2025年の崖は、DXを推進するOracleユーザーにとっても、他人事ではありません。

安定稼働しているアプリケーションの改修に加え、19cがリリースされましたが、成熟したそれ以前のバージョンをアップグレードするROIは限定されます。
また、商用のデータベースだけでなく、オープンソースソフトウェアのRDBMSやBig Data用エンジンなど、多様な選択肢が生まれました。

このセミナーでは、40年以上にわたりRDBMSの技術が成熟した中、2025年の崖を克服するためにOracle Databaseを利用していた実際のユーザーが、どのように保守費用を削減して、Oracle主導のロードマップから、リミニストリートの第三者保守サービスを活用したビジネス戦略に基づくロードマップに移行したかを紹介します。 また、保守に関連した隠れたコストをも大幅に削減し、イノベーションの推進に予算配分を増やす実例が学べます。

また、日本マイクロソフト株式会社 岡本氏より「マイクロソフトの考えるデータプラットフォームのあり方」について、お客様事例を交えてお話しいたします。

セミナー概要

名称

2025年の崖を克服する!Oracleユーザーは、今、データベースのロードマップと保守費用を見直すとき

~マイクロソフトの考えるデータプラットフォームのあり方~

日時

2020年2月27日(木) 14:30 - 15:00(30分)

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

共催

日本マイクロソフト株式会社

メディア協力

講演者

日本マイクロソフト株式会社

Azure ビジネス本部
エグゼクティブプロダクトマネージャー

岡本 剛和

マイクロソフトのデータ管理製品とそれを活用するサービス群のビジネスマーケティングを担当。
日本マイクロソフトでは10年にわたり、一貫してサーバー製品のマーケティングに携わり、Windows Server 2012以降の製品の日本展開を指揮したあと、データを中心とした顧客ビジネス改革支援のマーケティングを務める。

日本リミニストリート株式会社

Support Service Architect

韓 問一 ハンウオンイ

・IT業界で15年以上の経験。SAP ERP/Oracle EBS/DB製品関連で、10年以上のプリセールス、プロジェクトマネジメント、コンサルティングの経験
・SAP – ソリューションアーキテクト。ハイテク、製造業担当
・Wipro – ERPシステム導入コンサルタント、プロジェクト
マネージャ
・IBM – データベースセキュリティソリューション、 EBS用データ
アーカイブソリューションのプリセールス及びサポート
・OpenText – SAP用データ・証憑アーカイブ・文書管理
ソリューションのソリューションエンジニア

プログラム

14:30 - 15:00

2025年の崖を克服する!
Oracleユーザーは、今、データベースの ロードマップと保守費用を見直すとき

~マイクロソフトの考えるデータプラットフォームのあり方~

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。