データはDX 時代の新たな資本として、いまや企業活動になくてはならない存在です。データ活用が広がるにつれ、データの保管庫であるデータベースのセキュリティ対策は急務になってきています。
しかし一口に「セキュリティ対策」と言っても、システムの目的や構成により対策は様々です。このため誤解や認識不足から、本来打つべき対策がおろそかにされてしまうことも少なくありません。
本セミナーでは、データベースのセキュリティ対策の全体像をお伝えすると共に、具体的にどのような対策が有用なのかについて解説します。さらにセキュリティ対策で課題となるコストについても、最近注目のPostgreSQLをベースとした「FUJITSU Software Enterprise Postgres」の事例を交えてご紹介します。