サイバー攻撃は日々巧妙かつ高度になっています。そして攻撃の対象はサーバーのBIOSなどファームウェアへと移りつつあります。 もしも、BIOSなどにマルウェアが侵入した場合にはセキュリティソフトのスキャンでは発見できないため、長期間潜むことになり気づいた時には大きな被害が発生しているという事態を招きかねません。ファームウェアへの攻撃は、どの規模の企業でも標的となる可能性があり対策が必要です。

HPE Gen10サーバーはファームウェアの改ざんを検知すると自動復旧する仕組みを標準搭載しており米国防総省の求めるセキュリティレベルを実現しています。 このオンラインセミナーでは、サーバーのファームウェアへの攻撃による脅威と、防御のための最新テクノロジーについてデモを交えて解説いたします。

セミナー概要

名称

オンラインセミナー

サーバーのファームウェアが改ざんされ重大事故、
情シスならどう防ぐ?

日時

2019年12月19日(木)11:30 - 12:20

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本ヒューレット・パッカード株式会社

メディア協力

講演者

日本ヒューレット・パッカード株式会社

ハイブリッドIT技術本部 本部長

及川 信一郎

サーバー系プリセールスとして、長年お客様のシステム導入を支援。Windows製品を中心に、x86サーバーの提案を続ける。2017年からはGen10サーバーをセキュリティーの観点から、セミナー等でご紹介している。

プログラム

11:30 - 12:10

セミナー本編

講演内容:

  • 1.サプライチェーン/ハードウェアに対する新たな脅威、どう立ち向かうか
  • 2.NISTが定義するハードウェアセキュリティと、ハードウェアベンダーの対応
  • 3.HPE Gen10サーバーで新たに導入された対抗策

12:10 - 12:20

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

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