイムに漏れなく検知・無害化します。デジタル環境の種類を問わず送受信トラフィックを双方機械学習・完全可視化し、配信後も組織全体の文脈に照らして異常化したEメールを瞬時に無害化するこの次世代のEメールセキュリティ製品が、ゲートウェイをすり抜ける標的型Eメール攻撃に対処するメカニズム・実例を紹介します。
DX推進はITの活用が欠かせませんが、そこにはサイバー脅威への対策が不可欠です。ランサムウェアのようなサイバー脅威だけでなく、クラウドセキュリティやIDセキュリティ、脆弱性管理なども包括的に実現するセキュリティ対策をご紹介します。
長引くコロナ禍において、昨今では外部から重要なデータや情報へのリモートアクセスが拡大する中、企業組織は高まるクラウドセキュリティのリスクを低減しながらDXを確実に推進しなければなりません。昨今では特にサイバー攻撃が巧妙化し、そのほとんどが特別な権限を持つ特権アカウントの搾取を目的とし、多大な被害をもたらしています。本セッションでは、このような時代にDXを着実に推進するために求められるセキュリティの考え方とその戦略、特にその重要な位置を占める特権アクセス管理(PAM)について、CTC様よりCyberArkのパートナーシップもご紹介しながらご説明頂きます。その後、CyberArkよりPAM製品を中心とした包括的アイデンティティセキュリティプラットフォームをご紹介いたします。
ニューノーマルな働きが進む一方、進化するマルウェア攻撃。未だ一定数の感染経路の割合を占める「メール」。企業の資産である機密情報を守るために、「メール」の在り方を見直すべく、クラウドサービスを活用した最適解を説明します。
COVID-19 のパンデミックを経て、ビジネスの状況は激変し、多くの企業がデジタルやリモートの労働環境をとりいれました。 この急速なDXの推進において、社内外とのセキュアなコラボレーションを円滑に行うために、Microsoft 365、Microsoft Teams を利用し始めた企業も多いのではないでしょうか。一方で社外とのやり取りにおけるセキュリティ面での対策が十分になされているかは大きな課題となっています。本セッションでは、考慮すべきセキュリティリスクとその対応策について事例を交えて解説します。
2019年以降、相次いでSSL-VPN機器等の非常にクリティカルなOS等の脆弱性が報告されました。これにより、攻撃者は今まで侵入することが困難とされてきた境界型多層防御や監視を迂回する形で極めて容易に侵入することが出来るようなったため、OSの脆弱性を突いた攻撃を仕掛けるようになりました。また、これまでは対策されてこなかった「OSより低いレイヤの脆弱性(ファームウェアの脆弱性)」にも、攻撃者は目を向け始めており、今後益々包括的な対策が求められます。本セミナーでは、OSより低いレイヤに存在している脆弱性に対するセキュリティソリューションとして、Vulnerabilities Below the Operating System(以下、VBOS)という新しいジャンルのセキュリティ対策が注目されつつあり、その唯一の対策製品であるEclypsium社の製品、及び特徴について説明いたします。
令和3年9月9日発表の警視庁資料によると2021年下半期、ランサムウェア被害は3倍に拡大。被害者の77%は未検出であり、発見しても56%が検出を見過ごしています。変異するランサムウェアとEDRの運用問題を解決するAIによる予測検知+MDRによる解決方法をご紹介します。
コロナ渦を契機にニューノーマル時代を迎え、企業はデジタル改革の効率的な取組みを模索している状況ではないでしょうか。特に自宅や社外ワークスペースが新たな就業場所となり、社内リソースへのセキュアなアクセスは、セキュリティ上の最大の課題です。本講演では、ゼロトラストにも通じるアイデンティティとアクセス管理を基盤としたセキュリティ強化の考え方についてご説明します。
2021年のサイバー攻撃数は前年対比50%増加し、教育/研究部門では週平均1,065件もの攻撃が観測されています。また、高度な攻撃やlog4jの脆弱性はサプライチェーン攻撃に影響を与えるリスクを示唆し、DXの推進で具現化されたシステムもこれらのサイバー攻撃の対象とリスクに関係します。本セッションでは、DXの効果、拡張を継続するために、DXの条件である変化に追従できるセキュリティ ビジョンを検討し、脱サイロ化、自動化、ゼロトラストを含むソリューションを紹介します。
Gartner社が「2022年までには、Credit Rating(信用調査)と同じくらい重要になる」と述べている「セキュリティ リスク レイティング」。経験も関心事も異なるステークホルダー間でのセキュリティに関するコミュニケーションにおいて、「共通言語」になりうる新しいセキュリティリスク管理のアプローチです。本セミナーでは、サードパーティリスクマネジメント(TPRM)の重要性が高まる中、「セキュリティ リスク レイティング」が提供できる価値と実現できる世界について、日経225に含まれる企業のサイバー防衛力の格付けとその考察を含めご紹介します。
コロナ禍でますます存在感を発揮するeスポーツ。一方で、競技人口の多さもあって競争は非常に激しく、モチベーションの維持も難しいところがあります。こうした中でただひたすら最前線で挑戦し続けているのが、業界のパイオニアであり、カリスマでもある“ビースト”こと、梅原大吾さんです。梅原さんはどのように飽くなき挑戦を続けているのでしょうか。
18歳で芸能界デビューし、45歳で早稲田大学に入学。修士課程ではロボット工学研究を経て、現在は博士課程で基礎老化学の研究をしています。さらには、AIを利活用したサービスを提供するエクサウィザーズのフェローとしてロボット開発にも取り組んでいます。なぜ今までのキャリアと全く異なる領域で「学び直し」へと踏み出したのかをお話します。