企業はIoTやAIをはじめとした加速度的なテクノロジーの進化への対応や、
労働人口減少などの社会構造の変化にあわせた「働き方改革」が求められています。
「ウイングアークフォーラム 2017」では、最新テクノロジーへ対応する革新的なデータ活用ソリューションや、
データの力で企業のビジネスモデルや「働き方改革」を実現したお客様事例、
そしてデータの力で企業のビジネスと働く人を支援する
今までにない独創的かつ先進的な数々のソリューションをご紹介します。
ここでしか見ることができない最新情報、ここでしか味わえない未知の体験を是非お楽しみください。
開催概要
名称 |
ウイングアークフォーラム 2017 [名古屋]
会社、働く人をデータの力でエンパワーする。 |
開催日時 |
2017年10月20日(金) 13:30~17:50 (開場 13:00) |
会場 |
ヒルトン名古屋
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-3-3
TEL 052-212-1111 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
ウイングアーク1st株式会社 |
メディア協力 |
ビジネス+IT |
プログラム
13:30~14:30 |
高いセンシング技術を持つグローバル企業としてIoTでも先進的な取り組みを進めるオプテックス株式会社の上村社長をお迎えし、弊社代表取締役社長 CEO 内野との経営者対談を実施します。
オプテックス株式会社
代表取締役社長
上村 透 氏
上村 透 氏プロフィール
三洋電機(株)入社、コーポレートR&Dや新規事業開発に従事した後、オプテックス(株)入社、CTOを経て、本年、代表取締役社長に就任。ベースキャリアは情報通信システム・デジタルAV技術/製品/事業開発。
セキュリティセンサ、自動ドアセンサなど特定用途向けセンサ事業と共にIoT活用によるサービスソリューション事業を推進。
|
14:30~14:50 |
休憩 |
|
14:50~15:35 |
デジタル文書は働き方をどう変える?
働き方改革に求められることは、単に時間の節約を求めることではなく、企業・人の成長のために必要な投資を行うこと、「付加価値額」ベースを重視した労働生産性をあげること、といわれています。
労働生産性向上には事務作業などの定型業務の効率化が必要不可欠となり、定型業務の多くは紙を介した業務が多く存在します。電子活用ソリューション「SPA」は、これらの紙、例えば見積書や社内文書のドキュメントを自動的にデータ化し、情報(プロセス)の共有・活用を支援します。
本セッションでは、「SPA」を軸とした働き方改革の活用事例を中心に、最新トピックスをご紹介します。
ウイングアーク1st株式会社
営業本部 SVF戦略担当部長 大垣 考広
営業本部 ビジネスデベロップメント統括部 テクニカルセールス部 直江 優
|
15:35~16:10 |
グローバル&リアルタイムの図面・技術資料共有
ペーパーレスによる情報活用の新しい仕組み作り
プラスチック成形に関わる機器の開発・製造・販売までを、一貫して手がける株式会社松井製作所様。日本のみならずアメリカ、中国をはじめ、世界を網羅する販売・サービスネットワークを展開されています。世界標準規模の図面・技術資料の共有・閲覧のためのに、電子活用ソリューションSPAを活用して、必要な図面を世界中からセキュアに参照できる仕組みを構築されました。本セッションでは、電子化への取組みに至る背景からITシステムの課題、文書共有の活用ヒントを講演いただきます。
株式会社 松井製作所
グローバル事業推進カンパニー 情報システム部 主事 森口 知洋 氏
|
16:10~16:30 |
休憩 |
|
16:30~17:15 |
ビジネスをつなげ!データを使いたおせ!
~未来を創る新たな取り組みは、企業に何をもたらすか?~
企業におけるデータ活用はますます重要なファクターとなり、ビジネス成長を支える大きな柱となっています。
6年ぶりのメジャーバージョンアップとなる新生「Dr.Sum」および、メジャーバージョンアップを控えた「MotionBoard」を中心に、IoTビジネスにおける弊社の取り組みや、最新のお客様のデータ活用動向をあますことなくご紹介します。
まだまだ、大きく変化する“データの世界”を、是非ご期待ください。
ウイングアーク1st株式会社
営業・ソリューション本部 BI事業戦略担当部長 兼 エバンジェリスト 大畠 幸男
技術本部 MotionBoard開発部 副部長 舘原 啓介
|
17:15~17:50 |
既存設備へのIoT取組事例紹介
―見える化による生産性向上―
既存の設備機械に加速度センサーなどや通信機器を取り付け、生産状況をリアルタイムで見える化する。生産状況や経営に関する指標もBI(Business Intelligence)ツールを活用して図やグラフによって見える化する。見える化すると、従業員一人一人が問題点や優位点に気づく。気づくことで改善が生まれ、生まれた改善をまた見える化する。見える化は改善につながり、能動的にPDCAサイクルが回るようになる。IoTの取組による改善事例を紹介します。
東芝機械株式会社
材料加工事業部 副事業部長 桧作 秀文 氏
|
展示 |
名古屋・福岡・大阪・東京では多数の協賛企業による
最先端のソリューションをご紹介する展示スペースを設置。
お客様が今抱える課題を解決するソリューションが必ず見つかります。
是非お立ち寄りください。
|
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
10/20(金)名古屋 | 10/25(水)福岡 | 11/2(木)大阪 | 11/14(火)東京 | 11/21(火)新潟 | 11/28(火)仙台 | 12/1(金)札幌