セミナータイトル


Windows Server 2003 のマイクロソフト社によるサポート終了まで、わずか半年となりました。当セミナーでは新しいサーバ環境への移行に向けて、検証からアプリケーション更新、本番移行までのマイグレーションについての最新情報を中心に、Windowsレガシー問題の課題と対応方法について分かりやすく解説するとともに、Windows Server 2003上の既存COBOLアプリケーション資産を有効活用して、基幹システムを再構築する手法である「COBOLモダナイゼーション」についても紹介します。

本セミナーは受付を終了いたしました。


セミナー概要
名称

Windows Server 2003 マイグレーションセミナー
~レガシーアプリとCOBOLのモダナイゼーションを解説~

日時

2015年1月23日(金)14:30~17:00(14:00~受付開始)

会場 システムズ 本社 2F セミナールーム [会場地図]
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル
定員

20名

受講対象 老朽化・複雑化した自社システムの見直しを検討中の企業情報システム部門担当者様
※本セミナーは、法人のユーザー企業様を対象に企画しております。
個人様および同業他社様のお申込みにつきましてはご遠慮ください。
受講料 無料(事前登録制)
主催 株式会社システムズ
協力 マイクロフォーカス株式会社
メディア協力  ソフトバンク ビジネス+IT

プログラム

14:30~14:35

オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:35~15:30
XPより影響大!マイグレーションで2003サーバ移行対策
~VB から .NETアプリ資産移行のポイント~


株式会社システムズ 開発事業本部
ソリューション開発グループ ソリューション推進チーム リーダー
板倉 俊幸
講演内容 : 2015年7月にサポートが終了するWindows Server 2003からのマイグレーションにおいて、やっかいな問題となるのがアプリケーションの移行です。本セッションでは、マイグレーションプロバイダとしての経験に基づき、OSが変わることで利用できなくなるアプリケーション資産の棚卸から移行完了までの手順を、VisualBasicのマイグレーションデモも交えてご紹介いたします。
15:30~15:40
休憩
15:40~16:40
COBOLモダナイゼーションのすすめ

マイクロフォーカス株式会社
アライアンス・ビジネスディベロップメント ディレクター
八木 文治 氏
講演内容 : Windows Server 2003上の既存COBOLアプリケーション資産を有効活用し、コスト・リスクを抑えて企業の基幹システムを再構築する手法として「COBOLモダナイゼーション」が注目されています。本セッションでは、Visual StudioのIDE (統合開発環境)で開発・デバッグの生産性向上を実現し、最新の.NET環境にも対応できるMicro Focus Visual COBOL をデモを交えて紹介します。
16:40~17:00
質疑応答/マイグレーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。


■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://www.sbbit.jp/inquiry/entry.aspx
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。