集合型研修は本当に効果があるのか?
「同じ研修内容を同じ講師から同じ時間受けていても、
受ける人によって、理解度も、得るものも、実務に生かす度合いも違う・・・。」
これは、受講者としても、研修企画者や講師としてでも、「集合型研修」
を経験したことがある人なら、誰もが体感していることではないでしょうか?
“何故、そうなるのか?”、最もわかりやすい理由の一つは、
「参加する前の個々が持っている能力もレベルも違うこと」です。
元々のスタートラインが違うわけですから、
同じ研修を受けたとしても、研修受講後の姿が違ってしまうのは、当然ですよね。
そして、もう一つ、重要な理由があります。それは、
「人によって、情報を理解する速度も、何かを習得する速度も違う」
ということなんです。
同じ書籍を読む場合でも、読み終る速度は人によって違います。音楽でも、
一度聞けば、大体のメロディーを覚えられる人もいれば、何度も聞かないと覚えられない人もいます。
社員教育においても同じで、全員に、同じ内容のものを同じ時間だけ研修したところで、
同じ結果が得られるわけないんですよね。
社員教育こそ「個」へのアプローチが必要
こういった「個」の違いを踏まえて、「全員参加」を目的としない、
「個の育成・成長」を目的とし、ひとり一人に合った効果的な育成ができる仕組みは、
「オンラインの活用」によって、これまでとは比較にならないほど実現しやすくなりました。
何時間でも、何度でも、その人が「理解し、身に付ける」まで、
その人に合った回数・頻度・時間で個別に学べる、
それこそが、従来の集合型研修では実現できなかった「個」にフォーカスした社員教育です。
本セミナーではオンライン学習システムを活用した、
貴社ならではの、「個」を伸ばす社員教育の仕組み作りについてお伝えします。
是非、これからの社員教育についてお考えの皆様はご参加くださいませ。