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多くの企業では、いまだに会計ソフトをはじめ、業務ごとにシステムが活用され、それぞれにデータが蓄積されています。
その一方で、それらの情報を組み合わせて、経営判断をスピーディーに行わなければならない現状があります。
本来であればERP(Enterprise Resource Planning)の活用が求められますが、多くの企業が主に以下の3つの理由により導入が見送られてきました。
人がいない:ERPの機能と自社の業務要件を橋渡しできる人材を確保することが難しい
時間がない:導入プロジェクトに時間を割くと、通常業務に支障をきたす
予算がない:莫大な初期費用に加え、稼動後の運用保守や定期的なアップグレード、ハードウェアの入れ替えコストも発生
しかし現在では、これらのハードルを大きく下げる新しいテクノロジーが登場しています。それがクラウド型のERPです。
クラウドであれば、初期投資を大幅に抑え、導入期間もかなり短くできます。
また、システム運用や保守にIT担当者が長時間拘束されることもなくなり、現在のビジネス規模に合わせた投資が行えます。
今回のセミナーでは、40年以上にわたって、ERPソフトウェアのパイオニアとして世界190カ国、345,000社のお客様に業界・部門向けソフトウェアを提供してきたSAPのクラウドERPソリューションSAP Business ByDesignをお客様の事例を交えてご紹介いたします。
ご来場いただけますことを、心よりお待ち申し上げております。
開催概要
名称 |
SAPとクラウドが実現する「成功するビジネス環境」
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開催日時 |
2017年5月26日(金)14:00-16:00(開場13:30) |
会場 |
ベルサール六本木 1F Hall [MAP] |
対象 |
・中堅成長企業のお客様
・経営企画部門/企画業務部門/情報システム部門のお客様 |
定員 |
100名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
SAPジャパン株式会社
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メディア協力 |
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14:00-14:10 |
ご挨拶
SAPジャパン株式会社
ゼネラルビジネス統括本部 第二営業本部
本部長
大山 訓弘
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14:10-14:50 |
セッション1
SAPが考える成功するためのクラウドERPとは?
SAPジャパン株式会社
ゼネラルビジネス統括本部
パートナー営業部
部長
川崎 嘉久
"人材"、"予算"、"期間"などの理由で難しいと言われていた中堅・中小企業向けのERP導入は、
クラウドという新しいテクノロジーによって、より現実的になりました。規模の大小に寄らず
ビジネスのデジタル化が求められる中、中堅中小企業は"クラウド"を味方につけて「本物のERP」
を検討する時期にきています。このセッションでは、SAPが考える、企業が成功するたの「本物のERP」とはどんなものか、またそれによってどんな価値がもたらされるのかについてご説明いたします。
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14:50-15:30 |
セッション2
SAP Business ByDesignのお客様事例講演
日本無線株式会社様
2015年に100周年を迎えた通信技術の日本無線株式会社様は、中国の現地法人において、
SAP Business ByDesignを導入されています。その採用における背景と課題、選定の理由、
導入によってもたらされた効果についてお客様ご自身よりご紹介いただきます。
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15:30-16:00 |
セッション3
デモを交えた SAP Business ByDesignご紹介
SAPジャパン株式会社
SAP Business ByDesign
シニアプリセールス
加藤 慶一
SAPが40年以上にわたって蓄積してきた「業務プロセスの最適解」であるERPから、
自社が必要な機能を選んで導入、運用可能なクラウド型統合パッケージが"SAP Business ByDesign"です。
このセッションでは、SAP Business ByDesignの機能をデモを交えてご紹介するとともに、
クラウド上ですべての情報を一元管理できるSAP Business ByDesignの導入によって、ビジネスがいかに変わるのかについて、具体的にご説明いたします。
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※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
ベルサール六本木 1F Hall
[MAP]
〒106-0032
東京都港区六本木7-18-18住友不動産六本木通ビル1F・B1 ベルサール六本木
交通
「六本木駅」2番出口徒歩2分(日比谷線)
「六本木駅」4b出口徒歩4分(大江戸線)
「乃木坂駅」5番出口徒歩7分(千代田線)