クラウド活用はIT部門の負荷を大幅に軽減するとされ、この革新的なサービス基盤は現在ではシステムの安定供給を継続する上で必要不可欠です。一方別の側面として、IoTやAI、5Gの普及により扱うべきデータ容量は爆発的に増え続けており、より豊富な顧客体験が今求められてます。つまりクラウド活用だけではなかなか実現が難しい、大容量データへの対応とユーザーが求めるシステムレスポンスの両立が求められています。
こうした状況への対処例として本セミナーでは販売店が、投資保護・ラインナップ・コスト削減の観点から3つの導入事例をご紹介し、データ活用これらをSeagate ストレージシリーズの導入メリットと合わせて解説します。加えて、メーカー、IT商社、販売店によるパネルディスカッションもお聞きいただけます。


【下記、当日参加およびアンケート回答者に特典あり】

  • ①Seagateシステムストレージが通常価格より10%OFF
  • ②厳正なる選考の上、D3825(RAIDモデル, 16Gb FCもしくは
     10Gb iSCSI, 2.5”HDD 1.2TB×6)を法人1名様に1カ月無償貸出

プログラム

16:00 - 16:20

3つのユースケースにみる
シーゲイトストレージシステムの効能とは?

講演内容:

大容量ブロックストレージを販売する当社が関わった事例を交えながらパブリッククラウドとオンプレミスの両環境で活躍するハードウェアストレージが使われる3つの導入事例をご紹介します。
・ゼロトラスト環境におけるセキュリティツール投資の保護【投資保護】
・独自機能の活用による適材適所でのパフォーマンス実現【ラインナップ】
・高速性、可用性、信頼性、経済性の全てを満足させる超大容量ストレージ【コスト削減】

クロス・ヘッド株式会社

技術サービス本部 本部長代行

古田島 昭弘

16:20 - 16:30

Seagateの独自技術について

講演内容:

RAID ADAPT による高速な障害復旧やスナップショットやレプリケーションなどのエンタープライズ機能など、オンプレミスストレージ基盤を支えるストレージテクノロジーをご紹介します。

日本シーゲイト株式会社

営業技術部 主幹技師

岩田 太郎

16:30 - 16:45

【座談会】オンプレからクラウド移行期のインフラ最適化

講演内容:

システムインテグレータとハードウェアベンダー、そして2者を結ぶディストリビュータにより、それぞれの立場から今後のストレージを中心としたIT基盤のありようについて座談会形式で聴衆の皆様に語りかけます。

クロス・ヘッド株式会社 / 日本シーゲイト株式会社 /
シネックスジャパン株式会社

16:45 - 17:00

Q&A、アンケート

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

導入事例から見るデータ活用基盤の今後

日時

2021年12月16日(木)16:00 - 17:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

シネックスジャパン株式会社

共催

日本シーゲート株式会社、クロス・ヘッド株式会社

メディア協力