9:30 - 12:00
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EXPAND YOUR POSSIBILITIES
世界を変えるデジタル変革を、すべての人々へ
不確実で激しく変化し続ける時代において、私たちは様々な経験を積み重ね、常に、自分自身を高められるかどうかと向き合っています。デジタル変革があらゆる業界で起こる中、私たちレッドハットは、テクノロジーやカルチャーと個を結びつける、“AND”をとても重要と考えています。それは、異なるものを認め合い、相互理解し、試行錯誤によって生まれる変化が可能性を広げ、変革へとつながる源になるからです。
Red Hat Forum Tokyo 2019 は、“AND”を実現する場であり、一人ひとりが持つ価値あるアイデアを現実にしていく触媒となる場です。業界トレンドや最新テクノロジー、先進事例、対話を通じて、個が持つアイデアや経験がつながり、あらゆる可能性をさらに高めていくのです。
デジタル変革はもう起こっています。
さあ、レッドハットとともに、世界を変えていこう。
レッドハット
アジア太平洋地域担当 シニアバイスプレジデント兼 ゼネラルマネージャー
ダーク-ピーター・ ヴァン・ルーウェン
レッドハット
シニアバイスプレジデント兼CTO
クリス・ライト
株式会社野村総合研究所
執行役員 DX生産革新本部長 兼 マルチクラウド インテグレーション事業 本部副本部長
大元 成和 氏
株式会社日本総合研究所
取締役 副社長執行役員
井上 宗武 氏
レッドハット
Red Hatコンサルティング部門 バイスプレジデント
ニック・ホップマン
9:30-12:00GS01ご挨拶
EXPAND YOUR POSSIBILITIES
世界を変えるデジタル変革を、すべての人へ
講演内容
不確実で激しく変化し続ける時代において、私たちは様々な経験を積み重ね、常に、自分自身を高められるかどうかと向き合っています。デジタル変革があらゆる業界で起こる中、私たちレッドハットは、テクノロジーやカルチャーと個を結びつける、“AND”をとても重要と考えています。それは、異なるものを認め合い、相互理解し、試行錯誤によって生まれる変化が可能性を広げ、変革へとつながる源になるからです。 Red Hat Forum Tokyo 2019 は、“AND”を実現する場であり、一人ひとりが持つ価値あるアイデアを現実にしていく触媒となる場です。業界トレンドや最新テクノロジー、先進事例、対話を通じて、個が持つアイデアや経験がつながり、あらゆる可能性をさらに高めていくのです。 デジタル変革はもう起こっています。 さあ、レッドハットとともに、世界を変えていこう。
2015年11月、レッドハット株式会社 代表取締役社長に就任。 日本市場におけるビジネスの高成長をリードしています。 日本アイ・ビー・エム株式会社で営業担当としてキャリアをスタートし、日本、アジア太平洋地域及び米国本社で営業、戦略、およびサービス事業などマネジメントを歴任しました。 その後、IT大手 ディメンションデータジャパンの代表取締役社長として、同社のセールス、サービス、財務、およびすべての支援部門を含む日本事業を統括し、IT業界における幅広い知見と経歴を持ちます。
GS01ビジネスキーノート
Changing the way we work
組織や業界を変えるための改革
講演内容
レッドハットは、25年にわたりオープンソースの革新的技術を駆使し、世界を変えるソフトウェアや実践的な方法を開発してきました。業界を問わず使用できる優れたコードの開発をはじめ、コラボレーションを通じて急速な進歩を実現し、高い透明性と信頼性を誇る事業を展開しています。ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェンとニック・ホップマンが、レッドハットの歴史、各地域の顧客を、成功を求める皆さまにアドバイスとして紹介します。
講演者プロフィール
レッドハット
アジア太平洋地域担当 シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェンは、Red Hatアジア太平洋地域のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めており、この役割において、Red Hatのプレゼンス拡大、当該地域でのセールス、マーケティングおよびサービス全般を指揮しています。
レッドハット
Red Hatコンサルティング グローバルプロフェッショナルサービス プラクティス、ソリューションおよびオファリングバイスプレジデント
ニック・ホップマン
ニック・ホップマンは、Red Hatコンサルティンググローバルプロフェッショナルサービス部門のバイスプレジデントです。14年に渡り、コンテナ、マイクロサービス、クラウドネイティブ・アプリケーション、SDS、クラウドインフラといった新たなテクノロジーをお客様にいち早くご導入いただくため、ソリューション&テクノロジー・プラクティス部門およびRed Hat Open Innovation Labsを設立し、統括してきました。ビジネスの成長に大きく貢献してきた他、新しい考え方や働き方でチームを刺激し影響を与えています。
GS01エグゼクティブ対談
CUSTOMER DIALOGUE
講演者プロフィール
株式会社野村総合研究所
執行役員 DX生産革新本部長 兼 マルチクラウドインテグレーション事業本部副本部長
大元 成和 氏
'91年3月北海道大学工学部原子工学科卒業後、 ’91年4月(株)野村総合研究所に入社、23年間に渡り保険分野のシステム構築を担当。 ’14年4月人事部長、’15年4月には経営役として人材開発センター副センター長を兼任。 ’16年4月より生産革新本部副本部長を経て、 ’18年4月執行役員として生産革新本部長に就任。 ’19年4月よりDX生産革新本部長として全社のDX人材育成も担う。
GS01特別講演
SMBCグループのデジタライゼーションを牽引するITケイパビリティ (IT capabilities drive SMBC Group Digitalization)
講演内容
SMBCグループでは、ビジネス変革に向けたデジタル化推進や中長期でのビジネス変革を支える柔軟・盤石なインフラ基盤の整備など、攻守双方の広範な領域でデジタライゼーションに取り組んでいます。SMBCグループのIT戦略を牽引する日本総合研究所が取り組む、「人材・組織」の変革、「データ・先端テクノロジー」の活用、「IT・インフラ」の刷新について具体的に紹介します。
講演者プロフィール
株式会社日本総合研究所
取締役 副社長執行役員
井上 宗武 氏
'83年3月 東京大学工学部計数工学科卒業後、'83年4月 株式会社住友銀行入行、第3次総合オンラインシステムの開発を担当後、
銀行システムの企画・ITガバナンス体制の構築に従事。
'99年10月 住友銀行とさくら銀行の合併・システム統合プロジェクトにPMとして参画。
'02年4月 株式会社三井住友銀行 情報システム企画部副部長。
'11年4月 株式会社日本総合研究所 執行役員第一開発部門長を経て、
'13年6月 同社 常務執行役員 '16年6月 同社 取締役専務執行役員
'18年4月 同社 取締役副社長執行役員としてシステム開発全般とDX推進、先端技術ラボ、
サイバーセキュリティ、IT人材育成を所管。
GS01Innovation Awards APAC 2019
Innovation Awards APAC 2019 受賞発表
講演内容
レッドハットのアジア太平洋地域におけるビジョンと戦略についてお話するとともに、Innovation Awards APAC 2019では、オープンソースを戦略的に活用したITの課題解決、情報テクノロジーの変革/モダナイゼーションによるイノベーションの促進、および効率性、柔軟性、アジリティの向上を達成したお客様を表彰いたします。また、受賞企業様との対談を通じて、オープンソースの積極的活用によってもたらせるイノベーションの実例をご紹介いたします。
講演者プロフィール
レッドハット
アジア太平洋地域担当 シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェンは、Red Hatアジア太平洋地域のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めており、この役割において、Red Hatのプレゼンス拡大、当該地域でのセールス、マーケティングおよびサービス全般を指揮しています。
GS01テクニカルキーノート
Red Hat's bold goals
レッドハットが掲げる大胆な目標
講演内容
大胆なアイデア、思い切ったソリューション、そして献身的なチームでこの世界を変える方法を、クリス・ライトが説明します。スプートニクから宇宙実験室、オープンソースやOpenShiftに至る大胆なイノベーションに注目し、ITにとどまらないテクノロジーの可能性や未来を探ります。
講演者プロフィール
レッドハット
シニアバイスプレジデント兼CTO
クリス・ライト
クリス・ライトは、Red Hatのシニアバイスプレジデント兼CTOです。新興テクノロジーのインキュベーションと、人工知能(AI)、クラウドコンピューティング、分散ストレージ、ソフトウェアデファインドネットワーク(SDN)とネットワーク仮想化(NFV)、コンテナ、自動化と継続的デリバリー(CD)、およびブロックチェーンなどのイノベーションに関する将来展望の策定を担当するCTO室を指揮しています。
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11:45 - 18:00
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12:20 - 13:00
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AP01
満席
ランチセッション
楽天コミュニケーションズのクラウドサービス「楽天クラウド」の新戦略
楽天コミュニケーションズ株式会社
AP01
ランチセッション
デジタルトランスフォーメーション
業界満席
楽天コミュニケーションズのクラウドサービス「楽天クラウド」の新戦略
講演内容
楽天コミュニケーションズは、楽天モバイルの完全仮想化クラウドネットワークを支える、「Red Hat OpenStack Platform」をベースに新クラウドサービスを構築し、10月にリリースいたしました。楽天グループの持つテクノロジーと資産を掛け合わせて、いかにお客様のデジタル・トランスフォーメーションをサポートしようとしているのか。「楽天クラウド」の新戦略をご紹介いたします。
講演者
楽天コミュニケーションズ株式会社
取締役 副社長執行役員
金子 昌義 氏
国内総合電機メーカでハードウエアから大規模システムまで担当。2016年楽天コミュニケーションズ入社。法人営業担当常務執行役員としてモバイル&クラウドに注力。先進的なクラウド型コンタクトセンターサービス投入に続き今秋より楽天のパワーを結集した新クラウドサービスを投入。2019年より現職。
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rhf049
満席
ランチセッション
近日公開
NTTデータ株式会社
AP01ランチセッション
デジタルトランスフォーメーション
業界満席
タイトル
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満席
ランチセッション
12:05 - 13:00
ビジネス改革の要はディベロッパーにあり!~ある製薬企業のDX実現ストーリー~
レッドハット株式会社
ランチセッション
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品満席
楽天コミュニケーションズのクラウドサービス「楽天クラウド」の新戦略
講演内容
デジタル・トランスフォーメーション(DX)は多くの企業が直面している喫緊の課題ですが、実現に向けた様々な課題を企業はどのように乗り越えているのでしょうか。本セッションでは、ITインフラストラクチャの近代化を急務としている企業をユースケースとし、デジタル競争を勝ち抜くための、柔軟かつ高度に自動化されたインフラストラクチャ、そして洗練されたディベロッパー体験について紹介致します。コンテナ化、自動化、API化、マイクロサービス、さらにはセキュアで俊敏な開発環境の配備など、多くのディベロッパーが直面する課題をテーマに、OpenShift/Ansible/3scale を中心としたRed Hat ソリューションを活用したDX実現のストーリーを追体験します。
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AT04
満席
ランチセッション
DXCが加速させるコンテナ技術の実用化とOpenShift~グローバルな自動運転開発基盤の事例から~
DXCテクノロジー・ジャパン
レッドハット株式会社
AT04
ランチセッション
ハイブリッドクラウド
デジタルトランスフォーメーション
業界満席
DXCが加速させるコンテナ技術の実用化とOpenShift ~グローバルな自動運転開発基盤の事例から~
講演内容
日本市場で立ち上がってきたコンテナ技術ですが、DXCは既にRed Hat OpenShiftをベースとして、アプリケーションのコンテナ化を実現、グローバル運用展開をしています。このプラットフォームを支えている、DXCのコンテナ運用サービス、コンセプト、アーキテクチャ、及び、関連技術としてRed Hat OpenShift上で動作するAIプラットフォーム、Open Data Hubをご紹介します。
講演者
DXCテクノロジー・ジャパン
チーフデジタルオフィサー
島田 茂 氏
DXCテクノロジー・ジャパンにてDXビジネスを統括するチーフデジタルオフィサー。過去には大手ITメーカにて製品の研究開発に従事、OSS系のベンチャー企業設立や、分析メーカにて分析業務への従事経験もある。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部パートナーソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
小島 啓史
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AP24
ランチセッション
ソフトウェア開発におけるOSSの脆弱性とライセンス違反のリスク、手間をかけずに回避するには?
日本シノプシス合同会社
AP24ランチセッション
自動化
デジタルトランスフォーメーション
製品
ソフトウェア開発におけるOSSの脆弱性とライセンス違反のリスク、手間をかけずに回避するには?
講演内容
ソフトウェア開発にOSSを使わず一から手組はもはや少数派かもしれません。様々な機能のOSSやサンプルコードが公開され便利に使えますが、不用意な利用は危険な脆弱性の混入やライセンス違反を招きかねません。Excel等でヌケ・モレなく管理をするのは膨大な手間がかかる上に限界があり、新たに発見される脆弱性の補足も困難です。OSS管理ツール「Black Duck」で管理を自動化し、確実・効率的にリスクを回避する方法を紹介します。
講演者
日本シノプシス合同会社
ソフトウェアインテグリティグループ シニアセールスエンジニア
佐藤 大樹 氏
プロフィール
独立系ソフトウェア開発会社にて制御系ソフトウェア開発に従事後、外資系プラットフォームベンダーにてソフトウェア技術者向け技術支援を行う。現在はプリセールスとして様々な業界におけるソフトウェア開発手法の改善に向け活動中。
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13:15 - 13:55
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アジャイルな組織と文化が変える企業のビジネスイノベーション~テクノロジー・プロセス・カルチャーによるDXの実現~
KDDI株式会社 レッドハット株式会社
デジタルトランスフォーメーション
アジャイルな組織と文化が変える企業のビジネスイノベーション ~テクノロジー・プロセス・カルチャーによるDXの実現~
講演内容
破壊的な市場環境の中で、DXを成し遂げた先進企業は、新たな領域へ攻めのIT投資を増加させ、ビジネスイノベーションを実現しています。新しい利益を生むサービスをデリバリし続ける企業にはどのような開発文化があるのか。DXを実現した伝統企業はなぜ次世代IT構築にどうしてアジャイルを選択したのか。本セッションでは、日本を代表する先進企業がどのように迅速な開発を実現しているのか、最新のOSSテクノロジー、開発手法と組織戦略のベストミックスにふれる中で、核心に迫ります。
講演者
KDDI株式会社
理事 技術統括本部プラットフォーム開発本部長
中島 昭浩 氏
1988年に第二電電(現KDDI)に入社。 IPネットワーク・モバイルIPネットワーク設計・構築・モバイルシステム(Ezweb)開発などに従事後、ソリューション事業本部にて法人端末開発、法人向けSaaSを企画・提供。2016年にプラットフォーム開発本部に着任後、次期Public/Private Cloud開発に着手。同年10月にアジャイル開発センターを設立。2018年度からはRestAPI化を推進し、アジャイル開発の更なるアジリティ向上を目指している。
レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 Senior DevOps Architect
山田 義和
Lean & Scrumの導入にあたっての組織開発、ビジネスアイデアの創出、エンジニアプラクティスの実践、Cloud Native技術の実践等の支援を行っています。
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CL01
Red Hat OpenStack Platform これまでと これから
レッドハット株式会社
CL01
自動化
事例
製品
Red Hat OpenStack Platform これまでと これから
講演内容
プロジェクト発足以来、9年という時間が経った、OpenStack。OpenStackがこれまで注目されてきている背景を振り返りながら、Red Hat がどのような観点で、製品として纏め上げてきているのか紹介します。また、今後のロードマップになぞらえて、現在の代表的なユースケースおよび、これからのユースケースを示し、我々が期待している効果について解説します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト Cloud Architect
荒木 俊博
Red Hat にて、Cloud 製品全般の情報発信に関連する活動を展開しております。特に、OpenStack に関しては、デリバリー経験にもとづいた、より明確かつ分かり易い説明と、道具の特徴を加味した的確な提案を心がけています。
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AP02
NECのデジタル変革への取組みについて、当社の顔認証技術とOpenShiftで実現の最新事例「成田空港One ID」を交えご紹介
日本電気株式会社
AP02
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
事例
NECのデジタル変革への取組みについて、当社の顔認証技術とOpenShiftで実現の最新事例「成田空港One ID」を交えご紹介
講演内容
NECでは、エンタープライズ領域のシステムにふさわしいコンテナプラットフォームの実現に向けて、OpenShiftの活用を積極的に推進しています。本セッションでは、NECのデジタル変革への取り組みと、その最新事例「成田空港One ID」をご紹介します。NECが誇る顔認証技術とOpenShiftで実現する「成田空港One ID」のご紹介では、実際にプロジェクトに携わっているメンバーより、プロジェクトの概要とOpenShift導入の経緯、活用の工夫 等について、お話します。
講演者
日本電気株式会社
先端SI技術開発本部 OSS推進センター エキスパート
影山 太一 氏
長年UNIX系OSのkernelやMCシステムを支えるハイエンドサーバ開発に従事。近年はクラウドやコンテナ技術に注力。お客様のデジタル変革を支えるプラットフォームにNECの知見とノウハウを注ぎ込むべく鋭意活動中。
日本電気株式会社
トランスポートシステム本部 プロジェクトマネージャ
中西 俊之 氏
交通業・航空業のお客様システムをメインに幅広くSIを行っているインフラアーキテクト。成田OneIDシステムをはじめとした、ミッションクリティカルシステム等の難易度が高いシステムに携わることが多い。
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AP03
Postgres on OpenShift &AIOps Platform のご紹介
サイオステクノロジー株式会社
Carbon Relay
AP03
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
Postgres on OpenShift &AIOps Platform のご紹介
講演内容
Red Hat OpenShiftを検討する上で課題に上がりがちな、コンテナー時代のデータベースの考え方とクラウド環境の各アプリケーションに最適な構成を自動的に識別して実装するAIOpsソリューションをご紹介予定です。
講演者
サイオステクノロジー株式会社
イノベーティブソリューション事業企画部 アクティングマネージャー
村田 龍洋 氏
ハードウェア部門、Linux/OSSサポート部門を経て、事業企画へOSSよろず相談室の企画・運営を経て現在はエンタープライズ向けのOSSサブスクリプション製品(Red Hat, EDB, NGINX)の企画を担当
Carbon Relay
Co-founder & CEO
Matt Provo 氏
Matt Provoは、Apple、ParkedIn、そして現在はCarbonRelay社の創立者兼CEOです。CarbonRelay社は、機械学習と予測分析によってIT運用コストを劇的に削減する画期的なAIテクノロジーを生み出しています。
Carbon Relay
VP of AI & Machine Learning
Ofer Idan 氏
Ofer は、CarbonRelay社におけるAIおよび機械学習担当の副社長です。彼は、イスラエル工科大学で物理学と数学の博士号を取得、 コロンビア大学で生物医学工学の博士号を取得しています。
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AP04
満席
オンプレはお荷物でよいのか?令和時代のクラウドに頼らないコンテナ活用術&運用省力化術
日本ヒューレット・パッカード株式会社
AP04
ハイブリッドクラウド
自動化
クラウドネイティブ
満席
オンプレはお荷物でよいのか?令和時代のクラウドに頼らないコンテナ活用術&運用省力化術
講演内容
コンテナ技術が必要不可欠となる中、OpenShiftはエンタープライズコンテナのデファクトです。異なるプラットフォームによるデータの取り扱い、ネットワーク設計、管理項目の増加等、検討事項が多岐に渡り、適切に進めていかなければ業務負荷がかかります。HPE x Red Hatの実績をベースにコンテナの有効活用&運用省力化を実現する「戦えるオンプレミス基盤」の作り方をご紹介します。
講演者
日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT事業統括 クラウドプラットフォーム統括本部 技術本部 コアソリューション部
片山 嘉彦 氏
ハイパーコンバージド/コンポーザルインフラといった次世代インフラ基盤のプリセールスエンジニアを担当しています。Cloud Native実現に向けたAutomation/Containerをキーワードに、HPE戦略製品を交えたソリューション開発・提案活動に従事しています。
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CL02
【仮】OpenShift/OSPとContrailで実現するクラウド基盤 クラウド基盤のネットワーク課題を解決!
ジュニパーネットワークス株式会社
CL02
自動化
事例
製品
【仮】OpenShift/OSPとContrailで実現するクラウド基盤 クラウド基盤のネットワーク課題を解決!
講演内容
Contrail(SDNコントローラー)がOpenstack/Openshiftと連携しマルチクラウド環境や5G時代のエッジクラウド環境をどのように実現して行くのかをお話いたします。Contrailはマルチワークロード(仮想マシン、コンテナ、ベアメタル)環境の実現やマルチクラウド接続、アンダーレイ(物理ネットワーク)自動化/管理、セキュリティなどクラウド基盤におけるネットワーク課題を解決します。
講演者
ジュニパーネットワークス株式会社
技術統括本部 テクニカルビジネス開発本部 コンサルティングエンジニア
須賀 雅也 氏
1977年5月生まれ。福島県出身。商社系NIerでネットワークエンジニア、SDN/NFVビジネス開発、DXビジネス開発に従事。その後外資系通信機器メーカーでプリセールスエンジニアとしてエンタープライズやデータセンター、クラウド基盤向けソリューションを提案、現在はコンサルティングエンジニアとしてSDNを用いた仮想基盤の提案を担当。
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AP20
コンテナで実現するManaged Multi-Cloud Services (MMCS)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
AP20
ハイブリッドクラウド
デジタルトランスフォーメーション
コンテナで実現するManaged Multi-Cloud Services (MMCS)
講演内容
DXを実現していくためにはコンテナ技術とクラウドサービスの活用が重要です。加えて、複数のクラウドサービスを利用すると、どうしても運用や監視、クラウド間連携などを考え無ければなりません。この面倒な部分をCTCにお任せし、迅速なサービスリリースにだけ注力しませんか?CTCがコンテナで実現するManaged Multi-Cloud Services (MMCS)についてご説明致します。
講演者
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フィナンシャルサービス本部 FS営業第3部 部長代行
一万田 真久 氏
大手金融機関を中心に、プライベート・パブリッククラウドシステムの導入プロジェクトに数多く参画し、15年以上の経験を有する。直近ではKubernetesやOpenShiftを活用したシステム導入をリード。現在はコンテナの導入・運用実績を踏まえたサービス企画・立上げを推進。
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AP05
満席
マイクロサービス構築運用の陥りやすいポイントとは~Openshiftを活用したハイブリッドな統合運用
株式会社オージス総研
AP05
ハイブリッドクラウド
自動化
クラウドネイティブ
満席
マイクロサービス構築運用の陥りやすいポイントとは~Openshiftを活用したハイブリッドな統合運用
講演内容
本講演では、金融機関様でのコンテナ環境構築実績で培ったノウハウをもとに、マイクロサービス構築において苦労するポイントや、リフト&シフトに留まらない一歩先行く運用のあるべき姿、ハイブリッドクラウド時代のOpenShiftを活用したオンプレ/クラウドの統合監視、ルールベース×OpenShift活用で実現する開発の自動化についてご紹介します。
講演者
株式会社オージス総研
プラットフォームサービス本部 クラウド基盤ソリューション部リーダー
石井 邦和 氏
独立系SI事業会社を経て、2014年オージス総研に入社。AWS、Azureを中心としたSI案件のインフラ領域を担当。アーキテクト、コンサルタントとして、最新技術の活用に力を入れている。
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WS01
13:15 - 14:50
Red Hat OpenShift 4 Hands-on Workshop 基礎編 ※招待制・ブロガー枠あり
※こちらのセッションは招待制となっております。
13:15-14:50WS01
Red Hat OpenShift 4 Hands-on Workshop 基礎編 ※招待制・ブロガー枠あり
講演内容
Red Hat OpenShift は、Linuxコンテナと Kubernetes を企業向けに提供するコンテナ・アプリケーション・プラットフォームです。本セッションではRed Hat OpenShift 4を活用しコンテナ技術の概要と実際の活用について演習を通して基礎を学習します。 ※本セッションでは抽選のブロガー枠を若干名募集致します。セッション内容をご自身のブログまたはSNSでご紹介頂ける皆様は以下より抽選登録をお願い致します。
https://forms.gle/PGTKutahCSh8ZWi39
- • 対象: ユーザー企業における情報システム部門責任者・ご担当者様
- • 受講要件: Linuxの基礎操作(vi エディタ、各種ファイルの操作)が可能であること。
- • 受講に必要なもの:
- (1)WiFi 接続可能なノートPCを持参してください。
- (2)SSHクライアント(TeraTerm, Putty等)が利用可能なこと。
- (3)ブラウザ(Firefox, Chromeの最新版を推奨)が利用可能なこと。
※こちらのセッションは招待制となっております。
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14:10 - 14:50
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AP06
エンタープライズシステムをクラウドネイティブに導く: OpenShift4最新アップデート
レッドハット株式会社
AP06
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品
エンタープライズシステムをクラウドネイティブに導く: OpenShift4最新アップデート
講演内容
コンテナやクラウドの良さを引き出すためには、クラウドネイティブスタイルへの移行が欠かせません。本セッションでは、OpenShift4が提供するOperatorやサービスメッシュ/サーバーレスの機能を活用してアジリティを向上し、デジタルビジネスに求められるスケーラブルなインテリジェントアプリケーションをスピーディーに展開するための道筋を示します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 Associate Principal Solution Architect
須江 信洋
Java EE黎明期にいくつかのプロジェクトにアーキテクトとして参画した後、2004年よりエンタープライズ向けJava製品のプリセールスエンジニアとして活動。その後IoTベンチャーにてリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤をコンテナとマイクロサービスを駆使して実装してきた。2017年4月よりレッドハットにてOpenShift/Kubernetes担当ソリューションアーキテクトとして活動中。
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AT01
満席
ITインフラ業務の生産性を劇的に向上する、Ansible Automationによる自動化2.0の世界
レッドハット株式会社
AT01
ハイブリッドクラウド
自動化
製品
満席
ITインフラ業務の生産性を劇的に向上する、Ansible Automationによる自動化2.0の世界
講演内容
現在、多くの企業でITインフラの効率化が重要な課題となっています。時間とコストを必要とするハードウェア管理の手法から、素早く・確実で・安全性の高いソフトウェア管理の手法へと切り替えていくことがITインフラに強く求められています。本セッションでは、国内の事例を元にAnsibleを用いた「自動化によるITインフラの効率化」を実現する実践的な方法と考え方についてご紹介いたします。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部クラウドソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
中島 倫明
国内SIerを経て、現在はレッドハットへ勤務。戦略から実装までの幅広く企業システムの自動化やクラウド化の促進を支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。OpenStackやAnsibleなどのユーザ会のメンバーとして、コミュニティの運営にも参加している。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。
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ラーニング・トランスフォーメーション時代突入! 次世代型eラーニングの威力!
レッドハット株式会社
事例
業界
パートナー
ラーニング・トランスフォーメーション時代突入! 次世代型eラーニングの威力!
講演内容
人生100年設計と言われている中で、ITと企業と自身が何を求め、何を感じ、何の為に、何をするか。ITで活きる人材を育成し『人財』として育てていく為にレッドハットの提供できるラーニングプログラムの価値をご紹介します。ラーニング・トランスフォーメーションとして自社のIT育成と共存を見直すのキッカケになる次世代型eラーニング、RHLSの効果や事例、そして今後のラーニングの潮流、新コース・試験など公開いたします
講演者
レッドハット株式会社
グローバル・ラーニング・サービスマネージャー
松橋 治
1977年 東京生まれ、青森育ち。卒業後、コンサルタント会社に入社。2002年に独立しGTS inc.を設立。SIer派遣・請負サービスを中心活動。その後、会社を委託しTIBCO Software、webMethodsと外資ベンダーを渡りRed HatにSAとして入社。現在Managerではあるが新しい事好き、提案好きなので常に外出。趣味、光の戦士。
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AP07
満席
コンテナ環境におけるサイバー攻撃の脅威とトラブルシューティング
SCSK株式会社
AP07
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
製品
満席
コンテナ環境におけるサイバー攻撃の脅威とトラブルシューティング
講演内容
コンテナやkubernetesを使ったクラウドネイディブな世界が広がりを見せる中、課題としてモニタリングとセキュリティ管理の必要性が叫ばれております。本セッションでは、Sysdigを使ったサービス・モニタリングの仕組みとサイバーセキュリティ対策、フルフォレンジックとトラブルシューティングについて解説します。
講演者
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア第二部 第一課
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AP08
NGINX OpenShift ルーター ~ OpenShift環境での活用と展開まで~
F5ネットワークスジャパン合同会社
AP08
クラウドネイティブ
事例
製品
NGINX OpenShift ルーター ~OpenShift環境での活用と展開まで~
講演内容
NGINX OpenShiftルーターはOpenShift上で実行しているアプリケーションへ外部からのアクセスやエントリーポイントとして動作し、TCP/UDPとL7ロードバランシグやPrometheusサポートを提供しています。本講演ではNGINX OpenShiftルーターの基本となる機能や簡単なアプリへの負荷分散の高度な制御、カスタマイズオプションなどNGINXを最大限に活用する方法をご紹介します。
講演者
F5ネットワークスジャパン合同会社
NGINX事業本部 テクニカルソリューションズアーキテクト
鈴木 孝彰 氏
インターネットデータセンターにてネットワークエンジニアを経験後、SDN、Ubuntu、グルメサービスに参画。現在はF5ネットワークスジャパン合同会社にてNGINXのテクニカルソリューションズアーキテクトを担当。
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CL07
【事例】FX事業会社が挑む!ガチレガシーからインテロバング(!?)への組織変革!
ワイジェイFX株式会社
CL07
事例
【事例】FX事業会社が挑む! ガチレガシーからインテロバング(!?)への組織変革!
講演内容
近年、金融業界ではインターネット企業の参入や規制の強化など、ビジネス環境の変化が大きい。これらに対応し、企業として生き残るためにはサービスのデリバリパフォーマンスの強化や、それに適応した組織文化の醸成が課題となる。本セッションではレガシーな金融文化から脱却するための組織文化の変革の第一歩として受講しているRed Hat Open Innovation Labsの成果や、現在進行形で発生している変化を共有する。
講演者
ワイジェイFX株式会社
システム部 チーフシステムアーキテクト
齋藤 光 氏
新卒でSIerを経験後、インフラエンジニアとしてワイジェイFX株式会社に入社。サービス基盤のインフラ運用部門の責任者やプロダクトマネージャを担当。現在は、チーフシステムアーキテクトとして次世代基盤の検討や組織文化の変革などに取り組んでいる。
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CL10
マルチクラウドに向かうエンタープライズプラットフォーム(OpenShift、3Scale、KeyClockへの取り組み)
株式会社野村総合研究所
CL10
ハイブリッドクラウド
デジタルトランスフォーメーション
マルチクラウドに向かうエンタープライズプラットフォーム
(OpenShift、3Scale、KeyClockへの取り組み)
講演内容
急激に進化するクラウドサービスとそれを取り巻く技術推進により、企業におけるITプラットフォームはシステムの基盤というこれまでの役割からビジネスの基盤へと大きく変化しています。この潮流の中で野村総合研究所はOpenShift、3Scale、KeyClock等のレッドハット製品を利用し自社サービスのマルチクラウド化、デジタル化に取り組んでおります。
本セッションでは、野村総合研究所のITプラットフォーム環境のマルチクラウド化戦略についてご紹介します。
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AP21
OpenShiftによるプライベートクラウド基盤の実現~老舗SIerの開発カルチャー変革への挑戦~
日鉄ソリューションズ株式会社
AP21
自動化
クラウドネイティブ
事例
OpenShiftによるプライベートクラウド基盤の実現 ~老舗SIerの開発カルチャー変革への挑戦~
講演内容
日鉄ソリューションズはシステム開発の共通開発基盤としてプライベートクラウド環境を構築しており、この環境へのOpenShift採用を推進中です。採用にあたっては技術面の検討のみならず、「開発カルチャーの変革」に取り組む必要がありました。本セッションでは推進の中心となりプロジェクトに挑戦しているメンバーが事例を中心にご紹介します。OpenShift全社展開を検討されている方はぜひご参加ください。
講演者
日鉄ソリューションズ株式会社
技術本部生産技術部SDCセンター 所長
小野 卓彦 氏
1999年 入社。金融ソリューション事業部にてインフラエンジニアとして出発し、20年間メガバンク・生損保・証券会社向けのシステム開発を経験。2018年より、全社の開発者向けにプライベートクラウド基盤と開発支援技術を提供するソフトウェア開発センターにて、システム開発の高度化に取り組んでいる。
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15:05 - 15:45
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AP09
クラウドネイティブ時代のApache Camel
レッドハット株式会社
AP09
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品
クラウドネイティブ時代のApache Camel
講演内容
Apache Camel は、2007年に誕生した当初から、マイクロサービスによるシステム連携のフレームワークとして進化してきました。クラウドネイティブ時代となった今、その真価が発揮されようとしています。KnativeやQuarkusに対応したサーバーレスアーキテクチャなどの最新情報も含め、Apache Camelの魅力を解説します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 アソシエイトプリンシパルソリューションアーキテクト
駒澤 健一郎
ミドルウェアを中心にソフトウェア業界でお客様への価値提案を長年続けています。データベース、ビジネスプロセス、システム管理、システム連携等のソフトウェア会社を経て、レッドハットでは主に製造、サービス業のお客様を担当しています。
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CL03
日本初の組み合わせがもたらす新しいクラウドの姿。新クラウド基盤構築におけるチャレンジと期待
楽天コミュニケーションズ株式会社
CL03
デジタルトランスフォーメーション
事例
パートナー
日本初の組み合わせがもたらす新しいクラウドの姿。新クラウド基盤構築におけるチャレンジと期待
講演内容
当社スローガン「Beyond Cloud」に向けて、「国内初」となるRed Hat OpenStack PlatformとVMware NSX-Tとの組み合わせをベースにアーキテクチャを刷新した、新しいパブリッククラウドサービスをリリースしました。楽天グループ唯一のBtoB企業が提供する新しいクラウド提供に対するチャレンジと、お客様価値向上に向けた取り組みについて紹介します。
講演者
楽天コミュニケーションズ株式会社
執行役員 技術本部 本部長
城島 達哉 氏
大手通信事業者での12年の経験を得て、IT業界にキャリアチェンジ。各種事業やプロジェクトをリード。通信IT業界における28年間に渡る実績を活かし、情報通信社会の更なる発展に向け、日々、最新技術の実用化に取り組む。
楽天コミュニケーションズ株式会社
システムソリューション事業部 システム技術部 クラウドエンジニアリンググループ マネージャー
森本 信次 氏
大手SIのSE、PMを経て、クラウド製品のエンジニア、ビジネス開発を経験。現在エンジニアリードとして、Red Hat Open Stack をベースとした新規クラウドサービスの立上げに従事。
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AT02
満席
Ansible 利用その一歩先へ - Ansible Tower の使い方徹底解説!
レッドハット株式会社
AT02
ハイブリッドクラウド
自動化
製品
満席
Ansible 利用その一歩先へ - Ansible Tower の使い方徹底解説!
講演内容
OS、ネットワーク機器、アプリケーション、クラウド環境など、様々な環境の自動化を実現する Ansible。その価値は高く評価されています。本セッションでは、Ansible の魅力を最大限享受するための、Ansible Tower の機能やその使い方について解説します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 パートナーソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト
岡野 浩史
普段はパートナー様担当のソリューションアーキテクトとして、自動化やコンテナプラットフォームに関するセミナーやハンズオンセミナー等を実施させていただいております。元々プラットフォームのエンジニアですので、ハードウェア~仮想レイヤに関しては深い興味と知識があります。このセッションも是非楽しんでいただければと思います!
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AP19
富士通が提供するエンタープライズ品質のOpenShiftマネージドサービス~ DX実現に向けてコンテナ基盤に必要な要素とは
富士通株式会社
AP19
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
事例
富士通が提供するエンタープライズ品質のOpenShiftマネージドサービス ~ DX実現に向けてコンテナ基盤に必要な要素とは
講演内容
OpenShiftだからこそユーザに提供できる価値、特にエンタープライズ領域で重要となる ポイントをはじめ、富士通がマネージドサービスを構築・運用した経験から学んだノウハウやチュートリアルについてご紹介します。
講演者
富士通株式会社
プラットフォームソフトウェア事業本部 Linux開発統括部 サービス技術部長
徳永 圭一郎 氏
2002年よりOSSコミュニティに参画。Linuxにミッションクリティカル分野で必要となるダンプ、トレース、活性保守などの機能開発で貢献。近年では、OpenStack、Kubernetesなどクラウド・クラウドネイティブ領域にも活動範囲を広げ、システム無停止アップグレード、ベアメタルプロビジョニング、ログ強化などエンタープライズ向け技術を開発。現在はOpenShiftのマネージドサービス、技術支援
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AP10
新たなデータセンターへの歩み!~コンテナデータセンター、その先へ~
Quanta Cloud Technology Japan
AP10
クラウドネイティブ
製品
業界
新たなデータセンターへの歩み!~コンテナデータセンター、その先へ~
講演内容
QCTとRedHatとのパートナー関係から生まれた総合ソリューション開発/セントラルオフィス(電話局)からエッジ時代に対応するエッジサーバ製品群/通信事業者向けのVMからコンテナへの移行基盤(OpenStackからOpenShiftへ)/複雑性を取り除く自動デプロイツール、EPAパフォーマンスチューニング/VNF導入に対応するQCT Telcoエコシステム/
講演者
Quanta Cloud Technology Japan
管理部 ビジネス・アドバイザー
古山 慶一郎 氏
サン・マイクロシステムズ、オラクルにて営業、サービス、コンサルティング部門で勤務。ジュニパーではエンタープライズ企業向けの営業として勤務。その後、6年間医療業種アボット・ジャパンにて検査データなどの分析を行い、医師の診断サポートに勤めておりました。今年の6月にクアンタ・クラウド・テクノロジー・ジャパンに入社しIT業界に復帰
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AT03
満席
IT自動化を支えるオープンネットワーキング~ネットワークとサーバー一体での運用管理を実現!~
Dell EMC
AT03
自動化
製品
満席
IT自動化を支えるオープンネットワーキング ~ネットワークとサーバー一体での運用管理を実現!~
講演内容
オープンネットワーキングソリューションを活用すれば、Linuxのコマンドでネットワークスイッチを設定でき、何か足りない必要な機能があればLinuxのソースから追加できます。本セッションでは、AnsibleによるIT自動化に最適なオープンネットワーキングソリューションをご紹介するとともに、オープンネットワーキングスイッチとサーバーが一体となったモジュラー型サーバーもご紹介致します。
講演者
Dell EMC
ネットワーク事業部 シニアシステムズエンジニア
山縣 成一郎 氏
Dell EMC
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 製品本部 シニアプロダクトマネージャー
岡野 家和 氏
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CL12
【事例】アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
レッドハット株式会社
CL12
デジタルトランスフォーメーション
事例
パートナー
【事例】アジャイルな組織を創っていくには? 地銀で取り組むアジャイルな組織創り
講演内容
このセッションでは、地銀という古くからある大企業で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきます。古い体制の組織・規制の厳しい金融業界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。
こんな話を想定しています。
- ・採用、メンバー増加による問題
- ・他部署との関わりあい
- ・業務フローの改善
- ・これからの課題と取り組み(アジャイルを組織に広める)
講演者
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
事業戦略部 オープンイノベーション推進グループ
副調査役
松崎 一孝 氏
ゲーム業界から金融業界へ転職して1年半。スクラムマスターとしてアジャイル内製開発に従事。社内での活動はもちろん、スクラムコミュニティの運営なども福岡への地域貢献も精力的に行っています。
レッドハット株式会社
サービス事業統括本部第1コンサルティング部 シニアコンサルタント
河野 彰範
SIerでアプリケーションのエンジニアとして金融系基幹システムの開発に従事。レッドハット株式会社へ入社後、レッドハット・ミドルウェア製品のコンサルタントを経て、現在はDXに取り組む企業向けにアジャイル導入支援を行っています。
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CL08
満席
"Kubernetes Operator" 耳にされたことがある方は大正解
レッドハット株式会社
CL08
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
製品
満席
"Kubernetes Operator" 耳にされたことがある方は大正解
講演内容
Kubernetesは,多数のコンテナをオーケストレーションし,宣言的に記述された構成通りに維持しようと頑張ってくれます。この能力を拡張・カスタマイズして,各企業アプリケーションに特化させることができます。それが "Kubernetes Operator" です。セッションでは,Operatorのキホンのキから説明し,Operatorの活用・開発に対するRed Hatのアプローチを紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
Cloud Solution Architect OpenShiftアーキテクト
斎藤 和史
Kubernetesに魅せられて以来,クラウドネイティブ界隈の仲間と共にオープンソースを中心とした複数のテクニカルコミュニティを運営。CNCFプロジェクト等,K8s周辺の最新テクノロジーを追いかけつつ,企業のクラウドネイティブへのチャレンジをサポート。2019年6月よりRed Hat入社。OpenShiftソリューションアーキテクトを担当し,K8s/OpenShiftでゲームチェンジを狙っている。
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16:00 - 16:40
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AP11
ブラックボックス化した業務システムを”ルールエンジンで”華麗にホワイト化する方法
レッドハット株式会社
AP11
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品
ブラックボックス化した業務システムを”ルールエンジンで”華麗にホワイト化する方法
講演内容
ブラックボックス化した既存資産に悩まされていませんか?ベンダー丸投げ開発により、システムの詳細も全貌も不明、モダナイズしたくてもどこから手をつけてよいかわからず、塩漬け状態。DXの推進を阻むこれらのシステムを解きほぐすには、ルールエンジン開発によるアプローチが非常に効果的です。その具体的な方法をお話します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部ミドルウェアソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト
松田 絵里奈
SIベンダー、フリーランスSEを経て、現職。レッドハットのルールエンジン製品「Red Hat Decision Manager」のエバンジェリストとして活動中。
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CL04
満席
Red Hat Enterprise Linux 8の嬉しいところ
レッドハット株式会社
CL04
製品
満席
Red Hat Enterprise Linux 8の嬉しいところ
講演内容
Red Hat Enterprise Linux 8ではソフトウェアが更新されただけではなく、ポリシーにも大きな変更が行われました。このセッションではRed Hat Enterprise Linux 8の大きな変更点について、どのような文脈で導入されたか、誰にとって嬉しい変更なのかをご紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 パートナーソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
森若 和雄
2007年RHEL5リリース直後に入社。Xen、KVMの普及に力を入れたのちファイルシステムや SELinux、FreeIPA, Performance Co-Pilotなどに手をだしている。好きなRHEL8の新機能はcockpitです。
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AP12
満席
マイクロソフト Azure Red Hat OpenShift で競合に打ち勝つ組織とシステム作り!!
マイクロソフト・コーポレーション
AP12
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
満席
マイクロソフト Azure Red Hat OpenShift で競合に打ち勝つ組織とシステム作り!!
講演内容
日本企業の多くは今、デジタル・ネィティブ企業に危機感を感じています。実際提供していたサービスが取って代わられた企業も出ています。このような状況で、企業における発想転換方法からコンテナ技術の活用まで、背景も含めご紹介します。またマイクロソフトとのパートナーシップによる利点、Azure Red Hat OpenShift を活用する利点についても詳しくご紹介します。
講演者
マイクロソフト・コーポレーション
デベロッパー・リレーション シニア・クラウド・アドボケイト
寺田 佳央 氏
S2001 年8月: 日本サン・マイクロシステムズ株式会社入社 (のちの日本オラクル株式会社) Java エバンジェリスト 2015年7月:日本マイクロソフト株式会社入社 Java エバンジェリスト 2018年7月:マイクロソフト・コーポレーション所属 シニア・クラウド・アドボケイト その他:Java Champion、JJUG 幹事
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AP13
日本初のRed Hat 3scale オープンバンキングにも適用! デジタル&コンテナ時代のセキュアなAPI公開
株式会社日立製作所
AP13
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
事例
日本初のRed Hat 3scale オープンバンキングにも適用! デジタル&コンテナ時代のセキュアなAPI公開
講演内容
デジタルトランスフォーメーションにおいては、他システムやモバイルとAPI連携したシステム開発が必要です。APIの不正利用を防ぐためには、OAuth/OpenID Connectに準拠した認可認証が不可欠です。日本で初めてRed Hat 3scaleとRed Hat SSO (Keycloak)を活用したオープンバンキングを実現した知見を元に、セキュアなAPI構築のための要件と日立の取組みを紹介します。
講演者
株式会社日立製作所
サービスプラットフォーム事業本部 ソフトウェアCoE OSSソリューションセンタ 主任技師
中村 雄一 氏
「OSSセキュリティ技術の会」会長。OSSセキュリティの第一人者で、長年SELinuxを中心としたOSSセキュリティ技術の開発・普及活動に貢献。最近は新たな認証OSSであるKeycloakの開発・普及活動に注力している。
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AP14
満席
コンテナアプリに求められるセキュリティーとは?~Aqua Securityご紹介~
SB C&S株式会社
AP14
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品
満席
コンテナアプリに求められるセキュリティーとは? ~Aqua Securityご紹介~
講演内容
コンテナ技術はアプリケーションのデプロイの利便性を向上させますが、運用の仕方によっては企業のセキュリティリスクを高めかねません。本講演ではコンテナ管理プラットフォームであるOpenShiftをメインに、コンテナ環境のセキュリティで注目されているAqua Securityをご紹介します。
講演者
SB C&S株式会社
ICT事業本部 販売推進本部 技術統括部 テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課
竹石 渡 氏
セキュリティー製品のプリセールスエンジニアとして案件支援やハンズオン、プロダクトの性能検証などに従事。セキュリティーのエヴァンジェリスト活動にも力を入れている。CISSPを保有。 2018年4月からビジネスデベロップメントに従事。新規プロダクト立ち上げの一環としてDevOpsを担当。 DevOpsを愛し、DevOpsに愛される男を目指し日々邁進中。
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WS02
16:00 - 18:30
Beyond Agile - 複雑性と不確実性に立ち向かう組織 - ※招待制・ブロガー枠あり
※こちらのセッションは招待制となっております。
16:00-18:30WS02
Beyond Agile - 複雑性と不確実性に立ち向かう組織 - ※招待制・ブロガー枠あり
講演内容
TPS, LEAN xx, Scrum, XP, DevOps, DevXX 等の本質は ""複雑性"" と ""不確実性"" に立ち向かう組織の状態であるというテーマのもと、複雑性と不確実性の解説、参加者同士のディスカッションや Workshop により、これらの 組織、モノ・コト作りの考え方、およびプラクティス を探究します。 ※本セッションでは抽選のブロガー枠を若干名募集致します。セッション内容をご自身のブログまたはSNSでご紹介頂ける皆様は以下より抽選登録をお願い致します。
https://forms.gle/BsiBDsu2HmG6GryZ7
※こちらのセッションは招待制となっております。
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【事例】東京海上日動のDXにおけるIT部門の取り組み
東京海上日動火災保険株式会社
東京海上日動システムズ株式会社
デジタルトランスフォーメーション
事例
【事例】東京海上日動のDXにおけるIT部門の取り組み
講演内容
ITとビジネスが協業し、最新の知見を共有しながら、デジタルイノベーション領域の具体的な案件を戦略的に推進している東京海上グループ。その背景や現場での実態に触れつつ、新しい商品やサービスへのスピーディーな対応、顧客接点や情報の高度活用のため、どのような取り組みを行っているのか、レッドハットに込める期待とともにご紹介いただきます。
講演者
東京海上日動火災保険株式会社
IT企画部 部長
東京海上日動システムズ株式会社
デジタルイノベーション本部 エグゼクティブオフィサー 本部長
村野 剛太 氏
1991年4月東京海上火災保険(株)入社、2017年4月より東京海上日動火災保険(株) IT企画部 部長 兼 東京海上日動システムズ(株)エグゼクティブオフィサー デジタルイノベーション推進部長
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満席
同時通訳
レッドハットのAIビジョン
Red Hat Inc,
同時通訳
デジタルトランスフォーメーション
満席
レッドハットのAIビジョン
講演内容
アナリティクス、機械学習、及びAI(人工知能)は、今後10年に渡り抜本的に変化していくと言われている。その変化は、社会、ビジネスそして産業に対してあらゆる影響を与えることになる。これはつまり、我々がどのように開発し、メンテナンスをし、運用を行うのか、”コンピューター”に接する方法が変わるという意味でもある。このセッションでは、レッドハットがAI周辺について考えていることをお伝えするとともに、運用、製品、そしてお客様にどのような影響があるかをお伝えいたします。
講演者
Red Hat Inc,
AI Center of Excellence,Office of Technology Director
Steven Huels
レッドハットのAI Center of Excellenceのディレクターであり、レッドハットのAI戦略 及びAIが社内、製品、顧客、そしてパートナーエコシステムにどのように寄与するかについて責任を持つ。リアルタイムデータ管理や分析プラットフォームに15年以上関わっており、巨大なデータ問題を扱うことやその問題についてアナリティクス、機械学習を活用して解決することに関心がある。
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rhf053
調整中
AP01ランチセッション
デジタルトランスフォーメーション
業界満席
タイトル
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16:55 - 17:35
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AP15
DX黎明期の今、企業に必要なAPI管理とは?
レッドハット株式会社
AP15
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
製品
DX黎明期の今、企業に必要なAPI管理とは?
講演内容
マイクロサービスという言葉が浸透して早数年、これらのモダナイズに既に取り組まれている、またはこれから取り組む企業ともに、過渡期となる時期にはレガシー/モダンなシステムが混在することが常です。まさに進行形でモダナイズが行われている企業において本当に必要なAPI管理とは何か?Service Mesh連携等、Red Hat 3scale API Managementの最新機能のご紹介も交えて解説いたします。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
手塚 由起子
国内大手SIベンダー、外資系ソフトウェアベンダを経て、レッドハットへ入社。キャリアを通じてAPI Managementに関して金融業や官公庁、製造業等幅広い業種への提案、導入を経験し、現在はSIパートナー担当プリセースルエンジニアとして、Integration製品を始めとした各種製品の提案・技術支援や各種 Enablement 活動を行う。
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CL05
The world after Kubernetes Native-コンテナが日常化した世界-
レッドハット株式会社
CL05
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
The world after Kubernetes Native-コンテナが日常化した世界-
講演内容
Kubernetesを使いこなし、企業価値を高めている企業はどのようなプロセスを経たのでしょうか。多くの企業がデジタルトランスフォーメーションの旗を掲げ、コンテナ化を推進しています。しかし現場では、迅速な開発体制だけでなく、ブラックボックス化したシステムの運用効率化が求められています。本セッションでは、Kubernetesがデファクトになったイマ、現場は何から取り組むのかを紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
Cloud Solution Architect OpenShiftアーキテクト
北山 晋吾
Red Hat OpenShiftのソリューション企画や技術を担当。オープンソース界隈を中心とするコミュニティ活動を趣味としており、業務問わずコミュニティ運営や登壇を生きがいに楽しんでいる。また『Kubernetes実践ガイド』の他にも、AnsibleやGitLab実践ガイド(インプレス) を始めとする書籍なども執筆。
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AP22
OpenShift とAWSサービスによるモダンアプリケーション構築
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
AP22
クラウドネイティブ
事例
パートナー
OpenShift とAWSサービスによるモダンアプリケーション構築
講演内容
Red Hatとアマゾンウェブサービス(AWS)は10年以上にわたって協力し、お客様に多くのメリットを提供するソリューションを提供してきています。このセッションでは、AWS上でのOpenShiftと様々なAWSサービスを活用したモダンなアプリケーションのデザインパターンをご紹介します。
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナー技術本部 パートナー ソリューション アーキテクト
金森 政雄 氏
コンシューマ向けサービス企業のアプリ開発者としてキャリアをスタートし、クラウドインテグレータにてクラウドを活用したシステム構築を経験。その後アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にて、様々なパートナー様のシステム構築提案/ソリューション開発のご支援。
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CL06
アプリケーションとデータの可搬性の違いにストレージはどう向かい合うか
レッドハット株式会社
CL06
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
製品
アプリケーションとデータの可搬性の違いにストレージはどう向かい合うか
講演内容
コンテナやサーバレスといった技術で、アプリケーションは位置的な自由さを獲得した一方、データはクラウド間を自由に移動することが難しく、特定の場所で固定されがちです。このアプリケーションとデータの間に寝そべる可搬性の溝に対し、ストレージはどのように向かい合うべきでしょうか。Software-defined Storageで実現する「クラウドネイティブストレージ」の概念を通して説明します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部クラウドソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
宇都宮 卓也
外資系ITベンダーに新卒入社以来ストレージ製品のプリセールスとして従事。2017年2月にレッドハットに入社し、ストレージの周辺を中心にクラウドインフラストラクチャ担当のソリューションアーキテクトとして活動中。
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AP18
「DXに向けたコンテナプラットフォームの“シンカ”」ーIBMとRed Hatの提携の答えの1つがここに ー
日本情報通信株式会社
AP18
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
デジタルトランスフォーメーション
「DXに向けたコンテナプラットフォームの“シンカ”」 ーIBMとRed Hatの提携の答えの1つがここに ー
講演内容
レガシーなシステムを進化させるには? マルチクラウド環境への展開、多様なプラットフォーム上での一貫した管理の出来る深化した基盤を実現するには?そんな悩みを解決するソリューション「IBM Cloud Paks」の中から、システムやアプリケーションのモダナイゼーションを実現する「ICP4A」、マルチクラスター環境の一元管理を実現しOpenShiftの真価を発揮させる「ICP4MCM」についてご説明します。
講演者
日本情報通信株式会社
バリューインテグレーション本部クラウド・ テクニカルセールス部
原 文崇 氏
2011年以来インフラ基盤エンジニアとしてIA系サーバ/ネットワークの設計、構築、運用およびミドルウェア製品を担当2017年よりクラウドエンジニアとしてOpenShiftやIBM Cloud Paksはじめコンテナプラットフォームを担当し活躍中
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16:55 - 18:30
【金融業界向け】先進的金融事例に学ぶ DXの成功要因とその成果
マッコーリー銀行(オーストラリア)
アクサ生命保険株式会社
同時通訳
デジタルトランスフォーメーション
事例
業界
【金融業界向け】先進的金融事例に学ぶ DXの成功要因とその成果
講演内容
新規参入のハードルが高かった金融サービス業にも、デジタルテクノロジーによるディスラプターの波が押し寄せ、新興企業のサービスが既存金融サービス企業にとって大きな脅威となっている今、金融サービス企業のDXへの取り組みは喫緊の課題です。オーストラリアのマッコーリー銀行は、2017年 Red Hat Forum登壇。それ以降、OpenShiftを活用し、顧客体験を中心とした利便性の高いサービスを次々とリリース、継続的改善を続けています。この2年に何を実施し、どんな結果を得たのか。また、DXと切り離すことのできないDevOpsを既に実現している先進的ユースケースとして、アクサ生命保険様にご登壇いただきます。
Openshiftによるデジタル・トランスフォーメーション
講演内容
マッコーリー銀行は「デジタルファースト」の銀行です。 当行には支店は一切なく、ビジネスの成功はお客様とのデジタル・エンゲージメントにかかっています。優れた顧客体験を作り上げるには、ソフトウェア・デリバリの品質とスピードが重要であり、デイリーでプロダクション・リリースを行い、テストを重ね、そこから学ぶアプローチを採用しています。お客様が最も大切にしている信頼性とパフォーマンスを実現するためにOpenshiftを採用し、イノベーションを創造する新しいプラットフォームを構築しました。最善の顧客体験を生み出すOpenShiftとクラウドテクノロジーをいかにレバレッジしているのか、また、そのビジネスインパクトをご紹介します。
講演者
マッコーリー銀行(オーストラリア)
バンキング・金融サービス コンテナ・プラットホーム 主席エンジニア
Jason O’Connell 氏
マッコーリー銀行におけるデジタルバンキング変革において、最先端の技術を使用した革新的機能の構築を担当するチームをリード。クラウド、ビッグデータ、および分析学を使用して顧客体験の訴求力向上を促進するとともに、業務および開発チームの潜在能力を引き出すことによって革新と変革の迅速化実現を支援。
アクサ生命保険株式会社
DevOpsギルド ギルドリードジェネラルマネージャー
蝶採 トックディル 氏
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16:55 - 18:30
【通信業界向け】5G/Edge Computing時代のオープンソース実装事例
KDDI株式会社
レッドハット株式会社
Red Hat Inc,
事例
業界
【通信業界向け】5G/Edge Computing時代のオープンソース実装事例
講演内容
通信業界では、5G、Edge Computingに注目が集まり、各通信事業者において、本格的な導入の検討や新たなサービス、ビジネスモデルの検討が進んでいます。加えて、通信インフラを支えるIT基盤のデジタルトランスフォーメーションも待ったなしの状況となっています。
本セッションでは、5G、Edge Computing、デジタルトランスフォーメーションを推進するOpen Sourceの最新動向やグローバルのユースケースをご紹介します。
レッドハット本社 AI Center of Excellenceのディレクターである Steven Huels を招聘し、Open Data Hubを含めたレッドハットのAIへの取り組みの紹介をいたします。また、レッドハット サービスプロバイダー部チーフアーキテクトである、杉山より、5GとKubernetes Native Infrastructureについてレッドハットのソリューションを活用したビジョンと活用例をご紹介させていただきます。3番目のセッションでは、KDDI株式会社 次世代運用推進本部 辻様よりご講演をいただきます。
講演者
KDDI株式会社
次世代運用推進本部 コアネットワーク部
次世代システムグループ 課長補佐
辻 広志 氏
2014年にKDDIに入社。固定系音声設備の開発担当。2016年からNFV対応を主業務にしております。並行して2018年度より運用部門との組織統合を機に運用自動化や運用環境改善などの業務も従事中。
OpenShift KNIと5Gエッジ
講演内容
11月19日にサンディエゴで開催されるKubeConにてKubernetes Native Infra上で5GCとRANそしてP4ベースのUPF連携をショーケースします。その技術の全容をハイライトし、クラウド一般では理解できない技術進化を語ります
講演者
レッドハット株式会社
サービスプロバイダー チーフアーキテクト
杉山 秀次
現在Global Telco LTやAI ILTの一員として活動するなか、RedHatのチーフアーキテクトとしてSP中心に5G Intelligent Edge platform 開発、研究所及びパートナとの技術連携を促進する立場で活動。
Red Hat Inc,
AI Center of Excellence,Office of Technology Director
Steven Huels
レッドハットのAI Center of Excellenceのディレクターであり、レッドハットのAI戦略 及びAIが社内、製品、顧客、そしてパートナーエコシステムにどのように寄与するかについて責任を持つ。リアルタイムデータ管理や分析プラットフォームに15年以上関わっており、巨大なデータ問題を扱うことやその問題についてアナリティクス、機械学習を活用して解決することに関心がある。
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16:55 - 18:30
【公共・自治体向け】デジタルガバメント実現に向けたオープンソース実践
内閣官房
近日公開
レッドハット株式会社
事例
業界
【公共・自治体向け】デジタルガバメント実現に向けたオープンソース実践
講演内容
本年6月に、社会全体のデジタル化に向けた「IT新戦略」が閣議決定されました。本セッションでは、内閣官房IT室より「IT新戦略」および「デジタル・ガバメント」が目指す、政府情報システムの在り方についてご講演いただきます。また、海外を含む先進的な行政システムの取り組みについてご紹介しながら、レッドハットが提唱する「オープンハイブリッドクラウド」という戦略と、行政システムにおける価値についてご紹介いたします。
社会全体を通じたデジタル・ガバメントの推進
講演内容
今年5月、行政手続の原則オンライン化を定めたデジタル手続法が成立しました。また、6月にはIT新戦略が策定され、「我が国社会全体を通じたデジタル・ガバメント」が大きな柱の一つとして位置付けられています。本セッションでは、これらを踏まえた今後の取組を中心に、健康保険証利用が予定されているマイナンバーカードの普及・利活用方策や、住民に身近な行政サービスを提供する地方自治体のデジタル化についてご紹介します。
95年 総務庁入庁 03年 総務省総合通信基盤局移動通信課課長補佐 09年 内閣官房行政改革推進室 12年 総務大臣秘書官 14年 総務省情報システム室長 17年 船橋市副市長 19年 内閣官房IT総合戦略室参事官
デジタル・ガバメントを下支えする、オープンハイブリッドクラウド戦略
講演内容
今年6月に閣議決定された『デジタル時代の新たな IT 政策大綱』や、2018年に発表された『デジタル・ガバメント実行計画』では、デジタル技術と併せて、政府システムへのクラウド技術の積極的な活用が謳われています。これらを踏まえて弊社が考える公共・行政システムの将来像とそこに求められる技術要素である「オープンハイブリッドクラウド」という考え方についてお話させて頂きます。
講演者
レッドハット株式会社
エンタープライズ事業統括本部 公共営業部 部長
松下 悟
外資系ITベンダにてプリセールス、コンサルティング、およびマネジメントを歴任。2019年7月に Red Hat 入社、公共部門のビジネス開発担当を経て、2019年3月から現職
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AP16
Application Modernization の障壁にどう取り組むか
レッドハット株式会社
AP16
デジタルトランスフォーメーション
Application Modernization の障壁にどう取り組むか
講演内容
レガシーなシステムを脱却してApplication Modernizationに取り組んでいるお客様は多数いらっしゃいますが、驚くほど同じような障壁をお持ちで、その解決策を見出だせずに前進できていないように思えます。本講演ではこれらの障壁にどう取り組むべきかを解説し、Red Hatの製品群とサービスでどうご支援できるかも含めて、推進のヒントとしていただければと思います。。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 チーフテクノロジスト
梅野 昌彦
ミドルウェア製品を中心としたチーフテクノロジストとして、業種業界を問わずお客様のところにお伺いしています。特にルールエンジンを中心としたソリューションを得意としており、現実的なAIで世界を変えようと日々奔走しています。
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17:50 - 18:30
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AP17
AIで実現した業務最適化成功事例
株式会社ジュピターテレコム
株式会社エナジー・ソリューションズ
AP17
自動化
クラウドネイティブ
事例
AIで実現した業務最適化成功事例
講演内容
限られた人・モノ・時間で、最大の結果を得るには、どのようにプランニングすればよいか?レッドハットのDecision ManagerをAI的に使って、業務を効率化された2つのユーザー事例(株式会社ジュピターテレコム様、東京電力パワーグリッド株式会社様)をご紹介します。
講演者
株式会社ジュピターテレコム
情報システム本部 ケーブル TV 事業システム部
アシスタントマネージャー
田口 智則 氏
株式会社エナジー・ソリューションズ
代表取締役社長
北村 豪 氏
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Tech
満席
【LTセッション】5年後のクラウドへキャッチアップするには~クラウドベンダーごった煮 LT大会~
アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社 グーグル合同会社 日本マイクロソフト株式会社 富士通株式会社 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
Tech
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
パートナー
満席
【LTセッション】5年後のクラウドへキャッチアップするには ~クラウドベンダーごった煮 LT大会~
講演内容
10年前に普通ではなかったクラウドが今や誰もが使うプラットフォームとなっています。5年後にはDXがあたり前の世界となり、クラウドもそれに伴い進化をすると考えられる。本セッションでは、DXがあたり前になる時代に向けてキャッチアップすべき技術・文化や手法などについて、レッドハットのクラウド関連パートナー複数社様を一同に集め、リレー LTセッション形式でお伝えいたします。
講演者
アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社 グーグル合同会社 日本マイクロソフト株式会社 富士通株式会社 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
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AP23
一度つくれば、どこでも動く:デジタル変革の加速に向けて
日本アイ・ビー・エム株式会社
AP23
ハイブリッドクラウド
クラウドネイティブ
事例
一度つくれば、どこでも動く:デジタル変革の加速に向けて
講演内容
Red Hat社の技術を取り入れた、オープンなIBMの次世代ハイブリッド・マルチクラウド プラットフォームで、重要なアプリケーション、データ、ワークロードに最適なアーキテクチャとアプローチを選び、ベンダーロックインを心配せず、好きなクラウドの上でセキュアに展開・運用・管理しましょう。信頼できる技術者とパートナーによるオープンなエコシステムも、クラウド第2章に必要な俊敏でスピーディな変革を支えます。
講演者
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部長 取締役専務執行役員
三澤 智光 氏
1987年4月 富士通(株)入社。1995年5月 日本オラクル(株)入社。専務執行役員 テクノロジー製品事業統括本部長、副社長執行役員 データベース事業統括、執行役 副社長 クラウド・テクノロジー事業統括を歴任。2016年7月 日本アイ・ビー・エム(株)入社。取締役専務執行役員 IBMクラウド事業本部長として、AI、アナリティクス、クラウド、セキュリティーのビジネスを統括している。
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