コロナ禍において、いかに顧客エンゲージメントを高め、
成果につなげるのか
内閣府が6月に公表した新型コロナ感染拡大に伴う生活意識や行動の変化に関する調査結果によると、34.5%がテレワークを経験。全体の約4割が今後もテレワークの利用を希望していると回答しました。また、西村康稔経済再生担当相は、新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加している現状を踏まえ、各企業が社員のリモートワーク率70%を目指すよう経済界に要請する考えを明らかにしました。新型コロナ感染症問題をきっかけに、働き方は大きく変化しようとしています。
その中で、企業は、自社の働き方の変化を推進するだけでなく事業を継続、成長するために、マーケティング・営業変革が求められます。その実現の鍵となるのは、デジタルを活用した顧客エンゲージメントを高める顧客接点戦略の推進です。
本セミナーでは、世界最大のクラウド型 CRM(顧客管理)ベンダーのセールスフォース・ドットコムと法人向けクラウド名刺管理サービスを提供するSansanが、マーケティングオートメーション活用術と、名刺など蓄積されたデータを活かした営業手法についてご紹介いたします。