9:30 │ 11:50
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GS01ゼネラルセッション
IDEAS WORTH EXPLORING
アイデアとオープンソースのちからで、ビジネスに変革を。
GS019:30-11:50
ご挨拶
IDEAS WORTH EXPLORING
アイデアとオープンソースのちからで、ビジネスに変革を。
講演概要
企業課題が多様化し未来予測も困難になる中、企業だけでなく個人でさえも常に“変革”と直面しています。 また、機械学習、自動化を始めとしたテクノロジーの進化にともない、働き方までも大きく変化しつつあります。そのような中で、最適なソリューションを生み出すため、自分自身と組織全体の価値を高めるために必要なことは何でしょうか? 私たちレッドハットは、オープンであること、既存の枠組みや慣習にとらわれず挑戦すること、一人ひとりが持つ素晴らしい経験とアイデアを共有し、組織が有機的にコラボレーションすることだと考えています。 レッドハット・フォーラム2018では、「IDEAS WORTH EXPLORING アイデアとオープンソースのちからで、ビジネスに変革を。」をテーマに、オープンソースの最新テクノロジーと、一人ひとりが持つ“知”の対話を通じて、イノベーションへとつなげていく場を創ります。オープンソースはビジネスを推進する原動力であり、私たちが持つアイデアには多くの可能性が備わっています。この二つが融合した時、新たな価値が生み出されていくのです。 日本のイノベーションを、レッドハットとともに。
講演者
2015年11月、レッドハット株式会社 代表取締役社長に就任。 日本市場におけるビジネスの高成長をリードしています。 日本アイ・ビー・エム株式会社で営業担当としてキャリアをスタートし、日本、アジア太平洋地域及び米国本社で営業、戦略、およびサービス事業などマネジメントを歴任しました。
その後、IT大手 ディメンションデータジャパンの代表取締役社長として、同社のセールス、サービス、財務、およびすべての支援部門を含む日本事業を統括し、IT業界における幅広い知見と経歴を持ちます。
上智大学外国語学部英語学科 卒。
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GS019:30-11:50
ビジネスキーノート
DIGITAL TRANSFORMATION & THE OPEN ORGANIZATION
デジタル変革とオープンな組織
講演概要
デジタル化とテクノロジーによる破壊的なイノベーション(ビジネス・ディスラプション)の現実、そしてレッドハットがどのように急速な変化を受け入れながらコミュニティやパートナー、お客様との幅広い協業を通してより良いソフトウェアを構築しているのかご説明します。また、戦略的なテクノロジービジョンの企画立案と遂行を目指す方々に向けて、レッドハットの現代的でオープンなリーダーシップへのアプローチと、その意義についても語ります。本フォーラムでは、日本のみならず世界各国におけるお客様の事例を踏まえながら変革に向けた成功へのヒントを共有します。
講演者
レッドハット
社長兼CEO
ジム・ホワイトハースト
ジム・ホワイトハーストは、オープンソースのエンタープライズITソフトウェア・ソリューションおよびサービスのプロバイダーとして世界をリードするRed Hatのプレジデント/チーフエグゼクティブオフィサーです。ビジネスイノベーションの先導役としてのオープンソフトウェアを、強く支持しています。ビジネス開発や財務、グローバル事業の経験から、最も厳しい経済環境やビジネス環境でも、企業を成功に導く確かな専門知識を有しています。
重要なマイルストーンを達成することでホワイトハーストはRed Hatを成長させ、様々な業界への影響力を高めてきました。最も注目に値するのは2012年に、Red Hatが10億ドル規模の売上を誇る初のオープンソース・ソフトウェア企業になったことです。2008年の就任以来、当社の収益約6倍に伸ばしています。ホワイトハーストのリーダーシップの下、Red Hatは、2012年を契機に2014年から2018年にForbes誌の「世界で最も革新的な企業」、Fortune誌の「2018年世界で最も称賛される企業」に選出されました。2009年には、スタンダード&プアーズ(S&P) 500株価指数に追加、2013年、2014年、2016年には、Glassdoorによる「最も働きやすい企業」の1つに選出されました。2017年にはFortune誌が同年より初めて発表した「フューチャー企業50社」に選出され、また、Forbes誌の「グローバル2000」に追加されました。さらに、2018年にホワイトハーストはBarron’s誌による「世界のベストCEO」の1人に選出されています。
彼はDelta Air Linesで6年間、事業の国際展開を推進し、最高執行責任者として販売から戦略に至る航空会社のあらゆる業務を統括しました。1989年にキャリアをスタートさせたThe Boston Consulting Groupでは、シカゴ、香港および上海のオフィスに勤務し、アトランタのオフィスでは幅広い業界に多数のクライアントを抱えるパートナーとして、様々な企業開発の主導的役割を果たしました。
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GS019:30-11:50
エグゼクティブ対談
CUSTOMER DIALOG
講演概要
本対談では、日本市場を取り巻くビジネス環境を考察しつつ、OSSを活用した既存IT資産のデジタル化などで、顧客企業の新サービス創出を支援するNTTデータの取り組みについてお話しいたします。
講演者
株式会社NTTデータ
取締役常務執行役員 技術戦略担当 技術革新統括本部長
木谷 強 氏
1983年 慶応義塾大学工学部卒業、同年 日本電信電話公社(現NTT)に入社。 1988年 NTTデータ通信(株)(現㈱NTTデータ)へ転籍。 1991年 米国カーネギーメロン大学客員研究員、帰国後、技術開発本部にて大規模テキスト検索に関する研究開発に従事。 1999年より米国現地法人NTT DATA AgileNetの社長として技術調査、共同研究等を実施。 2013年 執行役員 技術開発本部長就任。 2014年 執行役員 基盤システム事業本部長就任。 2015年 常務執行役員 技術革新統括本部長就任。 2016年6月より 取締役常務執行役員 技術革新統括本部長。
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GS019:30-11:50
特別講演
ビジネスを支えるオープンハイブリッドクラウド
講演概要
FUJITSU Cloud Service for OSSは、オープンソースを活用できるクラウドサービスの提供でお客様のビジネスに貢献させて頂いております。今年、更なる安定とお客様がよりオープンソースを活用できるよう、レッドハット社との協業関係を強化しました。「Red Hat OpenStack Platformをなぜ採用したか?」「その効果は?」「今後のクラウド上でのオープンソースやコンテナの活用は?」についてご紹介します。
講演者
富士通株式会社
クラウドサービス事業本部 ファウンデーション サービス統括部 統括部長
松本 修 氏
IT業界で長年、フィールドSEとしてモバイル通信を中心に、公共、金融などのさまざまな業界においてアーキテクトして大規模な方式・性能設計に携わっています。現在は、FUJITSU Cloud Service for OSSの企画・開発・運用の責任者として、お客様システムの開発、運用に必要な機能要件の提供開発とクラウドサービスの可視性向上に従事しています。
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GS019:30-11:50
Innovation Awards APAC 2018
Innovation Awards APAC 2018 受賞発表
講演概要
レッドハットのアジア太平洋地域におけるビジョンと戦略についてお話するとともに、Innovation Awards APAC 2018では、オープンソースを戦略的に活用したITの課題解決、情報テクノロジーの変革/モダナイゼーションによるイノベーションの促進、および効率性、柔軟性、アジリティの向上を達成したお客様を表彰いたします。また、受賞企業様との対談を通じて、オープンソースの積極的活用によってもたらせるイノベーションの実例をご紹介いたします。
講演者
レッドハット アジア太平洋地域担当
シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン
ダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェンは、Red Hatアジア太平洋地域のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めており、この役割において、Red Hatのプレゼンス拡大、当該地域でのセールス、マーケティングおよびサービス全般を指揮しています。 2009年9月にシンガポールに赴任して以来、アジア太平洋地域のリーダーとしてRed Hatの売上を3倍に伸ばしており、現在、同地域はRed Hatの最も急速に成長している地域の1つとして認められています。 2004年にRed Hatに入社して以来、ベルギー、オランダおよびルクセンブルク(ベネルクス)でRed Hatの事業を確立しました。その後まもなく、中央および東ヨーロッパ(CEE)市場の業務にも携わるようになりました。CEE地域担当の副社長として、2009年にシンガポールに赴任するまで、ヨーロッパ、中東およびアフリカ(EMEA)地域の事業の大幅な成長に貢献しています。 コンピュータ工学の知識を基にIT業界で25年以上の経験を持ち、アジア太平洋およびヨーロッパの両地域のエンタープライズソフトウェア市場およびチャネルに精通しています。
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GS019:30-11:50
テクニカルキーノート
PREDICTING THE FUTURE THE RED HAT WAY
RED HAT WAYで未来を予測する
講演概要
レッドハットの製品基盤について説明するとともに、オープンソース・テクノロジーが生み出すIT変革に対し、我々レッドハットが実践してきたアプローチを、お客様やパートナー、コミュニティなど、多くの企業や組織でも実現できるように共有します。その背景には、仮想化やコンテナからクラウドやKubernetesまで、ひとつひとつの進化が次の進化への基盤となっており、全てがLinuxとコミュニティ主導の革新によって支えられているのです。
講演者
レッドハット
上級副社長/ 製品・テクノロジー部門 社長
ポール・コーミア
ポール・コーミアは、Red Hat のテクノロジーに関するエンジニアリング、製品管理、製品マーケティングを含む、 製品・テクノロジー部門を率いています。2001 年 5 月にエンジニアリング担当の執行副社長として Red Hat に入社しました。 エンタープライズテクノロジーにおける統率力と経験により、Red Hat Enterprise Linux など、評価の高い Red Hat のエンタープライズ製品ラインアップが生まれました。数多くの代表的なテクノロジー企業との密接な パートナーシップの構築にも貢献しています。 入社以前は、BindView 社で研究開発担当の上級副社長を務め、同社が 2000 年に市場のリーダーとなる上 で貢献しました。 また、テクノロジーおよびスタートアップの世界で幅広く活躍しています。EPIC Ventures の戦略アドバイザー を務め、SolarWinds, Inc.、Hortonworks Inc.、ObjectWeb Consortium の各社で取締役を務めています。 ロチェスター工科大学でソフトウェア開発および管理分野の理学修士号を取得しています。
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12:10 │ 12:50
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CL01ランチセッション受付終了
NTTデータのエンタープライズ向けクラウド戦略 ~Red Hat製品が下支えする「統合開発クラウド」~
株式会社NTTデータ
CL01ランチセッション12:10-12:50受付終了
NTTデータのエンタープライズ向けクラウド戦略 ~Red Hat製品が下支えする「統合開発クラウド」~
講演概要
パブリッククラウド、プライベートクラウド、コミュニティクラウド、ハイブリッドクラウドなど、多様なクラウドを適切に選定して活用する時代となりました。エンタープライズ顧客のニーズを踏まえたクラウドとはどうあるべきか?従来のITシステムから最新のデジタルシステムまで幅広く対応してきたNTTデータならではの「エンタープライズ向けクラウド戦略」を語ります。またその具体例として、当社の開発クラウドはもとよりグローバル、商用クラウドへのソリューション展開におけるRed Hat製品活用事例をご紹介します。
講演者
株式会社NTTデータ
システム技術本部 方式技術部 第二統括部 統合開発クラウド担当 部長
本橋 賢二 氏
米国駐在時に、OpenStack設立に深く関わり、Austinで開催されたOpenStack初回サミットから参加。帰国後は、アプリケーションフレームワークの標準化や普及展開に従事し、日本Springユーザ会などのOSSコミュニティ活動にも注力。現在は、全社のシステム開発環境をクラウド上に集約する「統合開発クラウド」を推進するとともに、クラウド戦略室にて全社のクラウド戦略立案を担当する。
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CL02ランチセッション受付終了
Red Hat × Xilinx + Avnet = 機械学習、金融、HPCのパフォーマンス、レイテンシーを大幅改善!
ザイリンクス株式会社
レッドハット株式会社
CL02ランチセッション12:10-12:50受付終了
Red Hat × Xilinx + Avnet = 機械学習、金融、HPCのパフォーマンス、レイテンシーを大幅改善!
講演概要
データの爆発的な増大にともなう処理量の大幅な向上が求められている。またFinTechや自動運転、遠隔操作に代表されるアプリケーションでは超短時間のレイテンシーで処理を行うことがクリティカルな要件である。一方、データセンターにおける電力効率、熱対策、設置効率も課題となっている。ムーアの法則が飽和傾向となり、これらに対応するためにはプロセッサの十分な処理能力向上が見込めなくなっている中、どのようにすれば良いか。本講演ではこれらの課題を解決する有効なソリューションについて、人工知能、金融、ハイパフォーマンスコンピューティングなど具体的な事例を交えながら解説を行い、3社の協業内容についても紹介する。
講演者
ザイリンクス株式会社
エンジニアリング本部 シニアFAEマネージャー
堀江 義弘 氏
国内、外資の半導体ベンダーにて通信、データセンターを中心にASSP, ASIC, FPGA, DSP, GPUによるソリューション提案を担当。
ザイリンクス株式会社
グローバルセールス営業部 本部長
秋山 一雄 氏
ソフトウェア・エンジニア、海外駐在を経て、外資系半導体のマーケティングおよび営業に従事。2008年より現職。代理店ビジネスを統括。オペレーティング・システムの32ビットから64ビットへの移行期にはOSベンダー、サーバー・ベンダー、ソフトウエア・ベンダーとの協業を施策。
レッドハット株式会社
パートナー・アライアンス営業統括本部 OEM営業本部 Embedded営業 シニアパートナーセールスマネージャー
田中 勝幸
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AP01ランチセッション受付終了
OpenShiftから見る近未来のハイブリッドクラウド環境 - エンタープライズにおけるクラウドネイティブなインフラの運用 -
レッドハット株式会社
AP01ランチセッション12:10-12:50受付終了
OpenShiftから見る近未来のハイブリッドクラウド環境 - エンタープライズにおけるクラウドネイティブなインフラの運用 -
講演概要
コンテナ活用において、自由にインフラリソースを選択できるハイブリッドクラウドの存在は欠かせないものとなりました。しかし、エンタープライズではその柔軟性に加え、運用面の自動化や可用性も求められます。特に、ステートフルなプロセス管理は、今後のインフラ設計に関わります。本セッションでは、Operatorを駆使したマネージドサービスの構築や、マルチクラウドでの自動化を中心に、今後のクラウドネイティブなインフラの世界に迫ります。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部 OpenShift アーキテクト
北山 晋吾 氏
Red Hatにて、OpenShiftにおけるハイブリッドクラウドのソリューション開発やコンサルティングを推進。また、OpenShiftやGitLabなどを始めとしたコミュニティ運営なども行っている。著書、共著に『Ansible/GitLab実践ガイド』(インプレス)『インフラCI実践ガイド』(翔泳社)がある。
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13:10 │ 13:50
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CL03
ハイブリッドクラウド時代に活躍するオンプレミスのインフラ環境 ~抽象化、自動化、コンテナ化 コスト削減だけでない三位一体で得られるベネフィットとは~
レッドハット株式会社
CL0313:10-13:50
ハイブリッドクラウド時代に活躍するオンプレミスのインフラ環境 ~抽象化、自動化、コンテナ化 コスト削減だけでない三位一体で得られるベネフィットとは~
講演概要
仮想化基盤を構築したデータセンタ環境を構築当初と変わらず使い続けていませんか?デジタルトランスフォーメーション、働き方改革、エンジニア採用の困難などの様々な背景から、IT部門には従来よりも厳しい要求が求められてきています。インフラ環境の抽象化と自動化を行い、コンテナの活用をオンプレミスとクラウド双方で実現することで、厳しい要求に応える環境を手に入れることが可能です。デジタルトランスフォーメーションに向けたデータセンタ活用のロードマップを、ハイブリッドクラウドの世界で描きましょう。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部ソリューションアーキテクト クラウドソリューションアーキテクト
伊藤 拓矢
Web系企業にてインフラエンジニアとしてデータセンタ内のサーバ、ネットワーク、ストレージ等の機器の設計、構築、運用を担う。大規模OpenStack環境の設計、構築、運用を経験した後、インフラ部門のテクニカルディレクターを経てレッドハット入社。レッドハットではOpenStackをはじめとするクラウドインフラ全般の製品ソリューションアーキテクトを担当しています。
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CL04受付終了
Red Hat OpenShiftとAWSサービスの融合
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
CL0413:10-13:50受付終了
Red Hat OpenShiftとAWSサービスの融合
講演概要
Amazon Web Services (AWS)とレッドハットは、お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現に向けて様々な取り組みを行っています。その一つとして、OpenShift Service Catalogから代表的なAWSサービスを直接呼びだせるAWS Service Brokerを提供しています。本セッションでは、このAWS Service Brokerと、そこから呼び出されるAWSサービスの特徴を中心に紹介します。
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナー技術本部 パートナー ソリューション アーキテクト
河原 哲也 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にて、主に業務アプリケーションやストレージ/OS領域におけるお客様・パートナー様のクラウド導入をご支援
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DEMO
【デモ】RHソリューションてんこ盛り!システム統合とDX!
レッドハット株式会社
【デモ】RHソリューションてんこ盛り!システム統合とDX!
講演概要
激変するビジネス環境の中、その変化に迅速、柔軟に対応するITシステムをどう構築するか、多くの企業の課題です。本デモセッションでは、企業合併に伴う、システム統合のベストプラクティスを、RHソリューションと共に紹介します。企業内に分散したアプリケーション、データ、デバイスを統合し、DXをどう現するのか、考察します。 関連製品:Red Hat Fuse、Red Hat OpenShift、Red Hat Ansible Automation、Red Hat 3scale
講演者
レッドハット株式会社
シニアソリューションアーキテクト
兼松 大地
独立系SIerにてJavaEE(当時はこういう呼称ではありませんでしたが)による開発からキャリアをスタート。その後、Javaミドルウェアサポートおよびコンサルティング、ネットワークベンダーのプリセールエンジニアを経て今日に至ります。現在は、東海地域のお客様を担当するプリセールエンジニアです。
レッドハット株式会社
ソリューションアーキテクト
輿水 万友美
画像処理系企業の情報システム部門を経て、サービスプロバイダ、データセンター等のインフラ設計や構築、運用を行う。現在はOpenStackを中心にクラウド製品を担当するスペシャリストSA。
レッドハット株式会社
シニアソリューションアーキテクト/Decision Managerスペシャリスト
松田 絵里奈
長年種々のアプリケーション開発に従事。6年前にRed Hatのルールエンジン製品と出会い、現在は同製品「Red Hat Decision Manager」のエバンジェリストとして活動。
暇があれば温泉に入るかリスを見に行く。
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AT01受付終了
Ansible活用による自動化
九電ビジネスソリューションズ株式会社
AT0113:10-13:50受付終了
Ansible活用による自動化
講演概要
インフラエンジニアであれば、一度は経験したことがある問題。それは「今日こそ設計書作るぞ!」と意気込み、出社したら朝一番にお客さまからトラブルの電話。トラブル対応し、自席に戻ると急なインフラ変更要求。ふと時間を確認すると時間外になっており、疲れた身体で設計書を作るも完成せず、終電で帰る。。。当社もこのような状況に陥っていました。当社ではこの状況を打破し、より創造性の高い仕事への取組みを加速させるため、Red Hat Ansible Towerを導入し自動化を進めています。この導入の背景や経緯について、ご紹介します。
講演者
九電ビジネスソリューションズ株式会社
カスタマサポート本部 テクニカルサポート部 第2システムテクニカルグループ担当
藤川 和己 氏
2005年 当社へ入社 2011年 ハイエンドストレージの統合化作業に従事 2015年 仮想化基盤の作業に従事 2017年 仮想化基盤の刷新プロジェクトのプロジェクトマネージャ 2018年 現在に至る
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AP02受付終了
Docker/Kubernetes環境を活用するならばIBMミドルウェア 既存環境のDocker移行からAI/BlockChainの導入まで
日本アイ・ビー・エム株式会社
AP0213:10-13:50受付終了
Docker/Kubernetes環境を活用するならばIBMミドルウェア 既存環境のDocker移行からAI/BlockChainの導入まで
講演概要
Redhat OpenShiftでも基礎技術として利用されているコンテナ技術,Docker/Kubernetesは,開発から運用までITのコストを削減し品質を高める大きな可能性をもつと注目されています。年初にIBMは,提供するミドルウェア製品をDocker対応を積極的に推進していくことを表明し,現在までほとんどの製品のDockerでの提供が完了しています。また5月にはRedhatと提携を発表しており,今後はOpenShift上でIBMのソフトウェア製品の利用を促進していくことになりました。このセッションではOpenShiftなどのDocker環境で利用可能なIBMミドルウェアについてご紹介します。
講演者
日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMクラウド事業本部 クラウドSW 第一テクニカルセールス
田中 孝清 氏
1998年日本IBM入社。2000年より現職。クラウド事業本部でクラウドソフトウェア・テクニカルセールスとしてIBM Cloud PrivateやWebSphere Application Serverのセールスをおこなっている。また、Java/Java EE技術者として日本での技術情報の発信や広報活動もおこなっている。日本Javaユーザーグループ幹事。
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CL05
~HCIもDevOpsもファイルサーバーも単一インフラで~ リソースの動的な変化・再利用が可能な最新コンピュート基盤と、インフラ管理の自動化・一元化ツール
Dell EMC
CL0513:10-13:50
~HCIもDevOpsもファイルサーバーも単一インフラで~ リソースの動的な変化・再利用が可能な最新コンピュート基盤と、インフラ管理の自動化・一元化ツール
講演概要
Dell EMCは、ワークロードのリソース需要の変化に動的に反応する「キネティック インフラストラクチャ」を設計思想に、まったく新しい発想から生まれたコンピュート基盤「Dell EMC PowerEdge MX」を今年9月に発表しました。当セッションでは製品の全容と、インフラ管理を包括的に自動化・一元化するためゼロベースで新開発した「OpenManage Enterprise」の全容をわかりやすくご紹介します。
講演者
Dell EMC
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 製品本部
岡野 家和 氏
2007年に外資系ITベンダーに入社し、一貫してx86サーバーの製品マーケティング・ビジネス開発業務に携わる。現在、Dell EMCにて、PowerEdgeサーバーの製品マーケティング業務・認知向上活動に従事。
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14:05 │ 14:45
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AP03受付終了
コンテナとOpenShiftが拓くデジタル・トランスフォーメーション・ジャーニーへの道
レッドハット株式会社
AP0314:05-14:45受付終了
コンテナとOpenShiftが拓くデジタル・トランスフォーメーション・ジャーニーへの道
講演概要
ビジネスの主戦場がデジタルに移行しつつある中で、競合優位を構築するためにはSoE領域(新規システム)への取り組みだけでなく、SoR領域(既存システム)のモダナイズによるアジリティ向上とコスト削減が重要な課題となります。これらを同時かつシームレスに達成するためにはコンテナ技術の活用が不可欠です。OpenShiftはエンタープライズシステムにおけるコンテナ利用を容易にするための便利な機能やサポートを提供しており、多数のユーザーがOpenShiftを活用してデジタル・トランスフォーメーションを実現しています。本セッションでは、コンテナ技術の本質的な価値を解説し、ユーザー事例にみるOpenShiftの適用パターンや導入効果、および既存システムをコンテナ化する際に役立つテクニックなどをご紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ミドルウェアソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト OpenShiftスペシャリスト
須江 信洋 氏
Java EE黎明期にアーキテクトとして活動した後、10年ほどアプリケーションサーバーやモバイル製品のプリセールスを担当。その後フリーランスでJBoss基盤設計やCI/CDなどを担当した後、IoTベンチャーにてコンテナ/マイクロサービスを活用したリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤構築/運用に従事。2017年4月よりレッドハットにてOpenShift/Kubernetes担当ソリューションアーキテクトとして活動中。
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CL06
オープンハイブリッドクラウドで実現するグローバルアナリティクスサービス
富士通株式会社
CL0614:05-14:45
オープンハイブリッドクラウドで実現するグローバルアナリティクスサービス
講演概要
BIコンピテンシーセンターは、グローバルアナリティクスサービスを構築し、経営層や経理・購買部門の意思決定を強力にサポートするグローバル経営ダッシュボードを展開しています。このシステムは、変化の激しいビジネス環境で経営層のニーズの変化やデータソースとなる基幹システムに対する迅速かつ柔軟な変更が求められ「システム変更・展開の迅速化とその運用負荷」が課題となっていました。今回Red Hat OpenShift Container PlatformとFUJITSU Cloud Service活用による、迅速なグローバル展開、変更対応、運用負荷軽減の実現の取組をご紹介します。
講演者
富士通株式会社
IT戦略本部 BIコンピテンシーセンター センター長
木村 光義 氏
富士通に入社以来、社内基幹システムの企画・開発・運用に従事。業務分野はSCM系からコーポレート、共通技術など幅広い経験を持つ。4年前に、データ駆動型経営を目指しBICCを設立し、センター長になる。これまでの経験から、富士通社内システムが保有するデータの力と世の中や富士通が保有する最先端技術を融合させ、デジタル革新に取り組み中。
富士通株式会社
クラウドサービス事業本部 ファウンデーションサービス統括部 シニアマネージャー
出口 雅一 氏
富士通に入社以来、SEとして産業、流通のお客様の基幹システムのインフラ構築や、プライベートクラウドの設計、構築に従事。2010年からフィールドSE支援で官公庁や金融のプライベートクラウドプロジェクトに携わる。4年前からFUJITSU Cloud Service for OSSの企画、開発マネジメント、品質管理、セキュリティ対応でお客様が安心して基幹システム稼働できるクラウドサービス提供に従事。
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CL07同時通訳
Red Hat Enterprise Linux が拓くオープンハイブリッドクラウドの世界:ビジョンとロードマップ
米国レッドハット
CL07同時通訳14:05-14:45
Red Hat Enterprise Linux が拓くオープンハイブリッドクラウドの世界:ビジョンとロードマップ
講演概要
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) は、マルチクラウドの環境において一貫性のあるセキュアなプラットフォームを提供し、真にオープンなハイブリッドクラウド基盤を実現します。
お客様はアプリケーションの新しい展開方法に取り組んでおり、セキュリティと安定性を諦めることなく、柔軟性とフレキシビリティを拡大したいと考えています。 パブリッククラウドが提供するコンテナやデプロイメントオプションなどのテクノロジは、お客様に新しいオプションを提供しますが、オペレーティングシステムは、どのように、どこに配置されるかにかかわらず、すべてのアプリケーションの基盤です。
Red Hat Enterprise Linuxは、オープンなハイブリッドクラウドの導入において最も高い柔軟性を提供する信頼できる基盤を提供します。 RHELのロードマップにおいても、この安定したプラットフォームを継続して提供し、オープンソースによるビジネス革新を可能にします。
講演者
米国レッドハット
RHELビジネスユニット バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
ステファニー チラス
Dr. Stefanie ChirasはRed HatのRed Hat Enterprise Linux (RHEL) ビジネスユニットの副社長兼ゼネラルマネージャーで2018年7月にRed HatにワールドワイドのRHEL製品ラインの策定、実行、および販売の責任者として入社しました。Red Hat 入社前は、IBMに所属し、IBM Cognitive Systemsの管理担当副社長を務めていました。
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AP13受付終了
Red Hat OpenShift Container Platform 導入によるWebホスティング基盤における課題解決(仮)
ドコモ・システムズ株式会社
AP1314:05-14:45受付終了
Red Hat OpenShift Container Platform 導入によるWebホスティング基盤における課題解決(仮)
講演概要
現行のwebホスティング基盤における様々な課題を解決するためにOpenShiftを導入するに至った経緯や利用方法など(仮)
講演者
ドコモ・システムズ株式会社
クラウド事業部 Webシステム開発部 担当課長
小倉 勉 氏
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AP04
コンテナ・アプリケーションでのOSS活用とライフサイクル全体にわたる脆弱性リスク管理の効率化
日本シノプシス合同会社
AP0414:05-14:45
コンテナ・アプリケーションでのOSS活用とライフサイクル全体にわたる脆弱性リスク管理の効率化
講演概要
コンテナは開発したアプリケーションに加え様々なOSSを容易にバンドルすることを可能とします。一方、利用するOSSが増えるほど、内部に脆弱性が隠されているというセキュリティリスクが増大します。作成したコンテナや本番環境で実行されているコンテナに潜む脆弱性の可視化は益々重要となります。また、DevOpsの早いフェーズで脆弱性を取り除いていくこともリードタイムの短縮に求められています。本講演ではコンテナとアプリケーションでのOSS利用支援とその脆弱性を効果的に管理するBlack Duckを紹介します。
講演者
日本シノプシス合同会社
ソフトウェア インテグリティ グループ シニア・セールスエンジニア
南 雅晴 氏
コンピューター・メーカーのプロフェッショナル・サービス部門にて、製造業向けのサプライチェーン・マネージメント・システムの開発、及び、システムや設備のインテグレーション関わるにプロジェクトに長年従事。ブラック・ダック・ソフトウェアに移り、DevOps経験をベースにOSS管理ソリューションのプリセールスを担当。日本シノプシス社の買収により現職に至る。
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AT02
Arista Networksが実現するAnsibleによるネットワーク自動化とcEOS-labを使ったネットワークシミュレーション
アリスタネットワークスジャパン合同会社
AT0214:05-14:45
Arista Networksが実現するAnsibleによるネットワーク自動化とcEOS-labを使ったネットワークシミュレーション
講演概要
アリスタネットワークス のEOSは、ネットワークの自動化に対応する為にAnsibleに対応しています。またEOSは、今日コンテナ化にも対応しており、ネットワーク運用における自動化の開発環境や教育の場面でコンテナを使ったネットワークシミュレーションが可能になっています。本セッションでは、Ansibleを使ったネットワークの自動化と、コンテナを利用したネットワークシミュレーションについて説明します。業務及びITコストの削減 顧客サービスの質的な向上 新技術・製品に関する知識・活用方法の習得
講演者
アリスタネットワークスジャパン合同会社
技術本部 システムエンジニア
谷 茂俊 氏
ジュニパーネットワークス、フォーステンネットワークス、オラクル、ブロケードでルータ、スイッチに関わる。ネットワーク機器とその運用および自動化のプリセールスに従事。
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15:00 │ 15:40
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AP05受付終了
クラウド時代のインテグレーション - アジャイルAPIインテグレーション 概要とユースケース、アプローチ
レッドハット株式会社
株式会社ウェザーニューズ
三菱総研DCS株式会社
AP0515:00-15:40受付終了
クラウド時代のインテグレーション - アジャイルAPIインテグレーション 概要とユースケース、アプローチ
講演概要
ビジネスのデジタル化が進む中、テクノロジーやシステムのあり方は多様化しています。企業が持つ既存システムやデータといったデジタル資産を活用しつつ、イノベーションに取り組み、ビジネスの変化に柔軟に対応していくことが企業の競争力を高めることに直結します。本セッションでは、クラウド時代に適したインテグレーションのアプローチをご紹介する予定です。また、APIを活用することでデジタルビジネスを推進しているウェザーニューズ様と、導入を担当された三菱総研DCS様にもご登壇頂き、API化を進めた背景、APIとコンテナの活用方法、その導入効果についてお話を伺う予定です。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 シニアソリューションアーキテクト
杉本 拓 氏
大手外資系ソフトウェアベンダーにおいて、インテグレーション、アジャイル開発、デジタルマーケティング、コンテンツ管理などの分野でのコンサルティング業務に従事。2016年よりRed Hatにて、アジャイルAPIインテグレーションのソリューションアーキテクトとして、API、分散インテグレーション、コンテナを活用したクラウド時代のインテグレーションのあり方を提案し、導入のための支援を行う。
株式会社ウェザーニューズ
サービスメニュー開発グループ グループリーダー
福田 正樹 氏
三菱総研DCS株式会社
テクノロジー事業本部 技術戦略部 副部長
野口 友幸 氏
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CL08
『OpenShift』と『NECの総合力』で実現するデジタルトランスフォーメーション
日本電気株式会社
CL0815:00-15:40
『OpenShift』と『NECの総合力』で実現するデジタルトランスフォーメーション
講演概要
今、社会はDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代を迎え、大きく変化しようとしております。我々NECは、このDXという変化を、お客様のビジネス変革/さらなる発展を実現する絶好の機会と捉えています。DXを実現する技術要素はいくつかありますが、中でもコンテナ技術は、ソフトウエアサービスの開発/運用スタイルを変革する鍵であり、エンタープライズレベルのコンテナプラットフォームを実現しているOpenShiftは、お客様のダイナミックな変革を実現するのに相応しい製品です。しかし、OpenShiftを活用して最大限の効果を得るためには、適切に利用して安全に運用するためのノウハウが必要となります。我々NECは、2016年に日本で初めてOpenShiftのOEM化を実現、NEC Cloud IaaS上でのご提供を通じて培った、設計、構築、運用のノウハウがあり、勘所を得たプロフェッショナル人材が多くいます。また、ビジネス環境変化への俊敏な対応を実現するため、OpenShiftを活用したソフトウエアエンジニアリング改革に取り組んできました。Red Hat Forum 2018では、OpenShiftをベースとした、ノウハウを具現化したサービスや、ソフトウエアエンジニアリングの取り組みについてご紹介をいたします。お客様と共にビジネス変革実現のパートナーとして、今までにない新しいサービスや製品、ビジネスモデル、価値を創り出していくことを楽しみにしています。
講演者
日本電気株式会社
OSS推進センター エキスパート
影山 太一 氏
長年UNIX系OSのkernel開発に関わり、ミッションクリティカルなシステムを支えるRAS機能の実現やハイエンドサーバ開発に従事。近年は、より上位レイヤでの可用性向上、SoEシステムに適したクラウドやコンテナ技術に注力。お客様のデジタル変革を支えるプラットフォームにNECの知見とノウハウを注ぎ込むべく鋭意活動中。
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AT03
【事例】クラウドにそびえるツインタワー - Ansible Tower で架けるシステムセルフマネジメントの橋 -
株式会社インターネットイニシアティブ
AT0315:00-15:40
【事例】クラウドにそびえるツインタワー - Ansible Tower で架けるシステムセルフマネジメントの橋 -
講演概要
弊社の提供するクラウドサービス、その運用管理基盤に Red Hat Ansible Towerを組み入れ、システムの拡大に伴う各種追加設定・構築のセルフマネジメントを実現しています。本セッションでは、その背景と実装についてご紹介いたします。また、開発過程より得られた Ansible Tower を Core とするシステム設計を解説いたします。
講演者
株式会社インターネットイニシアティブ
サービス基盤本部 システム技術部 テクニカルマネージャー
田中 薫 氏
個別SI、IXの業務コンサル/アプリケーション開発を経て、現在はクラウドサービス基盤に導入するインフラ技術の調査検証とシステム開発に従事。
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AT07同時通訳
【事例】エアバスのIT自動化の取り組みとその将来像
Airbus
AT07同時通訳15:00-15:40
【事例】エアバスのIT自動化の取り組みとその将来像
講演概要
欧州の大手旅客機メーカーであるエアバスは、組織全体で大規模なテクノロジーを複数抱えており、大半がミッションクリティカルな環境下で稼働する中、既存システムの運用面に多くの課題を抱えています。エアバスは、すでにRed Hat Ansible Towerを導入し、2,000ノードのIT環境を包括的にDevOpsのツールチェーンを連携させ自動化の実現に成功しています。すでにSplunkの環境からネットワーク機器の運用における自動化を全社的に取り組んでいますが、今後、8,000ノードのIT環境を自動化することを検討しており、最終的にはリクエストからデリバリーをシームレス且つ完全にセルフサービスで実現する自動化を目指しています。本セッションでは、エアバスが取り組んでいる自動化の領域、及び企業全体で包括的な自動化を実現するベストプラクティスをご紹介します。
講演者
Airbus
Automation Services Project Manager and product owner
Mr. Laurent Peres
Mr. Laurent Peresは 2011年にエアバスに入社し、インフラプロジェクトマネージャーとしてプロジェクト、リソース、予算を管理する業務に従事しています。
2017年以降は、大規模システムのデプロイメントと運用管理の自動化を目的とした社内プロジェクトに取り組んでいます。
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AP14
働き方改革を加速する、テクノロジーと企業カルチャーの融合 ~カルチャー+RPA/Decision Manager+Ansibleで実現する業務の自動化~
SCSK株式会社
AP1415:00-15:40
働き方改革を加速する、テクノロジーと企業カルチャーの融合 ~カルチャー+RPA/Decision Manager+Ansibleで実現する業務の自動化~
講演概要
真の働き方改革を実現するには、企業カルチャーとテクノロジーの融合が不可欠です。本セッションでは、SCSKにおける働き方改革を実現した企業カルチャーと各タスクの自動化に向けたソリューションとして、RPA+Red Hat Decision Manager(事務タスク自動化)、Ansible(ITタスク自動化)を紹介致します。
講演者
SCSK株式会社
ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア第二部 第一課
富杉 正広 氏
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CL09
コンテナとベアメタルのいい関係! OpenshiftとSDNソフトウェアContrailで実現するエンタープライズコンテナ基盤
ジュニパーネットワークス株式会社
CL0915:00-15:40
コンテナとベアメタルのいい関係! OpenshiftとSDNソフトウェアContrailで実現するエンタープライズコンテナ基盤
講演概要
OpenshiftなどのKubernetesを使ったコンテナ基盤をエンタープライズ環境で使用するに当たりいくつかのネットワーク課題があります。例えば、コンテナが既存システムと通信を行う場合、コンテナのIPアドレスがNATされてしまうため、FWでの制御が難しいことが挙げられます。本セッションではコンテナ基盤のネットワークの課題を解説し、SDNソフトウェアContrailを使い、どのようにエンタープライズコンテナ基盤をデザインすればよいかを解説します。
講演者
ジュニパーネットワークス株式会社
テクニカルビジネス推進部 シニアシステムズエンジニア
中嶋 大輔 氏
SDN黎明期よりOpen vSwichなどに触れ、JuniperNetworksがContrail systems買収後よりSDNを使用した仮想基盤やNFV基盤の提案やデザインに従事。現在はContrailのオープンソースプロジェクトTungsten FabricのCommunity Ambassadorとしても活動し、Could native daysなどでコミュニティセッションなども担当。
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15:55 │ 16:35
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AP06受付終了
サービスメッシュからサーバーレスまで - OpenShiftと最新の開発体験で進化するDevOps
レッドハット株式会社
AP0615:55-16:35受付終了
サービスメッシュからサーバーレスまで - OpenShiftと最新の開発体験で進化するDevOps
講演概要
DevOpsを実現するには、リリース速度、安定性を向上させ、変化に柔軟に対応していくことが求められます。本番環境でも浸透してきているコンテナ、マイクロサービス、サービスメッシュ、サーバーレスといった技術により、リリースの単位、サイズは従来よりも圧倒的に小さく保つことができるようになりました。こうした技術の広まりは、DevOpsに必要なアジリティに大きく貢献しています。本セッションでは、knativeやistioといった技術による具体的な開発体験の向上、OpenShiftで更に進化するDevOpsを概観します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
林 政利 氏
フリーランスやWeb企業でエンジニアとして10年ほど従事。近年はインフラ構築、運用やコンテナ基盤の設計と本番移行をリードするなど基盤業務を担当していた。現在はレッドハットでコンテナ技術やDevOpsの布教にいそしんでいる。
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AT04受付終了
システム管理者のための『働き方改革』 Ansible・OpenShiftで行う業務効率化をご紹介します
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
AT0415:55-16:35受付終了
システム管理者のための『働き方改革』 Ansible・OpenShiftで行う業務効率化をご紹介します
講演概要
日本の労働力不足の解消方法の一つとして「労働生産性の向上」に取り組む『働き方改革』。みなさまの会社でも様々な取り組みに挑戦されているのではないでしょうか。本セッションでは『働き方改革』の中でも、システム管理者を対象とした生産性向上の方法例を、Ansible・OpenShiftのデモやユースケースを交えて、わかりやすくご紹介いたします。
講演者
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通・EPビジネス企画室 プロダクトビジネス推進部 プロダクトビジネス推進第2課 課長
河合 玲男 氏
2000年、伊藤忠テクノサイエンス(株)入社。2005年、CTCにおける3OS戦略の中でLinux技術者の育成、社内におけるLinux技術の展開をリード。その後、社内におけるJBoss、OpenStackのサービス立上げ、技術展開を担当。
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CL10
【事例】Red Hat OpenStackで実現した進化する開発環境クラウド ~ DevaaS2.0
NTTコムウェア株式会社
CL1015:55-16:35
【事例】Red Hat OpenStackで実現した進化する開発環境クラウド ~ DevaaS2.0
講演概要
NTTコムウェアでは、DevOpSを指向した開発環境クラウド DevaaS2.0を昨年からサービス提供しており、Red Hat OpenStack Platform(RHOSP)を採用しています。DevaaS2.0のサービス概要、それを実現するためにRHOSPをなぜ採用したか、運用してみてどうだったかをできる限り具体的にご紹介いたします。また、コンテナ技術への取り組みや開発環境の進化に向けた取り組みも併せてお話します。
講演者
NTTコムウェア株式会社
ネットワーククラウド事業本部 サービスプロバイダ部 DevOpSサービスセンタ 担当課長
水谷 啓 氏
2004年 NTTコムウェア入社。システム基盤の構築や運用を経て、現在はNTTコムウェアにおけるクラウド関連サービスの企画の責任者をしています。本セッションで紹介するDevaaS2.0について、プロダクトオーナーおよびプロジェクトマネージャをしています。
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AP07
多様化する顧客とのコミュニケーションをOneToOneで実現するNTTデータのオムニチャネルへの取組み
株式会社NTTデータ
AP0715:55-16:35
多様化する顧客とのコミュニケーションをOneToOneで実現するNTTデータのオムニチャネルへの取組み
講演概要
金融機関と顧客の接点は、営業店の有人対応・ATMから、インターネットバンキング・スマートフォンアプリ等のデジタルへと拡大しており、顧客の行動が多様化しています。デジタル化は顧客ニーズの多様化にも繋がっており、顧客一人一人にあわせたきめ細やかな対応が求められています。NTTデータでは金融機関が顧客から選ばれるために、あらゆる顧客接点の情報を収集・統合管理し、一貫性のある優れたOneToOneコミュニケーションをルールエンジンを活用することで実現する取組みを実施しています。
講演者
株式会社NTTデータ
第二金融事業本部 金融ソリューション事業部 課長
石田 知大 氏
2007年に株式会社NTTデータに入社。システムエンジニアとして金融機関向け情報系システム(DWH)の構築・維持管理を経験。その後、金融機関におけるイベントベースドマーケティングのシステム構築・維持管理を経験し、以降、マーケティング関連のシステム構築業務に携わる。2017年より、プロジェクトマネージャ兼ソリューション営業として、顧客接点強化につながるCXMソリューションの企画・開発に従事。
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AP12受付終了
NGINXが担うCloud Native環境 ~マイクロサービスの高可用性:Ingress, サービスメッシュの世界におけるロードバランシング~
NGINX
AP1215:55-16:35受付終了
NGINXが担うCloud Native環境 ~マイクロサービスの高可用性:Ingress, サービスメッシュの世界におけるロードバランシング~
講演概要
マイクロサービスの世界において一つ確実に言えることは、これらの新しいアーキテクチャはネットワークとアプリケーションのトラフィックを減らすことはないということです。 むしろ、仮想的なマイクロサービスの間を行き来するアプリケーショントラフィックの量は、新しいサービスがオンラインに登場するごとに指数関数的に増加します。 コントロールプレーンを介したAPIとサービスコントロールのトラフィック、管理プレーン上での予定されたトラフィックやポリシー・ルーティング、 データプレーン上のイングレスとコンテナからコンテナへのトラフィック...サービス配信が敏速になればなるほど、通信するためのデータの取り扱いが複雑になります。このプレゼンテーションでは、アプリケーションのパフォーマンスと可用性の中核部分を犠牲にすることなく、マイクロサービスアプリケーションのトラフィックを管理、制御、提供するために有効なソリューションの現在の状態について説明します。
講演者
NGINX
テクニカル ソリューションズ アーキテクト
田辺 茂也 氏
インターネット初期よりフリーランスエンジニア、ソフトウェア会社のエバンジェリスト、モバイルアプリのDevOpsエンジニア、仮想デスクトップ・モバイルデバイス管理・アイデンティティ管理などのSEを経て現職。
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AP08
DX時代に求められるIT部門へ。変革のご提案
株式会社日立製作所
AP0815:55-16:35
DX時代に求められるIT部門へ。変革のご提案
講演概要
変化の激しいDX時代のIT部門(開発と運用)には、エンドユーザや企画部門の求めに応じたアプリケーション開発とリリースの迅速化が求められています。そのニーズに応える技術として、アジャイル開発/DevOps/マイクロサービス、といった手法があります。これらの技術要素がDX時代のIT部門にどのように役立つのか、導入にあたって重視すべきポイント等を具体例を交えて解りやすく解説します。
講演者
株式会社日立製作所
サービスプラットフォーム事業本部 IoT・クラウドサービス事業部 プラットフォームサービス部 技師
安藤 雅彦 氏
日立の仮想化基盤におけるネットワーク仮想化の開発業務を経て、Red Hat Enterprise Linux のテクニカルサポートエンジニアとして10年従事。これまでの経験を活かし、現在はDevOpsサービスの導入支援を担当。
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16:50 │ 17:30
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AP09
RETEアルゴリズムを使いこなせ!
レッドハット株式会社
AP0916:50-17:30
RETEアルゴリズムを使いこなせ!
講演概要
Decision Manager(ルールエンジン)の特徴であるRETEアルゴリズムを使いこなすには、従来のプログラミングとは異なる考え方が必要になります。しかし、一回慣れると今までの苦労は何だったの?というくらい、楽になるはずです。ルールエンジンの裏の顔とも言われているRETEアルゴリズムについて、どのような動作になるのか、技術的な特徴や考え方を中心に使用例を交えながら解説します。(なおDecision Manager7ではPHREAKというアルゴリズムが標準になっていますが、ベースとなっているものがRETEアルゴリズムです。)
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 チーフテクノロジスト
梅野 昌彦
ルールエンジンと出会って早12年。宇宙の裏側まで皆様が幸せになることを願って、ルールエンジンの啓蒙活動を行っている。目新しいガジェット等にはあまり飛びつかず、いろいろ吟味する方。 趣味は旅行、食べ歩き、写真撮影。推しの歌手のサインが入ったPCを大事に使っている。ESB, テストツール等のコンサルタント、インターネット創世記で決済システム作りなどを経験。
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AP10
OpenShift とベアメタルではじめる真のDevOpsの実現
日本ヒューレット・パッカード株式会社
AP1016:50-17:30
OpenShift とベアメタルではじめる真のDevOpsの実現
講演概要
DevOpsを企業で実践するにはまだまだハードルが高いのが現状です。それはDevとOpsではライフサイクルが異なり、Devの開発サイクルのスピードに対して、Opsの運用・デプロイサイクルが追い付かないためです。DevとOpsのギャップを埋める、"DevOps"を真に実現するツールとして、HPEはCaaSソリューションの「Red Hat OpenShift」とOpsプラットフォームの「HPE Synergy」を提唱します。両ソリューションで実現する真のDevOps実現に向けてご紹介いたします。
講演者
日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT事業統括 クラウドプラットフォーム統括本部 クラウドソリューション本部 ソリューション開発部
片山 嘉彦 氏
ハイパーコンバージド/コンポーザルインフラといった次世代インフラ基盤のプリセールスエンジニアを担当しています。Cloud Native実現に向けたAutomation/Containerをキーワードに、HPE戦略製品を交えたソリューション開発・提案活動に従事しています。
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AT05
【事例】Ansible in Practice: A deep-dive look at running Ansible in the Enterprise
株式会社JALインフォテック
AT0516:50-17:30
【事例】Ansible in Practice: A deep-dive look at running Ansible in the Enterprise
講演概要
みなさんはこんな経験はありませんか?「これからは自動化だ!という上司からの司令がきたけどどうすれば...」「自動化したいけどうちの会社では難しい」「自動化したいけどどう進めればいいか」「自動化するためのスキルセットが足りない」実体験を通したエンタープライズにおけるAnsibleの導入とAnsible Towerまでの道のりをご紹介いたします。
講演者
株式会社JALインフォテック
システム基盤企画部 課長補佐
酒匂 大輔 氏
調整中
株式会社JALインフォテック
システム基盤企画部 課長補佐
ウォーカー イアン 氏
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Gov同時通訳16:50-18:25
自治体・官公庁向け 特別セッション
内閣官房/厚生労働省
British Army
Gov
同時通訳16:50-18:25
自治体・官公庁向け 特別セッション
講演概要
2017年5月に策定された「デジタル・ガバメント推進方針」。政府は、デジタル技術の活用を通して、国民や事業者がその価値をより享受できるよう、行政サービスそのものの改革に取り組んでいます。
本セッションでは、内閣府様より「デジタル・ガバメント」シフトへの背景や具体的な取り組みについて、行政サービスの事例を交えながらご紹介いたします。
また、デジタル・ガバメントの整備が先行しているグローバル事例として、複雑なプラットフォームの自動化によりコストや工数の大幅削減を実現された英国陸軍様の事例をご紹介いたします。(通訳付き)
デジタル・ガバメントの実現に不可欠な行政サービス改革の推進におけるBPRの取り組み
講演概要
政府では「デジタル・ガバメント実行計画(平成30年1月16日 eガバメント閣僚会議決定)」を公表し、ITを最大限活用して簡素で効率的な社会システムを目指している。行政サービス改革の推進では、業務改革(BPR)や情報システム改革を実施の上、行政サービスのデジタル化の徹底を図る。特にBPR実施後、情報システムに実装するまでのタイムラグを最小化し、行政サービスを適切かつタイムリーに提供できるようにすることが課題となっており、その課題に取り組んでいる。
講演者
内閣官房政府CIO補佐官
厚生労働省CIO補佐官
根本 直樹 氏
外資系電子計測機器メーカでの計測技術コンサルティングにてキャリアをスタートし、次に独立系SI企業での技術研究開発及び経営企画に従事した後、2013年4月に現職へ転身。2014年4月より厚生労働省CIO補佐官に併任。IPAの情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験委員及び特定用途機器情報セキュリティ対策検討委員なども務める。ACM、IEEE、情報処理学会の各正員。
【英国陸軍 事例】自動化ツール"Ansible" を採用し、ウォーターフォール型の開発スタイルからアジャイル開発/DevOpsへの移行を実現(仮)
講演概要
英国陸軍は一般的な大企業と同様、レガシー/オープンが混在するシステム環境に、複数のプラットフォームやアプリケーションが複雑に存在しています。そのため、英国陸軍にとってIT基盤の自動化は長年にわたり重要な課題でした。本セッションでは、英国陸軍の複雑なプラットフォームの自動化に取り組んできたLinuxアーキテクトが来日し、自動化ツールAnsibleTowerを導入し、DevOpsベースのアプローチにより、ダウンタイムの削減や一貫性の確保、作業効率や対応スピードの向上をどのように実現したのかご紹介します。
講演者
British Army
Lead Linux Architect British Army Contractor
Mr. Aidan Beeson
近日公開
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FSI16:50-18:25
金融機関向け 特別セッション
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
レッドハット株式会社
FSI16:50-18:25
金融機関向け 特別セッション
講演概要
デジタル化、クラウド化、規制への対応と金融ビジネスを取りまく環境は大きく変わろうとしています。本セッションでは国内外の金融のお客様の事例を通じて見えてくる金融サービスのデジタル化、API化、コンテナ化による金融サービスの新しい形を考察します。
デジタル時代で戦うための変革 ふくおかフィナンシャルグループのアジャイル開発/DevOps導入への挑戦
講演概要
金融業界では日銀のマイナス金利政策、Fintech企業の台頭など、環境の変化を踏まえた変革が求められています。このような市場環境のもと、FFGのデジタル変革の旗振り役であるデジタル戦略部内にシステム開発の内製化組織を立ち上げ、スピード感と柔軟性をもったサービス提供を目指してDevOpsやアジャイル開発を導入中です。今回は内製化シフトやアジャイル開発導入に関わる現場のリアルな声、すなわち良いことや辛いことを詳らかにお届けします。
講演者
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
デジタル戦略部サービスイノベーション推進室 室長
東 慶太 氏
平成7年に入行。平成12年以降、総合企画部・営業企画部を経て、現在はデジタル戦略部サービスイノベーション推進室長を務める。
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
デジタル戦略部サービスイノベーション推進室 副調査役
蘆原 大輔 氏
SIer、金融機関の社内IT部門を経て、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)へ入社。現在はシステム開発の内製化組織の立ち上げ、DevOpsの導入推進を務める。
金融機関の先行事例から学ぶ
講演概要
デジタル化、クラウド化、規制への対応と金融ビジネスを取りまく環境は大きく変わろうとしています。本セッションでは、金融のお客様の先行事例を通じて、金融サービスのデジタル化、API化、コンテナ化、自動化/効率化などの動向と将来に向けた取り組みのヒントついて議論します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 エンタープライズソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
知久 裕之
外資系ソフトウェアベンダーを経て、現在、レッドハット株式会社にて、金融業界向けのソリューションアーキテクトとして活動中
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Telcom同時通訳16:50-18:25
通信業界向け 特別セッション
Bell Canada
レッドハット株式会社
Telcom
同時通訳16:50-18:25
通信業界向け 特別セッション
講演概要
通信業界においてもデジタルトランスフォーメーションは避けて通れない変革です。その中でもアプリケーションのマイクロサービス化やエッジコンピュ?ティングは注目を集めるトピックです。本セッションではIT基盤にマイクロサービスアーキテクチャーを導入したBell Canada様より課題解決を紹介します。また当社より通信事業者がエッジコンピュ?ティングを導入することにより得られるメリットと導入にあたる課題をご紹介します。
レガシーなアプリケーションとプロセスを変革する最新の手法とは(仮)
講演概要
このセッションでベル・カナダはレガシー・アプリケーションを新しいモダン・アプリケーションに変換する行程をご紹介します。既存のパイプラインとソフトウェアを新しいマイクロサービスベースのアーキテクチャに統合して、顧客エクスペリエンスを統合し、再構築し、リフレッシュする方法をご確認ください。 アジャイルとウォーターフォールの組み合わせで構築、テスト、デプロイする方法も考察します。
講演者
Bell Canada
Team Lead Senior Solution Architect, Business Solution Architect responsible for all the innovation project and infrastructure enhancement.
Mr. Marc Vaudry
ベルカナダで中規模市場向けに、ITソリューションアーキテクトとして、イノベーションチームをリードしております。入社以来ベルカナダで21年間勤務しています。
5G エッジコンピューティングにおけるオープンソースの可能性
講演概要
リナックスファウンデーション主催のオープンネットワーキングサミットでの講演内容 やTMフォーラム主催のデジタルトランスフォーメーションで予定されている講演内容 をベースに5G時代におけるOpenStack & OpenShiftを活用したエッジコンピューティングの可能性についてお話しいたします。
講演者
レッドハット株式会社
サービスプロバイダー チーフアーキテクト
杉山 秀次
情報通信業界歴30年、前職はジュニパーネットワークスのR&Dサポートディレクターとして10年にわたりAPJでのIPオプティカル制御技術開発連携をはじめJUNOS SDK開発エコシステムの拡大に従事。現在はRedHatのチーフアーキテクトとしてサービスプロバーダ中心にSDN/NFV/Edge Computingソリューション開発、研究所及びパートナとの技術開発を促進する立場で活動。
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GLS16:50-18:25
レッドハット認定資格者限定セッション
Red Hat Certified Professional Session
レッドハット株式会社
※本セッションは、レッドハット認定資格者の方を対象とした招待制セッションです。
※お申し込み時に、プロモーションコードをご入力ください。
GLS16:50-18:25
レッドハット認定資格者限定セッション
Red Hat Certified Professional Session
講演概要
通信業界においてもデジタルトランスフォーメーションは避けて通れない変革です。その中でもアプリケーションのマイクロサービス化やエッジコンピュ?ティングは注目を集めるトピックです。本セッションではIT基盤にマイクロサービスアーキテクチャーを導入したBell Canada様より課題解決を紹介します。また当社より通信事業者がエッジコンピュ?ティングを導入することにより得られるメリットと導入にあたる課題をご紹介します。
※本セッションは、レッドハット認定資格者の方を対象とした招待制セッションです。
※お申し込み時に、プロモーションコードをご入力ください。
Red Hatの認定資格から分かる 教育の価値、再度検討すべし。
講演概要
2005年に取得したRHCE認定資格が私の人生のターニングポイントにおいて、うまく働いたのか。具体的な体験談を元に、インプット/アウトプットの整理方法、コミュニティ勉強会の活用事例など集合知を活かした先端テクノロジーの習得方法についてもお話します。そしてスキマ時間を使って効果的に学習するためのRed Hatの新サービスもご紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 シニアソリューションアーキテクト
平 初
北海道滝川市出身。商社系SIer、外資系ハードウェアベンダーを経て、現在、レッドハット株式会社にて、Telco業界向けのソリューションアーキテクトとして活動中。著書多数。
2周目のLinux学習
講演概要
対象や状況をヒアリングするためのスキル、そして他の人に聞きたいことを伝えるためのスキル、Red Hatのラーニングサービスを通じて、いろいろと磨けるスキルがあります。日々、さまざまな問題解決を行うコンサルティングの立場として、業界あるあるネタなどを含めてご紹介します。そして日々の業務の集大成であるスペシャルコンテンツ、カーネルエッセンシャルを少しご紹介します。
講演者
レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 シニアコンサルタント
大和 正武
2002年 レッドハット株式会社入社 トレーニング部門を経て2005年より現職。ソースコードを活用した障害解析を中心に顧客のRHELの活用を支援している。
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AT06
Ansible から始めるITインフラ業務の自動化、最初の一歩
レッドハット株式会社
AT0617:45-18:25
Ansible から始めるITインフラ業務の自動化、最初の一歩
講演概要
働き方改革や業務効率化など、次々と新しい課題が組織には与えられ、その達成に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。仮想や物理のサーバーだけでなく、仮想化基盤やクラウド、ネットワーク、ストレージなど多様な環境で発生する業務を効率化するには様々な障壁が存在するためです。本セッションでは、近年ITインフラ自動化におけるデファクトとも言える Ansible について、概要やユースケースを紹介すると共に、皆様が自動化への最初の一歩を踏み出すための具体的な方法についてお伝えします。
講演者
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
中島 倫明
国内SIerを経て、現在はレッドハットへ勤務。戦略から実装までの幅広く企業システムの自動化やクラウド化の促進を支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。OpenStackやAnsibleなどのユーザ会のメンバーとして、コミュニティの運営にも参加している。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。
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AP11
OpenShift on Azure
日本マイクロソフト株式会社
AP1117:45-18:25
OpenShift on Azure
講演概要
Red Hat OpenShift Container PlatformをMicrosoft Azure上に構築し、バラエティに富んだAzureのソリューションと組み合わせて活用することで、迅速かつグローバルなサービスの展開が可能となります。Azureの基礎的な情報とサービス紹介を踏まえつつご紹介いたします。
講演者
日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトテクノロジーセンター Azure テクニカル アーキテクト
吉田 雄哉 氏
2015年1月入社。Microsoft Azureをご活用される顧客向けの技術支援を主な業務として、経営層から現場まで幅広く情報提供を行っている。また、「パブリッククラウドえばんじぇりすと(略してパクえ)」と名乗り、クラウドサービスの活用について情報発信を行っている。
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Tech17:45-18:40
【パネルディスカッション】AI/マシンラーニング開発基盤を支える技術~Kubernetesが創るGPUコンテナの未来~
エヌビディア合同会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社
株式会社Preferred Networks
レッドハット株式会社
アイティメディア株式会社
Tech17:45-18:40
【パネルディスカッション】AI/マシンラーニング開発基盤を支える技術 ~Kubernetesが創るGPUコンテナの未来~
講演概要
各分野のエキスパートである NVIDIA、Preferred Networks、日本HPEを迎え AI、マシンラーニングにおいて コンテナはどのような効果をもたらすのか?また現在の課題や今後の展望を含め、パネルディスカッション形式で各分野の視点からの意見をお届けします。
講演者
エヌビディア合同会社
HPC担当マーケティングマネージャ
佐々木 邦暢 氏
日本マイクロソフト株式会社でサーバー仮想化、クラウドコンピューティング及びHPCのセールスおよびコンサルティングを担当。2010年、TSUBAME2.0のTOP500チャレンジでGPUコンピューティングと出会う。2016年エヌビディア入社。ディープラーニング、HPC領域のマーケティング活動を担当。ディープラーニングのハンズオントレーニングを提供する“Deep Learning Institute”の責任者。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnext事業統括 クロスインダストリソリューション統括本部 テクノロジーアーキテクト部 部長
惣道 哲也 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社し、半導体テスタのソフトウェア開発を担当。その後、主に通信・金融系システムの各種プロジェクトに従事。2012年より主にオープンソースソリューションの提案・設計・導入・技術コンサルティングを行う組織にて、クラウド、コンテナ、Deep Learning分野におけるテクニカルアーキテクトとして活動している。NVIDIA DLI Certified Instructorの認定を持ち、Deep Learningのハンズオントレーニングも実施している。
株式会社Preferred Networks
エンジニア
大村 伸吾 氏
中堅SIer, Web系スタートアップを経て、2018年1月より現職。Preferred Networksでエンジニアとして従事。分散システム 、コンテナ技術全般に興味がある。PFNでは社内向けのコンテナを活用したジョブスケジューラの開発運用に携わっている。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部 OpenShift アーキテクト
北山 晋吾
Red Hatにて、OpenShiftにおけるハイブリッドクラウドのソリューション開発やコンサルティングを推進。また、OpenShiftやGitLabなどを始めとしたコミュニティ運営なども行っている。著書、共著に『Ansible/GitLab実践ガイド』(インプレス)『インフラCI実践ガイド』(翔泳社)がある。
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部 編集企画局 IT編集統括部 @IT編集部 プロデューサー
【モデレータ】三木 泉 氏
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