Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃により、個人情報やクレジットカード情報などの重要情報が流出する事件・事故が後を絶ちません。アプリケーションをセキュアに保つための取り掛かりとしては「脆弱性診断の必要性」が広く認知されている一方、脆弱性診断に対しては以下のような課題もあります。
・社内にアプリケーションセキュリティに詳しい人材がいない
・自社内での脆弱性診断に工数が膨大にかかる
・診断を外部に委託するとコストが高く、リードタイムがかかる
これらの課題を解決するために、アプリケーション脆弱性診断のソリューションとして名高い「AppScan」を活用した自社でできる効果的な脆弱性診断の方法をご紹介します。
ソリューションを活用した診断の内製化を行うことで、開発段階ならびに公開前のWebアプリケーションに対し、都度コストを気にすることなく網羅性の高い脆弱性診断をリアルタイムで実現でき、セキュアなWebサイトのリリースに繋げることができます。
セキュリティ診断内製化に取り組む際に、お客様が抱える課題やその解決方法、事例も交えながらシリーズでお届けいたします。
※本Webセミナーは全6回シリーズの第4回目となります。
各回で内容は完結しておりますが、過去に開催された本シリーズの動画をオンデマンド
でご覧いただけますので、お時間のある際はぜひご視聴ください。