現在、製品開発は構成部品が多岐にわたり、多種・多様の仕様書や検証記録が大量に発生し、その管理は開発作業、BOM、電子証拠など多角的な視点で行われることが問われています。また、グローバル化が進んだ昨今、e-Discovery等が要求する国際訴訟に備える電子証拠保存の検討も重要なテーマです。しかし、そのために膨大な管理コストやリソースが要求され、大きなビジネス課題となっています。

本セミナーでは、日々生成される仕様書管理の方法を改善し、同時に管理コストを削減した制御系ソフトウェア開発の事例を中心に、ドキュメント管理分野の豊富な実績を踏まえて富士ゼロックス情報システム株式会社よりご紹介します。

本セミナーに参加された方に、
キャリーバッグ」を
もれなく差し上げます。


本セミナーは受付を終了いたしました。


セミナー概要
名称

国際訴訟・ディスカバリ対応まで考慮した
製品開発仕様書管理の効率化

~製造業の制御系ソフトウェア開発における事例紹介~

日時 2014年2月28日(金)15:00 ~ 17:00 (受付時間 14:30~)
会場 オラクル青山センター  [会場地図]
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 (※受付13F)
定員 30名
受講料 無料(事前登録制)
主催 日本オラクル株式会社
共催 富士ゼロックス情報システム株式会社
対象 総務、法務、知財、コンプライアンス部門、
情報システム部門、国際訴訟ご担当者様ほか

※個人名義の方、主催・共催各社のご同業者の方のご参加は
お断りさせて頂く場合がございます。
※お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。
メディア協力  ソフトバンク ビジネス+IT

プログラム

15:00 ~ 15:15

ご挨拶

日本オラクル株式会社

15:15 ~ 16:00

製造業の制御系ソフトウェア開発における
セキュアなコンテンツ管理事例と実現方法


富士ゼロックス情報システム株式会社
基幹ソリューション統括部
田口 肇 氏
講演内容 :ビジネスのグローバル化に伴い、e-Discovery等、国際訴訟に備える電子証拠保存をはじめとするコンテンツをどう管理していくのか大きな課題となっています。このセッションでは、製造業の制御系ソフトウェア開発におけるセキュアなコンテンツ管理を事例として、その解決案をご紹介します。

16:00 ~ 16:45

ビジネス適用性の高い戦略的コンテンツ管理基盤

日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 WebCenterソリューション部
プリンシパルセールスコンサルタント
日置 正之
講演内容 : オラクルの「WebCenter Content」は、今回のセミナーテーマである製品開発仕様書のような非構造化コンテンツをセキュアに格納する統合リポジトリとして、柔軟にビジネス・コンテンツをユーザーに提供します。さらにコンテンツ管理システムとしてだけでなく、プロジェクト管理システム連携や、スマートデバイスからのアクセス等、様々な利用領域で活用の幅を広げることも可能です。このセッションでは、いくつかの利用シーンを想定し、特長と利点をお話しいたします。

16:45 ~ 16:55

質疑応答

16:55 ~ 17:00

閉会挨拶

富士ゼロックス情報システム株式会社

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは受付を終了いたしました。


■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。