10:30
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11:10
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S-2
製造小売・流通
DX推進
スペシャルトーク
大逆転のチャンスとなる「DX」 ~日本企業の武器と未来~
今、日本には「最初で最後の大逆転のチャンス」が訪れている、と語る島田氏。 全ての企業が直面するDXの進め方の実践とは何か?“ものづくり”の世界においてグローバルで戦ってきた経験とデータおよび知見を元に、日本が独自で積み上げてきた強みを武器とした、今後の採るべき戦略について講演いただきます。
株式会社 東芝
執行役上席常務 最高デジタル責任者
東芝デジタルソリューションズ株式会社
取締役社長 島田 太郎 氏
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
S-2
製造小売・流通
DX推進
10:30 - 11:10
スペシャルトーク 大逆転のチャンスとなる「DX」 ~日本企業の武器と未来~
講演内容
今、日本には「最初で最後の大逆転のチャンス」が訪れている、と語る島田氏。 全ての企業が直面するDXの進め方の実践とは何か?“ものづくり”の世界においてグローバルで戦ってきた経験とデータおよび知見を元に、日本が独自で積み上げてきた強みを武器とした、今後の採るべき戦略について講演いただきます。
SPEAKERS PROFILE
株式会社 東芝
執行役上席常務 最高デジタル責任者
東芝デジタルソリューションズ株式会社
取締役社長 島田 太郎 氏
1990年 新明和工業株式会社入社。BoeingとMcDonnell Douglas に出向後、1999年 Siemensの一部である SDRCに入社し、SiemensKK、ドイツのSiemens 本社等経験後、2015年 専務執行役員に就任。2018年10月 コーポレートデジタル事業責任者として株式会社東芝に入社。2019年4月 執行役常務 最高デジタル責任者、2020年4月 執行役上席常務に就任。現在、東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長、東芝データ株式会社 代表取締役CEO、(一社)ifLinkオープンコミュニティ代表理事を兼任。自動車、精密機器設計、重工業、ソフトウェアのFAのエキスパートとして、大手グローバルメーカーのデジタル化コンサルも行う。現在はロボット革命と産業用IoTイニシアチブ、IoTアクセラレーションラボのアドバイザーとしても活動。
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
1976年 千葉県出身。システム開発エンジニアとして、主に企業の業務システムやWebアプリケーション、ECサービスの開発に携わった後、2004年にウイングアーク1st株式会社に入社。2011年 開発を統括するCTO、2017年 全社の事業を統括するCOOを経て、2018年 代表取締役社長に就任、現在に至る。
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11:20
│ 11:50
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C-1
製造BI・データ活用情報システム
製品・ソリューション
東芝140年のものづくりの経験・知見で取り組む「製造業のDX」
東芝デジタルソリューションズ株式会社
取締役 / ICTソリューション事業部長
岡田 俊輔 氏
C-1
製造BI・データ活用情報システム
11:20 - 11:50
東芝140年のものづくりの経験・知見で取り組む「製造業のDX」
講演内容
近年、あらゆる業界でデジタル技術による業務改善が進みつつあり、製造業においても、人手不足の深刻化や海外企業との競争に備えるため、デジタル化やデータ活用により企業の競争力を高めることが不可欠となっています。
本セッションでは、東芝グループでの製造現場におけるスマートファクトリー化に向けた取り組みとともに、長年にわたる幅広い領域のものづくりの経験・知見を活かして提供する製造業向けIoTソリューション「Meisterシリーズ」について紹介いたします。
SPEAKERS PROFILE
東芝デジタルソリューションズ株式会社
取締役 / ICTソリューション事業部長
岡田 俊輔 氏
1985年 株式会社東芝入社。
2004年 会社分割により東芝ソリューション株式会社へ移籍。
2010年 東芝ソリューション株式会社 製造ソリューション営業事業部長に就任。
2014年 株式会社東芝 クラウド&ソリューション社 東芝グループITソリューション推進部長に就任。
2015年 株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部長、東芝ソリューション株式会社 執行役員に就任。
2019年 東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役、ICTソリューション事業部長に就任。
2020年より東芝情報システム株式会社 取締役、東芝データ株式会社 取締役、(一社)ifLinkオープンコミュニティ代表理事を兼任。
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11:50
│ 12:10
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L-2
DX推進
製品・ソリューション
DXソリューション見本市 Vol.2
ビジネスエンジニアリング株式会社
商品開発本部 商品開発3部 部長
行司 正成 氏
株式会社日本オープンシステムズ
東京営業部 部門長
坂口 剛之 氏
L-2
DX推進
11:50 - 12:10
製品・ソリューション DXソリューション見本市 Vol.2
講演内容
企業のDXを実現するための最新ソリューションやサービスを、一挙にまとめてご紹介いたします。各社のソリューションの特長を10分に凝縮。あなたの課題にあったサービス・ソリューションが見つかります。
ビジネスエンジニアリング株式会社
10分で分かる「手に届く」製造業の最新データ活用事例 ~データをつないで新しい価値を創造する~
株式会社日本オープンシステムズ
ノータッチ DE 座席予約 ~MotionBoardで丸わかり~
SPEAKERS PROFILE
ビジネスエンジニアリング株式会社
商品開発本部 商品開発3部 部長
行司 正成 氏
株式会社日本オープンシステムズ
東京営業部 部門長
坂口 剛之 氏
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12:15
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12:55
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P-1
情報システムDX推進
スペシャルトーク
CIOが語る"気づきの種"を使ったDX迷宮からの抜け出し方
CIO Loungeの矢島氏が、三菱マテリアルのCIO(最高情報責任者)板野氏とともに、DXとは本来何なのか?誰のものなのか?どこに向かっていくべきなのか?といった原点に立ち返り、その本質を紐解いていきます。CDO(最高デジタル責任者)とCIOが共存する組織に今春飛び込んだ板野氏ならではの着眼点はどんなところにあるのか? キーとなるのは板野氏が注目する"気づきの種"を基にした人の力。
目下業務の自動化・効率化を図っている方はもちろん、他部門や経営そのものとの関わり方に悩むIT部門の方、いやいや自分はIT部門ではないのでDXは関係ない!という方まで、全ての方に聴いていただきたいスペシャルトークです。
NPO法人 CIO Lounge
理事長 矢島 孝應 氏
三菱マテリアル株式会社
執行役員 CIO システム戦略部長 板野 則弘 氏
P-1
情報システムDX推進
12:15 - 12:55
スペシャルトーク CIOが語る"気づきの種"を使ったDX迷宮からの抜け出し方
講演内容
CIO Loungeの矢島氏が、三菱マテリアルのCIO(最高情報責任者)板野氏とともに、DXとは本来何なのか?誰のものなのか?どこに向かっていくべきなのか?といった原点に立ち返り、その本質を紐解いていきます。CDO(最高デジタル責任者)とCIOが共存する組織に今春飛び込んだ板野氏ならではの着眼点はどんなところにあるのか? キーとなるのは板野氏が注目する"気づきの種"を基にした人の力。
目下業務の自動化・効率化を図っている方はもちろん、他部門や経営そのものとの関わり方に悩むIT部門の方、いやいや自分はIT部門ではないのでDXは関係ない!という方まで、全ての方に聴いていただきたいスペシャルトークです。
SPEAKERS PROFILE
NPO法人 CIO Lounge
理事長 矢島 孝應 氏
1979年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。三洋電機株式会社を経て2013年1月にヤンマー株式会社に入社。その間、アメリカ松下電器5年、松下電器系合弁会社取締役3年、三洋電機株式会社執行役員、関係会社社長3年を経験。ヤンマー株式会社入社後、執行役員ビジネスシステム部長就任。2018年6月に取締役就任。 2020年5月退任。 現在NPO法人CIO Lounge理事長。2021年5月よりウイングアーク1st株式会社社外取締役に就任。
三菱マテリアル株式会社
執行役員 CIO システム戦略部長 板野 則弘 氏
1989年三菱化成(現三菱ケミカル)入社。水島事業所にて、生産技術エンジニアとして、プラント自動化、機器設計等担う。1996年米国サンフランシスコベイエリアに3年間駐在。帰国後、2000年三菱化学(現三菱ケミカル)情報システム部に異動。
ビジネスへのIT活用推進(Eビジネス)を担う。その後、情報システム部長を9年勤め、2017年からは三菱ケミカルのDX推進プロジェクトリーダーも兼任。本年(2021年4月)転職にて、三菱マテリアル株式会社執行役員CIOに就任。
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13:00
│ 13:30
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C-2
製造
DX推進
有識者
ファクトリーサイエンティストが工場を変える! ~生産性向上と事業創出の始まり~
般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会
理事
きづきアーキテクト株式会社
長島 聡 氏
島田電子工業株式会社 事業開発
島田 直弥 氏
有限会社ヒット 経営企画担当
花井 駿 氏
C-2
製造
DX推進
13:00 - 13:30
有識者
ファクトリーサイエンティストが工場を変える! ~生産性向上と事業創出の始まり~
講演内容
ファクトリーサイエンティストとは、工場を科学するエンジニア。工場を現場起点で俯瞰して、ボトルネックやムダを的確に捉え、センサーやマイコンなどのIoTデバイス、クラウド環境での分析を通じて、工場の生産性を高め、省人化を実現します。
本セッションでは、ファクトリーサイエンティストの育成カリキュラムの内容に加えて、卒業後のコミュニティ活動や自社工場での実践、更には新たな事業創出への挑戦など、卒業生の活躍についても紹介します。
SPEAKERS PROFILE
一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会
理事
きづきアーキテクト株式会社
長島 聡 氏
早稲田大学理工学研究科博士課程修了後、早稲田大学助手を経てローランド・ベルガーに参画。日本法人代表取締役社長を経て、2020年までグローバル共同代表。現在はグローバル持株会社シニアアドバイザー。2020年7月に新事業の量産を目的とした会社、きづきアーキテクト株式会社を創業。異能人材とのコラボレーションで新規事業の量産を推進。由紀ホールディングス社外取締役、Roland Berger Holdingシニアアドバイザー、ファクトリーサイエンティスト協会理事、次世代データマーケティング研究会代表理事。政府系委員会委員、NEDO技術委員などを歴任。
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D-1
金融
経営・経営戦略
DX推進
有識者
ふくおかフィナンシャルグループにおける DX 戦略 ~『みんなの銀行 』 が目指す新しい銀行のカタチ~
株式会社みんなの銀行 取締役副頭取
永吉 健一 氏
D-1
金融
経営・経営戦略
DX推進
13:00 - 13:30
有識者
ふくおかフィナンシャルグループにおける DX 戦略 ~『みんなの銀行 』 が目指す新しい銀行のカタチ~
講演内容
金融取引は急速に「対面」(店舗)から「非対面」(オンライン)にシフトしており、新型コロナウイルス感染症による行動様式の変化でその傾向は更に加速しています。そんな中、地銀で唯一「DX注目企業」(2020)に選出され、総資産国内No.1でもある地域金融グループ「ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)」発、新しい銀行のカタチを提唱するデジタルバンク『みんなの銀行』副頭取 永吉氏が、FFGの全社横断型DX戦略と、そこから立ち上がった全く新しいマネーサービスや、次世代バンキングシステムの構築まで、全社横断型のDX戦略の軌跡をお伝えします。
SPEAKERS PROFILE
株式会社みんなの銀行
取締役副頭取
永吉 健一 氏
1995年、株式会社福岡銀行入行。経営企画部門に長く在籍し、地域金融機関の経営統合に向けた検討から、2007年のふくおかフィナンシャルグループ設立、その後のPMI(Post Merger Integration)業務に注力。 2014年より既存の銀行、サービスに捉われない「全く新しいマネーサービス」として、金融サービスプラットフォーム『iBank』の構築に向けたプロジェクトをリード。2016年4月、企業内ベンチャーとしてiBankマーケティング株式会社を1万円で設立。その後、ゼロベースで設計するデジタルバンク『みんなの銀行』の立上げをリード。
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13:40
│ 14:10
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C-3
製造
MotionBoard
DX推進
事例
DX認定事業者に選ばれた横河電機DX推進担当者が語る! 製造業における“DXプラクティス”の事例
横河マニュファクチャリング株式会社 生産技術本部 DX推進部 マネージャー
遠藤 真 氏
C-3
製造
MotionBoard
DX推進
13:40 - 14:10
事例
DX認定事業者に選ばれた横河電機DX推進担当者が語る! 製造業における“DXプラクティス”の事例
講演内容
DXの取り組みやDXプラクティスの一例など、横河電機にてDX推進担当者が現場に密着し直接経験した生の声をお伝えします。 本セッションでは ・なぜOT基盤が必要と感じ、データ統合する仕組み(OT DataLake)を構築したのか? ・DXを推進する中でぶち当たる「ITとOTの壁」を、現場密着型だからこそクリアできる秘訣は? ・今まで見えなかったデータが見えるようになり、それを現場で作り活用できる環境が整った、 その先にあるものとは? など製造業におけるDX推進のためのヒントをお届けします。
SPEAKERS PROFILE
横河マニュファクチャリング株式会社
生産技術本部 DX推進部 マネージャー
遠藤 真 氏
長野県の駒ケ根にある横河電機の半導体を製造する事業所に籍を置くが、活動範囲は横河電機の国内全工場に対して、横断的な生産技術スタッフとして、最新のIIoT/AI技術導入の実践を進め、品質面・エネルギー面・設備管理面で数多くの改善効果を上げている。
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D-2
金融
経営・経営戦略
MotionBoard
事例
デジタルを利活用した「非対面取引」における、新しい顧客体験の提供
富山第一銀行 取締役 事務統括システム部長兼ダイレクトバンキング部長
長谷 聡 氏
D-2
金融
経営・経営戦略
MotionBoard
13:40 - 14:10
事例
デジタルを利活用した「非対面取引」における、新しい顧客体験の提供
講演内容
コロナ禍が続く中、引き続き「非対面取引」の顧客ニーズは高まっています。そのニーズを受け止め、ローンの実行において、行内プロセスをMotionBoardを活用して「見える化」することで、実行までのリードタイムを1/3に短縮し、成約率の向上を実現しました。同時に開発コストをかけず、「非対面・印鑑レス・ペーパーレス」をキーワードに、全てのお客様が24時間365日、時間や場所を気にせずに銀行取引ができるアーキテクチャの構築をスタートさせ、一部リリースも開始しています。地方銀行の知恵とアイデアで、新たな顧客体験の提供を目指しながらの試行錯誤をご紹介します。
SPEAKERS PROFILE
富山第一銀行
取締役 事務統括システム部長兼ダイレクトバンキング部長
長谷 聡 氏
1984年4月富山第一銀行入行 2003年11月~支店長を歴任 ・2009年1月営業企画部推進役・上席推進役営業推進の企画担当 ・2015年1月事務部長 ・2017年10月新設「デジタルイノベーション室」室長 デジタル戦略の立案・システム構築での人材を育成するX-TechLab.を統括 デザイン思考からのアプローチで、「新しい銀行」の創造を目指す ・2019年6月ダイレクトバンキング部長兼任 ・2020年4月支店部長兼任 ・2021年6月から現任 趣味はアナログ電子回路の製作 第4級アマチュア無線技士
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14:10
│ 14:40
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D-3
金融
BI・データ活用
MotionBoard
製品・ソリューション
オルタナティブデータの利活用と業務効率化 AWSとウイングアークが支える金融業界のDX変革
アマゾン ウェブ サービス株式会社 パートナーアライアンス統括本部ISVパートナー本部 シニアパートナー金融事業開発 兼 AWS Data Exchange事業開発
大村 健一郎 氏
ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部 金融DX企画部 部長
吉山 潔
D-3
金融
BI・データ活用
MotionBoard
14:10 - 14:40
製品・ソリューション
オルタナティブデータの利活用と業務効率化 AWSとウイングアークが支える金融業界のDX変革
講演内容
金融業界においても、DX化の取り組みは加速し続けており、各社において最重要課題となっています。特に昨今の銀行法や保険法の改正により、企業はドライブレコーダーのデータなど自社が保有するデータを社外に提供・販売することができるようになりました。しかし、これらオルタナティブデータと呼ばれる情報を販売するためには、フォーマットや提供手段などを統一する必要があります。
本セッションでは、課題解決のためAWSが提供しているプラットフォームや国内外企業のオルタナティブデータ利活用など、金融業界の市場動向をご紹介するほか、金融業のさらなるDX推進の取り組みに向けて両社が提供できる価値をお伝えいたします。
SPEAKERS PROFILE
アマゾン ウェブ サービス株式会社
パートナーアライアンス統括本部ISVパートナー本部 シニアパートナー金融事業開発 兼 AWS Data Exchange事業開発
大村 健一郎 氏
2002年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒(経済学・心理学の2重専攻)。同年モルガン・スタンレー(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、金融派生商品取引のバックオフィス業務に携わる。2007年からはHSBCにて為替・金利のデリバティブ営業として地銀のお客様との取引を担当した。2012年以降はサンガード(現FIS)、トムソン・ロイター(現LSEG)にて金融機関のお客様向けに取引端末やマーケットデータの営業として在籍。数々の金融ベンダーシステムに携わった経験とデータビジネスの知見を活かすため、2019年よりアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にて現職に従事。
ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部 金融DX企画部 部長
吉山 潔
外資系金融機関に3社在籍した後、外資系コンサルティング/IT企業、国内SIerで金融事業等を一貫して担当。
2017年にウイングアーク1st株式会社へ入社し、金融ソリューションの企画やビジネス開発を行い、現職に至る。
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14:40
│ 15:20
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C-4
製造
MotionBoard
DX推進
事例
ものづくりDXの実際 昔ながらの町工場がDXに本気で取組んでみたらいろいろ大変だった!
旭鉄工株式会社/i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長
木村 哲也 氏
旭鉄工株式会社 執行役員 サプライチェーンマネジメント部 部長 DX推進室 室長
黒川 龍二 氏
C-4
製造
MotionBoard
DX推進
14:40 - 15:20
事例
ものづくりDXの実際 昔ながらの町工場がDXに本気で取組んでみたらいろいろ大変だった!
講演内容
業界に先駆けてIoTを改善に活用することで年間4億円の効果を生み出し、2016年からそのノウハウの外販を始めた旭鉄工。自動車業界はCASEをはじめとした未曾有の環境変化が訪れている中で、生き残りをかけた「DX=企業変革」に着手しました。正解がまだ無い取り組みを手探りで始めると、単にデジタルツールの導入ではない現場の変化が見えてきました。その取り組みについて、DX推進役の責任者がプロジェクトの立上げから寄り添ってきたウイングアーク1stとともに、これまでの経緯と展望を対談形式でご紹介します。
SPEAKERS PROFILE
旭鉄工株式会社/i Smart Technologies株式会社
代表取締役社長
木村 哲也 氏
トヨタ自動車に21年勤務。主に車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び、2013年旭鉄工株式会社に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し労務費だけで年4億円節減。「IoTは入れただけでは意味が無い」とIoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開中。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に「Small Factory 4.0」がある。
旭鉄工株式会社
執行役員 サプライチェーンマネジメント部 部長 DX推進室 室長
黒川 龍二 氏
1999年旭鉄工株式会社に入社。生産技術室に配属となり、設備立上げ・保全・改善等を経験する。その経験を活かし2014年にものづくり改革室を立上げ、トヨタ生産方式に基づいた改善を推進。IoTシステムの開発を主導、実際の運用に携わり大きな成果をあげる。社内での実績を基に、IoTを活用した生産改善のサービス提供会社として、2016年iSmart Technologies株式会社を立上げる。 現在、新たな取組みとして旭鉄工で2021年1月よりDX推進室を発足させ、室長としてDXを推進し社内活動を展開中。
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15:20
│ 16:00
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D-4
BI・データ活用
小売・流通
Dr.Sum
MotionBoard
事例
近鉄百貨店が実現するユーザー1000名規模での商品・営業・顧客情報分析とデータ活用の未来
株式会社近鉄百貨店
総合企画本部 IT戦略部 係長
小原 俊輝 氏
株式会社ジール
データドリブンコンサルティング部 部長
角田 康雄 氏
D-4
BI・データ活用
小売・流通
Dr.Sum
MotionBoard
15:20 - 16:00
事例
近鉄百貨店が実現するユーザー1000名規模での商品・営業・顧客情報分析とデータ活用の未来
講演内容
新型コロナウイルスの世界的な流行により、消費行動・生活様式の変容、デジタル化が急速に進む中、百貨店でも新たな価値創造を求められております。近鉄百貨店では、「くらしを豊かにするプラットフォーマー」というビジョンのもと、その一環としてデータ活用環境の改善に取り組んでおります。ユーザーに必要なデータ分析が出来る環境を整え、購買行動が変化する因子を踏まえたセグメント化からの分析とプロモーション施策により、顧客ごとに最適な行動変化を促すコミュニケーションを目指す内容についてお話頂きます。
SPEAKERS PROFILE
株式会社近鉄百貨店
総合企画本部 IT戦略部 係長
小原 俊輝 氏
2013年近鉄百貨店入社。店舗営業を経験し、2018年よりIT戦略部として、全社におけるシステム企画や導入に従事。
2020年からは営業情報システム刷新PJにおける事務局担当として参画し、BIツールの導入とデータ連携による分析精度と効率性の向上に取り組む。
株式会社ジール
データドリブンコンサルティング部 部長
角田 康雄
プロフィール2003年ジール入社。言語開発のプログラマー経験を経て、お客様向けのBIシステム導入支援業務に従事。
ウイングアーク1st、IBM、SAPなどの多数の製品ツール導入プロジェクト経験を経て、2018年より現職に就任。以降、ウイングアーク1st、SAP製品を中心とした事業を展開し、顧客に寄り添ったデータドリブン経営への移行を支援。
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16:10
│ 16:40
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C-5
製造
Dr.Sum
MotionBoard
事例
不良ゼロの品質と生産効率の追求を目指したスマートファクトリー構想
株式会社ソルプラス 本社事業所 事業所長
菅谷 信義 氏
北村産業株式会社 AI・IoTソリューショングループ 取締役
北村 遼 氏
C-5
製造
Dr.Sum
MotionBoard
16:10 - 16:40
事例
不良ゼロの品質と生産効率の追求を目指したスマートファクトリー構想
講演内容
成形・金型メーカーのソルプラスは、問題が起きる前に予兆を把握し、問題が起きてしまっても即座にアクションが取れるよう、リアルタイムに生産・品質・管理状況が把握できる工場を目指しています。北村化学産業とのコラボレーションでDr.Sum、MotionBoard、DEJIRENを活用して実現した取り組みをご紹介します。また安価に簡単にスマートファクトリーの第一歩を踏み出したい製造業のお客様に向けて、MotionBoardを活用したオリジナルの時間管理についてもご紹介します。
SPEAKERS PROFILE
株式会社ソルプラス
本社事業所 事業所長
菅谷 信義 氏
1995年にソルプラスに入社し、新製品の立上業務をおこなう営業技術課に配属され、その後にアメリカ・メキシコの工場に配属され、立ち上げ業務と製造管理業務を任されました。その後もタイの工場やルーマニア工場に長・短期間の出張・赴任を繰り返していましたが2017年に本社工場に帰任をし、現在は工場責任者として改善活動に取り組んでおります。色々な地域の工場を見て経験してきた中で、最高の品質・技術・管理を提供していく工場を目指しています。
北村産業株式会社
AI・IoTソリューショングループ 取締役
北村 遼 氏
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。みずほ銀行、三井物産を経て2015年北村化学産業に入社。 120年超の歴史を持つ化学品商社である北村化学産業でAI・IoTソリューション事業を発足。デジタル化を通じた日本の製造業の生産性・競争力向上に役立ちたいという志のもと、商社ならではのネットワークをいかし、製造業のお客さまに寄り添ったスマートファクトリー化の推進などに注力している。
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D-5
経営・経営戦略
MotionBoard
組織イノベーション
事例
38期連続増収を成し遂げ、100期連続増収を目指す組織マネジメント ~データ活用を通じ、社員一人一人が経営者視点を持つには~
株式会社成田デンタル 代表取締役
石川 典男 氏
D-5
経営・経営戦略
MotionBoard
組織イノベーション
16:10 - 16:40
事例
38期連続増収を成し遂げ、100期連続増収を目指す組織マネジメント ~データ活用を通じ、社員一人一人が経営者視点を持つには~
講演内容
成田デンタルは、歯科技工の専門商社として創業し、現在では全国6,400軒の歯科医院と150社の歯科技工所の橋渡し役を担っています。
本セッションでは、業績拡大の要因の一つである「データ活用」について、経営者という立場からどのように関わられてきたのかをお話しいただきます。「もともとは昔ながらの営業である足と勘と経験の組織だった」と振り返る石川氏。その状態からデータの便利さを気づかせ、一人一人との対話を通じ、データ活用の意義を根付かせていったと言います。そして今では、部署長や営業担当が「担当エリアの経営者という意識を持ち、データで状況を把握」、さらには「社員同士の競争意識の醸成」にも活用されています。データを自らの組織運営に活かしたいと考えている方にとって、必要なエッセンスが詰まったセッションになっています。
1956年、醤油の町千葉県野田市に生まれ、東葛飾高等学校、東洋大学工学部 機械工学科を卒業後、歯科業界の会社に就職。旧態依然とした業界に矛盾を感じ10歳上の先輩と27歳で独立起業。その4年後、経営難により先輩が失踪、1989年急遽社長に就任。稲盛和夫氏を塾長とする盛和塾にて経営を学び、38年連続増収を達成。2009年、中小企業研究センター主催「グッドカンパニー大賞」特別賞受賞。2020年、日刊工業新聞社主催「優秀経営者顕彰」最優秀経営者賞受賞。
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C-6
経営・経営戦略
DX推進
有識者
21世紀の産業革命
デジタル化による産業構造の大転換
ウイングアーク1st株式会社
データのじかん 主筆
大川 真史
C-6
経営・経営戦略
DX推進
16:45 - 17:15
有識者
21世紀の産業革命
デジタル化による産業構造の大転換
講演内容
工業化社会からポスト工業化社会=デジタルサービス化社会への社会構造転換(いわゆるデジタルトランスフォーメーション=DX)が世界的に広がっている。大企業を中心に多くの日本企業がDXに取り組むものの、課題の本質が産業構造に起因するため課題解決に至らない。一方、個人や中小企業の中には、軽やかにDXを進める事例も多く出てきた。
本セッションでは、産業構造転換というマクロの視点と、個別事例というミクロの視点から、日本のデジタル化やイノベーションの現在地を確認しつつ、目指すべき方向とその道筋を示す。
SPEAKERS PROFILE
ウイングアーク1st株式会社
データのじかん 主筆
大川 真史
大学卒業後、IT企業を経て三菱総合研究所に12年間在籍し2018年から現職。専門はデジタル化による産業構造転換、デザインイノベーション。明治大学サービス創新研究所研究員、東京商工会議所 学識委員、内閣府SIPメンバー、Garage Sumida主席研究員など兼務。IoTLT分科会、M5StackUGなど複数のデジタル技術コミュニティを主催。経済産業省・日本経団連・経済同友会・自治体等での講演、新聞・雑誌の寄稿多数。直近の共著「マーケティングDX最新戦略」「最新マーケティングの教科書2021」(ともに日経BP社)
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D-6
小売・流通
Dr.Sum
MotionBoard
事例
花キューピットの全国約4,300店が加盟の「独自配達ネットワーク」を支えるデータ活用術
花キューピット株式会社 システム開発部 シニアマネージャー
星野 靖東 氏
D-6
小売・流通
Dr.Sum
MotionBoard
16:50 - 17:20
事例
花キューピットの全国約4,300店が加盟の「独自配達ネットワーク」を支えるデータ活用術
講演内容
花キューピットは全国約4,300店が加盟し、お届け先近くのお花屋さんが花束やフラワーギフトを直接お届けするサービスを提供しています。花キューピット本部では、加盟店の独自の配達ネットワークを管理しています。
本セッションでは、サービスの根本を支える配達ネットワークにおけるデータの活用術や長年使用しているウイングアーク1stのBIツールをどう使いこなしているのかをご紹介します。
SPEAKERS PROFILE
花キューピット株式会社
システム開発部 シニアマネージャー
星野 靖東 氏
2006年に花キューピット株式会社(旧・株式会社i879)に入社。カスタマーセンターの部門で業務を行うが、2010年にシステム部門に転向。
元々、ITに興味があり、プログラミングなど独学で行っていたため、水を得た魚のように業務を楽しんでいます。
MotionBoard Wiki共同管理者、nest運営メンバーとしてお手伝いしています。
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17:30
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D-7
BI・データ活用
小売・流通
MotionBoard
事例
毎日の経営数字の進捗やExcelでは可視化出来なかったデータを自動更新で業務効率化
グロウ株式会社 経営管理本部 本部長
三浦 邦元 氏
D-7
BI・データ活用
小売・流通
MotionBoard
17:30 - 18:00
事例
毎日の経営数字の進捗やExcelでは可視化出来なかったデータを自動更新で業務効率化
講演内容
データが社内にバラバラ・俗人的な管理になっているという課題をお持ちの企業が多い中、子供服の企画製造、販売のグロウ株式会社では、複雑なマクロや手作業で行っていた毎日の経営数字の更新をDr.Sum、MotionBoardを導入したことで属人化からの脱却とRPAとの連携で人の手をほぼ使わずに毎日自動更新を実現されました。
本セッションでは、SKU単位の膨大な商品情報の細部まで追求した分析や商品軸・店舗軸・顧客軸などあらゆる角度から売上・利益・在庫状況などを一元管理し、全員が同じ情報をもとにあらゆる角度から分析できる状態になった取り組みをご紹介いただきます。
SPEAKERS PROFILE
グロウ株式会社
経営管理本部 本部長
三浦 邦元 氏
入社4年目 44歳 経営企画・IT・人事・総務・経理の統括 大阪生まれ、大阪育ち 趣味:サーフィン 前職は広告の企画制作会社に勤務。 10名程度の創業期から100名弱までの組織の成長期に事業責任者から人事やインフラ構築など幅広く立ち上げを経験。 その経験を活かしてグロウでも組織成長の仕組み作りを経営管理の立場で実行中。
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18:05
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18:45
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S-3
情報システム組織イノベーション
S-3
情報システム組織イノベーション
18:05 - 18:45
スペシャルトーク CTO CROSS TALK ~Sansan CTO 藤倉氏xウイングアーク1st CTO 島澤がエンジニアリングの本質に迫る!~
講演内容
シリコンバレーを経てSansan株式会社のCTOとなった藤倉氏と当社のCTO島澤による一夜限りのスペシャルトーク。
エンジニアにとって技術とは何なのか?ソフトウェアからものづくりまで視野を広げていきながら、エンジニアリングの本質に迫ります。
将来エンジニアを目指したい学生さんから現役バリバリのエンジニアの方まで、両CTO発、愛と勇気をお届けします!
SPEAKERS PROFILE
Sansan株式会社
執行役員 CTO 藤倉 成太 氏
株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールなどの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年にSansan株式会社へ入社。現在はCTOとして、全社の技術戦略を指揮する。
ウイングアーク1st株式会社
取締役 執行役員 事業統括担当 兼 CTO 島澤 甲
1981年東京生まれ。幼少期より、廃棄機器を解体し仕組みを理解することに没頭。大学時代はスパコンで解析する日々を送り、卒業研究は「遺伝子の解析」。遺伝子操作プログラムで特許を取得する。2010年 ウイングアーク(現ウイングアーク1st)に入社後は「データの活用」を追求。電気使用量や温度や湿度の変化など自宅を実証実験場として遠隔地からでもコントロールできるようIoT化を実践。2016年 ウイングアーク1st 執行役員CTOに就任。2021年 取締役 執行役員事業統括担当 兼 CTOに就任、現在に至る。
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