デジタルトランスフォーメーションを支える!
2019年4月18日[木] 13:00 - 16:00赤坂インターシティコンファレンス 301
デジタルトランスフォーメーション(DX)を成し遂げるため、企業のITにはこれまで以上に柔軟性やスピード感が求められています。B2B、B2Cを問わず、ユーザーとの接点となるアプリケーションの重要性は増すばかりですが、急激な労働人口(エンジニア)の減少やレガシーの壁が障壁となり、これまでの開発体制やツールではそのニーズに対応しきれなくなりつつあります。当セミナーでは企業におけるDXの取り組みや、DXを支えるアプリケーション開発基盤について、最新の情報を提供してまいります。
名称
デジタルトランスフォーメーションを支えるアプリ・ソフトウェア開発基盤セミナー2019
日時
2019年4月18日(木)13:00 ~ 16:00 (受付開始 12:30~)
会場
赤坂インターシティコンファレンス 301
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F[会場地図]
定員
100 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛
OutSystemsジャパン株式会社、アステリア株式会社、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
メディア協力
1. KIOSKサービス
休憩時間にはお飲み物とスナックをご用意しています。ソリューション展示をご覧頂きながら、お寛ぎください。 ※画像はイメージ
2. 抽選会
全セッション終了後、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が当たる抽選会を実施します。ぜひ最後までお付き合いください。
日本郵船株式会社
海務グループ ビッグデータ活用チーム チーム長
山田 省吾 氏
1994年日本郵船に入社。コンテナ船に三等機関士として乗船。鉄鉱石船、客船、LNG船、原油タンカーなどに乗船し、2006年に機関長に。2011年からManila駐在としてフィリピン人船員の教育と訓練の質の向上を図る為のProjectに参加。2015年から東京に戻り現職。膨大な船舶の運航Dataの活用方法を日々検討している。
13:00 - 13:50
基調講演
船舶機関PlantのCondition Monitoringと異常検知Logicの構築に向けて
講演内容:
日本郵船の運航船の機関Plant Dataを陸上Serverに送信し、本船管理者向けのViewerを始め、色々な便利機能や異常監視機能を開発しています。将来的にこれらの機能を本船にも搭載して乗組員が活用し、安全運航に繋げるというProjectを進めており、その現状を紹介させていただきます。
海務グループ ビッグデータ活用チーム チーム長山田 省吾 氏
13:50 - 14:30
企業講演
今、なぜローコードなのか。デジタルトランスフォメーション実現のための次世代開発手法とは。
従来のプログラミングの課題を解決できるローコード開発が多くの企業で採用されています。ローコードのトップベンダーであるOutSystemsはビジュアルで高速な開発環境を提供。なぜ今、ローコードが注目を集めているのか。事例とデモと共にご紹介いたします。
OutSystemsジャパン株式会社
フィールドマーケティングマネージャー山之内 真彦 氏
14:30 - 14:40
休憩・ブース交流
14:40 - 15:20
データ連携がDXの全体最適を推進する(仮)
デジタルトランスフォーメーションが浸透していく中で、個別業務のデジタル化・最適化は進んでも、業務間の連携がアナログなままというケースも見受けられます。本セッションでは、ノンコーディングでの超高速開発で、システム間連携による業務効率化を実現する手法を事例とデモを交えてご紹介いたします。
アステリア株式会社
エンタープライズ本部 マーケティング部・部長東出 武也 氏
15:20 - 16:00
アプリを”つくる”とデータを”つなぐ”2つのノンコーディング開発ツールができること
超高速開発ツール「Magic xpa」とデータ連携ツール「Magic xpi」。2つのノンコーディング・ツールを活用してできるDXへの取り組みについて、多くの事例とデモをまじえてご提案します。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
マーケティング部 部長渡辺 剛 氏
世界で1000社以上に導入されているローコードアプリ開発プラットフォームのトップベンダーであるOutSystemsがどのようにビジュアルで高速な開発を実現できるか、ぜひデモを見てください。
No.1 データ連携ツール「ASTERIA Warp」をご紹介します。本セミナー参加者限定のキャンペーンもご用意しておりますので、是非ブースにお立ち寄りください。
全世界50カ国以上で基幹システムを支えているれているノンコーディング開発ツール「Magic xpa」とデータ連携ツール「Magic xpi」をご紹介します