セミナー


ダッシュボードの特徴とは何でしょうか?

“社内のさまざまなシステムに蓄積されたデータを利用して集計できる”という点では、エクセルやアクセスと同じです。
では、何が違い、何が利用ユーザーにもたらされるメリットなのでしょう?
一例を挙げるならば、リアルタイムにデータが反映される、ダイナミックにチャートが変換される、集計リクエストにスピーディに反応するなど…
これらは企業のデータ活用に新たな価値をもたらす大きな相違点なのです。

情報活用ボード“MotionBoard”は、あらゆる現場で必要とされるデータ活用の時間と場所の制限を低減し、課題解決だけでなく企業の競争力強化の大きな武器となるツールです。

本セミナーでは、製品の特長や機能などの基本的なご説明に加え、ハンズオン形式により、ダッシュボード設定から、データ利用時に想定されるダイナミックなチャート変換など、ユーザーの操作を実際に体感いただくことが可能です。
これからダッシュボードの導入検討をされる方に最適のセミナーです。
※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
セミナー概要
名称

情報活用ダッシュボードMotionBoard製品紹介&ハンズオンセミナー
~ダイナミックなチャートによるデータのリアルタイム活用を実践~

日時

2015年8月18日(火)15:00~17:30(開場14:30)

会場 ウイングアーク1st株式会社 名古屋オフィス セミナールーム  [会場地図]
〒460-0003 愛知県 名古屋市中区錦2-3-4 名古屋錦フロントタワー3F
TEL:052-218-9520
定員

8名

受講料 無料(事前登録制)
主催 ウイングアーク1st株式会社
メディア協力 ソフトバンク ビジネス+IT
プログラム
15:00~15:50
【第一部】
製品のご紹介 
~MotionBoardを知る~
(★プレゼンテーション形式セッション)
講演内容 : リアルタイムなデータベース接続、ダイナミックなチャートOLAP、モバイル環境への対応など、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」が、企業のデータ活用のために何ができるのか、その特長や機能だけでなく、さまざまな用途での利用価値の説明や導入事例を交えてご紹介します。

・製品の特長・機能の説明
・解決できる課題、活用シーンの紹介
・導入事例のご紹介
15:50~16:00
休憩
16:00~17:10
【第二部】
製品のハンズオン 
~MotionBoardを使う~
(★実機操作体験セッション)
講演内容 : ITツールは、管理者含めたすべてのユーザーが使いこなせてこそ、その価値を最大限に生かすことができます。ハンズセミナーでは、導入時に実際に行うダッシュボードの作成から、ユーザーが日々の業務で行う操作までダイジェスト版で実際に体験していただきます。

・ダッシュボードの作成
・業務利用におけるシナリオ演習
17:10~17:30

まとめ・質疑応答

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

MotionBoard 導入実績

・株式会社デンソー様:
現場が自らKPIを設定し、現場主導の“カイゼン”の仕組みとスピードアップを国産BIで実現

・アスクル株式会社様:
SalesforceとIP-PBX、複数クラウドのデータを統合してレポートコールセンター業務の分析を効率化

・株式会社あきんどスシロー様:
30億件のデータ分析に、Dr.Sum EAとMotionBoardを活用店舗の勘と経験をITが科学的に支援する店舗運営を実現

など多数の導入実績が有ります。


超高速な「リアルタイムGEOコーディング」
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地図上に住所を丁目番地レベルで可視化する際には、住所文字を緯度経度へ変換する必要があり、この処理はGEOコーディングと呼ばれています。

MotionBoard Ver.5.5では、世界初の独自「リアルタイムGEOコーディングエンジン」の搭載により、お客様や店舗情報などの住所情報から緯度経度への変換を、圧倒的なパフォーマンス(他社API変換処理時間との比較で約6,600倍の速度を計測、当社調べ)で実現し、MotionBoardの地図上にポイント表示します。これにより、CRMなどの顧客管理や店舗毎の販売管理、物流における倉庫の在庫管理や配送情報など、地図をベースにした可視化が容易に行えるようになります。

※「リアルタイムGEOコーディング」はオプション機能として提供。

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地図をより便利に

MotionBoard Ver.5.5 のGEOアイテム(地図機能)は、さらなる強化を図っています。

時間の経過に伴う変化の確認や、モバイルで撮影した写真の地図上への表示、地図上の範囲選択によるエリア内の会員数・性別年齢の会員傾向の把握などが可能になりました。

「リアルタイムGEOコーディング」と合わせて、従来のデータ活用から一歩先に行くデータ活用を実現します。

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手軽に使える高度な分析機能

MotionBoard は、従来よりOLAP分析やランキング分析・RFM分析など、高度な分析機能をノンプログラミングで実現する環境を提供してきました。
MotionBoard Ver.5.5 では、この分析機能をさらに強化し、より複雑な分析もマウス操作のみで簡単に行えます。

新たに強化された分析機能

・ABC分析
・デシル分析
・バスケット分析
・トライアル・リピート分析
・相関係数
・基本統計(標準偏差・最頻値・中央値・分散等)
・移動平均・移動合計(Zチャートの一部)

新しい分析機能のご紹介

トライアル&リピート分析 バスケット分析 ABC分析

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  • トライアル低、リピート高
    商品訴求によるトライアル増で売上増加を狙う
     
  • トライアル低、リピート高
    リピート率が最も高く商品力も高い
     
  • トライアル高、リピート低
    商品認知度は高いが、商品力が低くリピート率が悪い



一回の買い物で一緒に購入された
商品の組み合わせ

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一緒に購入される頻度の高い
組み合わせ

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在庫管理や商品管理における分析手法で、売上金額などの大きい順にソートし、ABCなどのランク分けにより、管理対象の重要度や優先度を設定する手法です。
一歩先行く、データ活用を実際に体験頂けます!ぜひご参加ください。
※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://www.sbbit.jp/inquiry/entry.aspx
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。