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オープニングトーク
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 ISVパートナー本部 ISV/SaaS ビジネス推進部 部長
岡﨑 貴紀 氏
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 テクノロジーパートナー本部
ISV/SaaS ビジネス推進部長
岡崎
貴紀 氏
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13:40
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K-1基調講演
DX時代に不可欠となったゼロトラストセキュリティと企業組織への影響
ゼロトラストの効用はテレワークにおけるセキュリティ確保だけではない。ゼロトラストとクラウドの組み合わせは企業の在り方や人々の働き方も変える可能性を秘めている。本講演では今後注目される技術を紹介するとともに、ゼロトラストとクラウドによる企業システム、そして企業そのものへの影響を展望する。
国立情報学研究所
情報社会相関研究系・教授
佐藤 一郎 氏
K-1
基調講演
DX時代に不可欠となったゼロトラストセキュリティと企業組織への影響
講演者
国立情報学研究所
情報社会相関研究系・教授
佐藤
一郎 氏
プロフィール
慶應義塾大学理工学部電気工学科卒、同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻博士課程修了、博士(工学)。専門は分散システム向けミドルウェア。この他、経済産業省・総務省「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」座長、内閣官房パーソナルデータ検討会構成員など多数の政府委員を歴任。
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13:40
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14:05
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S-1
クラウド利用におけるセキュリティの考え方? 〜なぜ多くの企業がクラウドを採用するのか〜
クラウドコンピューティングは安全なのか?という会話はAWSがサービス提供を開始した 2006年3月からずっと存在している話題です。 その一方AWSクラウドは日本ですでに数十万のお客様にご利用いただいています。 このセッションではクラウドのセキュリティの基本原則、 及び最新セキュリティトレンドであるゼロトラストとクラウドの関係性についておとどけします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
シニアエバンジェリスト
亀田 治伸 氏
クラウド利用におけるセキュリティの考え方? 〜なぜ多くの企業がクラウドを採用するのか〜
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
シニアエバンジェリスト
亀田
治伸 氏
プロフィール
兵庫県伊丹市出身、米国州立南イリノイ大学卒業。認証系独立ASP、動画・音楽配信システム構築、決済代行事業者を経て現職。ユーザー視点に立ったわかりやすいAWSのサービス解説を心掛ける。得意領域は、認証、暗号、映像配信、開発手法に見る組織論。
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14:05 -
14:10 アンケート記入・切り替え
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14:10
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14:35
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A-1
今改めて考える クラウド時代のゼロトラスト
時代が進むにつれて変化するセキュリティの考え方であり戦略のひとつの形であるゼロトラスト。DXとクラウドシフトが推進されるコロナ禍で、何から始めるべきであるかお困りではないでしょうか。本セッションでは、改めてゼロトラストの基礎と本質、クラウドシフトを前提としたセキュリティ対策について何から始めるべきか、そしてパロアルトネットワークスのソリューションが皆様のどのような状況に活かせるのかを解説します。
パロアルトネットワークス株式会社
シニアソリューションアーキテクト
石川 幸平 氏
A-1
今改めて考える クラウド時代のゼロトラスト
講演者
パロアルトネットワークス株式会社
シニアソリューションアーキテクト
石川
幸平 氏
プロフィール
大手 SI や独立系 SI
等を渡り歩き、インフラの提案・設計・構築やアプリ開発等に幅広く従事。2017年1月にパロアルトネットワークス株式会社へ参画。現在はソリューションアーキテクトとして、CSP、テクノロジーアライアンスベンダーとの技術連携を担当、またChannel
SEとしてパートナー様の技術支援活動に従事。
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B-1
ゼロトラスト実現のカギとなるSaaS認証基盤 「HENNGE One」とは
リモートワークの常態化とクラウドシフトとなる中でデジタル化の進展に伴い、社内ネットワーク外からのシステムやサービスへのアクセスが行われるようになったことで、セキュリティリスクも急増、その対応に多くの企業が苦慮しています。 この課題を解決するゼロトラスト実現のためにIDaaS観点で考えるべきことをHENNGE Oneの機能を含めご紹介いたします。
HENNGE株式会社
Partner Sales Section Section Manager
川崎 正治 氏
B-1
ゼロトラスト実現のカギとなるSaaS認証基盤 「HENNGE One」とは
講演者
HENNGE株式会社
Partner Sales Section Section
Manager
川崎
正治 氏
プロフィール
ソフトウエアハウスにて、開発、SEを経験、その後、営業としてクラウドサービスの販売に従事。
セキュリティSaaSベンダーであるHENNGE株式会社では、東京本社で首都圏を中心にハイタッチセールスとして活動。
翌年には名古屋ブランチオフィス新設に伴い、東海地区の立ち上げに携わる。
現在は東京に戻り、販売パートナー様の営業支援を中心に活動をしている。
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14:35 -
14:40 アンケート記入・切り替え
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14:40
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15:05
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A-2
防御を積み重ねるより検出と対応の強化の方が有効である理由とは? ゼロトラストから考えるCloud SIEMの重要性
なぜ検出と対応が重要なのか?なぜ対応のない検出は意味がないのか?Cloud SIEMとCloud SOARのリーディングカンパニーSumo
Logicが費用と有効性に優れるセキュリティ対策を説明します。
Sumo Logic ジャパン株式会社
マーケティング ディレクター
広瀬 努 氏
A-2
防御を積み重ねるより検出と対応の強化の方が有効である理由とは? ゼロトラストから考えるCloud SIEMの重要性
講演者
Sumo Logic ジャパン株式会社
マーケティング ディレクター
広瀬
努 氏
プロフィール
外資系セキュリティベンダーでのプロダクトマーケティングを歴任。セキュリティエバンジェリストとして各種イベントでの講演や寄稿記事の執筆などを行う。
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B-2
クラウドの安全な活用を実現するゼットスケーラーのゼロトラストアプローチ
拡張するビジネスにおける安全なクラウド活用には、グローバルレベルでのスケーラブルなプラットフォームによるゼロトラストの実現が重要となります。本セッションでは、以下のような課題に対して有効なゼットスケーラーのソリューションをご紹介します。 ・セキュアなリモートアクセス、サードパーティ環境へのアクセス ・シームレスなアプリケーションのマイグレーション ・ワークロードのセキュリティ
ゼットスケーラー株式会社
シニアセールスエンジニア
大浦地 匡史 氏
B-2
クラウドの安全な活用を実現するゼットスケーラーのゼロトラストアプローチ
講演者
ゼットスケーラー株式会社
シニアセールスエンジニア
大浦地
匡史 氏
プロフィール
SI、ネットワーク機器メーカーを経て、近年はセキュリティ機器メーカーやクラウド型セキュリティサービス事業のプリセールスSE業務に従事。2020年よりゼットスケーラーのSEとして国内の多業種の顧客への提案・評価・導入支援を行なっている。
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15:05 -
15:10 アンケート記入・切り替え
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15:10
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15:35
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A-3
ハイブリッドクラウドにおけるセキュリティ境界の守り方
ゼロトラスト・セキュリティにおいては、その防衛の境界は“ID”や“認証”に移ります。その中でも、クラウド上の特権管理や自動化に伴うアプリやリソースによるアクセスなど、見落としがちなリスクへの対応についてお話します。
CyberArk Software株式会社
ソリューションズ・エンジニア
染谷 浩子 氏
A-3
ハイブリッドクラウドにおけるセキュリティ境界の守り方
講演者
CyberArk Software株式会社
ソリューションズ・エンジニア
染谷
浩子 氏
プロフィール
インターネットサービスインフラにおけるUNIXサーバー管理業務経験の後、外資系ITセキュリティベンダーにてI認証、SIEM,GRC等のソリューションを約12年担当。現在はCyberArkにて、特権アクセスを中心としたアイデンティティセキュリティ教科の啓蒙と提案活動に従事。
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B-3
クラウドネイティブのセキュリティベンダーが提供するクラウドファーストのセキュリティ対策
ITをとりまく環境の変化に伴い、サーバもIaaS上に移行が進んでいます。サイバー脅威対策、管理もパブリッククラウドそしてコンテナまで広く網羅できる必要があります。このセッションでは、エンドポイントからクラウドワークロードまでたったひとつのプラットフォームで網羅し、脅威の防御、可視化、検知、対応を提供するCrowdStrike
Falconをご紹介いたします。
クラウドストライク株式会社
セキュリティ アドバイザー
古川 勝也 氏
B-3
クラウドネイティブのセキュリティベンダーが提供するクラウドファーストのセキュリティ対策
講演者
クラウドストライク株式会社
セキュリティ アドバイザー
古川
勝也 氏
プロフィール
20年以上にわたり、セキュリティ対策の普及・啓発を企業・業界団体を通して活動しており、マイクロソフト、デル等の外資系IT企業にてセキュリティ戦略責任者・セキュリティアドバイザーとして、CIO/CSO向けのセキュリティアドバイザリーおよびマーケティング/市場開発の経験を積んできました。現在はクラウドストライク
のマーケティング ディレクターとして市場開発に従事しています。CISSP, CISA
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15:35 -
15:40 アンケート記入・切り替え
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15:40
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16:15
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K-2基調講演
デジタルの浸透で起こる行動変容とセキュリティ対策の変化 ー組織におけるゼロトラストの現在地ー
コロナ禍やDXによって様々な場面でデジタルの活用が浸透しています。テレワークの常態化は物理的な労働環境に大きな変化をもたらし、デジタルワークプレースなくして仕事のデザインは難しい時代となりました。ゼロトラストは多様化するデジタルワークプレースに対応する柔軟かつ強固なセキュリティアーキテクチャですが、ターンキーソリューションではありません。
本講演ではDXで変革を遂げる組織におけるゼロトラストの取り組みに向けた「現在地」の見つけ方について考えます。
株式会社ラック
サイバーセキュリティサービス統括部
デジタルペンテストサービス部 部長 兼 サイバー・グリッド・ジャパン シニアリサーチャー
仲上 竜太 氏
※本講演は諸事情により当初の予定から変更となりました。
K-2基調講演
デジタルの浸透で起こる行動変容とセキュリティ対策の変化 ー組織におけるゼロトラストの現在地ー
講演者
株式会社ラック
サイバーセキュリティサービス統括部
デジタルペンテストサービス部 部長
兼 サイバー・グリッド・ジャパン シニアリサーチャー
仲上 竜太 氏
※本講演は諸事情により当初の予定から変更となりました。
プロフィール
奈良県出身。2001年電気通信大学卒業後、ソフトウェアオフショアベンチャーでの経験を経て、株式会社ラックに入社。サイバー・グリッド研究所長、ネットエージェント株式会社取締役を経て、現在はデジタルペンテストサービス部長としてIoTデバイス、情報システムネットワークなどデジタル資産に対する攻撃手法を用いた侵入テスト(ペネトレーションテスト)サービスを担当。
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K-3基調講演
DeNAが取り組むゼロトラスト
ゼロトラストはコロナ禍で情報システムを運用する立場の方々にとってこの1年余り大きなキーワードになっていると思います。
DeNAにおいても2020年初めから1年以上大半の従業員によるリモートワークを経験し、その取り組みの中でゼロトラストに関連する様々な課題にも対峙してきました。ゼロトラストの考え方は昨今の働き方の変化に合わせたセキュリティを実現できると期待されている一方で、何も信用しないというコンセプトを完全にシステムに組み込むことが容易でなかったり、どこまでやれば十分なのか判断が難しいといった課題もあると思います。
本講演では当社がリモートワークを実践する過程で経験してきた課題や情報システムのセキュリティ対策としてゼロトラストの考え方を組み込んでいく上での現実解について、一企業の事例としてご紹介いたします。
株式会社ディー・エヌ・エー
システム本部セキュリティ部 部長
茂岩 祐樹 氏
講演者
株式会社ディー・エヌ・エー
システム本部セキュリティ部 部長
茂岩
祐樹 氏
プロフィール
石川県金沢市生まれ。1995年東京都立大学大学院修士課程修了後、日本IBMへ入社しシステムエンジニアとして勤務。
1999年DeNA入社。創業時から2014年までインフラ構築・運用を統括。2014年にセキュリティ部を設立し、DeNAグループの情報セキュリティを統括。著書として「DeNAのサイバーセキュリティ
Mobageを守った男の戦いの記録」(日経BP社)がある。
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16:15
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16:20
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クロージングトーク
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 ISVパートナー本部 ISV/SaaS ビジネス推進部 部長
岡﨑 貴紀 氏
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 テクノロジーパートナー本部
ISV/SaaS ビジネス推進部長
岡崎
貴紀 氏
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