2月23日(木) 14:00~17:00 (開場13:30)
精密・医療機器業に求められるERP導入の勘所 |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームC |
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パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社 |
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精密機器・医療機器業のお客様 |
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【基調講演】
基幹システム再構築は、全体最適に向けた最善の道なのか
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
ソリューションビジネス本部
システムソリューション事業部 グループ長
門矢 正則 |
講演内容 : 全体最適を目指して基幹システム再構築を検討される場合、周辺の業務システムまでを含めた社内システムの見直しをご検討になられているお客様も多いと存じます。しかし、社内システムの総入れ替えは全体最適化への最善策となるのでしょうか。パナソニック電工ISが考える全体最適のキーワード「温故知新」~レガシーシステムとERPの有機的結合により「つなぐ」ソリューションで実現する、システム資産の有効活用法をご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演1】
精密機器・医療機器業界で今求められるシステムとは
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
ソリューションビジネス本部
システムソリューション事業部 エキスパート
島田 久資
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講演内容 : 精密機器・医療機器の製造・流通現場に求められる、個品単位粒度まで追跡可能なトレーサビリティ対応システムの円滑な導入の為にはどうすれば良いのか。見落とされがちな勘所を踏まえた業務ソリューションをご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演2】
パナソニック電工ISのERP導入。GRANDIT導入事例のご紹介
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
営業本部 基幹ソリューショングループ
平山 勝広 |
講演内容 : ERP導入とは、検収=プロジェクト終了ではありません。徹底的な運用支援・活用支援までを含めてパナソニック電工ISはERP導入と考えます。ROI満足度120%を目指す弊社の取組みを事例を交えながらご紹介します。
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2月23日(木) 14:00~17:00 (開場13:30)
企業価値創造におけるGRANDIT活用術 |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームD |
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スカイライトコンサルティング株式会社/
日鉄日立システムエンジニアリング株式会社 |
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プロジェクト管理業のお客様 |
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【基調講演】
ERPの戦略的活用と事業運営面での恩恵(前篇)
スカイライトコンサルティング株式会社 プリンシパル
臼井 誠一
[講演者プロフィール]
ビジネス/ITコンサルタントとして20年の実績があり、関係プロジェクトは100件以上。戦略立案など経営面の課題から、KPI活用、ERP導入など実務面までの支援が特徴。近年はBSC理論とKPIを組み合わせたソリューションに注力している。 |
講演内容 :
・実践的な戦略構築のコツ
・戦略実行にはKPIが必要になる理由
・本質的なPDCAの意味:有効な業務とそうではない業務
・KPIの利用の実例:最前線の現場から
・ERPはなぜ必要になってくるのか
※後編(3月5日東京:インフォコム基調講演)に続きます。 |
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【ソリューション講演1】
プロジェクト管理型企業におけるGRANDITの優位性
日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
産業・流通ソリューション第一事業部
シニアマネージャー 眞田 幸司 |
講演内容 : 弊社導入事例より、お客様が抱えていた課題をGRANDITを使ってどのように克服したか?を、プロジェクトリーダーが事例を交えてご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演2】
『Paples for GRANDIT』のご紹介
日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
営業統括本部 グループリーダー
渡部 英二 |
講演内容 : 帳票を管理するシステムは「帳票保管」「帳票出力」「帳票作成」に分類することができます。 Paples for GRANDITは「保管」「出力」「作成」をワンパッケージで実現することが可能です。 GRANDITとのスムーズな連携と操作性をデモを交えてご紹介いたします。 |
2月27日(月) 14:00~17:00 (開場13:30)
製造業におけるERPの潮流 【満員御礼・受付終了】 |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームD |
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新日本有限責任監査法人
NECネクサソリューションズ株式会社 |
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製造業のお客様 |
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【基調講演】
今後の製造業における原価管理のポイント
新日本有限責任監査法人 ITリスクアドバイザリー部
マネージャー 田山 裕之
[講演者プロフィール]
京セラにて半導体パッケージの製造ラインの設計、自動化、省力化、品質管理システム、生産管理システム開発等に従事した後、経営コンサルティング会社を設立し、業務支援システムの開発、管理会計システムの構築等を手がける。その後、投資ファンド会社にて基幹システムの構築、運用に従事後、2008年に新日本有限責任監査法人に入所。IT内部統制監査、ITコスト削減アドバイザリー等にて多数の企業を指導している。公認情報システム監査人(CISA)。 |
講演内容 : 「税務申告のための原価計算から、経営に役立つ原価管理へ」という視点から、
製造業における原価管理のポイントを、様々なトピックスを交えてご紹介致します。
・何のための原価計算ですか?
・売価も原価も常に変化します
・一部上場企業のコスト管理の実態
・「値決めは経営である」
・原価計算をしていない優良企業
・「価格は市場が決める」
・経営に役立つ原価管理へ
・「メーカーの利益は製造で生まれる。製造が経営の主体に」
・標準原価の設定は難しい
・原価管理部門が管理することが大問題
・目標原価の設定こそが問題
・シンプルで効率のよい原価管理システムが必要 |
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【ソリューション講演1】
製造業様向けERPにおける弊社の取組み
NECネクサソリューションズ
ソリューション事業推進本部 ERP事業推進部
マネージャー 間明田 博幸 |
講演内容 : NECネクサソリューションズがご提供する製造業様向けGRANDITソリューションについてご紹介します。
・生産管理、原価管理を効率化する独自の生産管理・原価計算モジュール
・PDMと連携した個別受注生産型モデル
・短期導入を可能とするERP導入構築手法
・製造子会社を含むグループ導入など、導入事例
・GRANDITをクラウドサービス形式でご提供するGRANDIT-ASP・SaaS |
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【ソリューション講演2】
実態調査から見るIT課題とクラウド活用
新日本有限責任監査法人
ITリスクアドバイザリー部 シニアマネージャー
日向野 奈津子
[講演者プロフィール]
国内電機メーカーにて主に病院業務システムを構築・導入するSEとして従事した後、外資コンサルティング会社にてシステム監査、IT中長期計画策定、要件分析、IT導入プロジェクトのPMO等を務める。2006年に新日本有限責任監査法人に入所し、主に自動車業界におけるIT内部統制監査、IFRSのIT 影響度分析等を実施している。公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者(METI)。
NECネクサソリューションズ
ソリューション事業推進本部 クラウドサービス事業推進部
グループマネージャー
安藤 敦子 |
講演内容 :
講演No(1)
アーンスト・アンド・ヤンググループによるグローバルの情報セキュリティ実態調査の結果と最近のセキュリティ対策の動向をご紹介します。 情報セキュリティの問題による影響を他社と比較し、重要な意思決定の参考情報としてお役立てください。
・情報セキュリティ関連予算の傾向
・増加傾向にある脅威は「外部からの攻撃」
・クラウドコンピューティングの利用状況の推移
・クラウドコンピューティングにおける重視する統制と日本の特徴
講演No(2)
セッションの後半では、NECネクサソリューションズのご提供するクラウドサービスについて、セキュリティ対応のポイントなどクラウドのメリットを含めてご紹介させて戴きます。 |
3月5日(月) 14:00~17:00 (開場13:30)
今、企業で必要としている人事給与システム |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームC |
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社会保険労務士法人大野事務所
株式会社東洋紡システムクリエート |
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人事・給与・就業のお客様 |
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【基調講演】
経営環境の激変と人材マネジメントの動向
社会保険労務士法人 大野事務所 代表社員
青山学院大学大学院法学研究科兼任講師
株式会社プロネット ビジネスパートナー
大野 実
[講演者プロフィール]
・1975年 神奈川大学法学部法律学科卒
・1986年 日本大学大学院修士課程修了 管理工学専攻・工学修士
・社会保険労務士法人大野事務所代表社員、東京都社会保険労務士会副会長、
・株式会社デジタルガレージ監査役、青山学院大学大学院法学研究科兼任講師
日本経営工学会正会員 等
・著書:「経営労務監査の実務」、「労務管理の実務ポイント」(いずれも中央経済社)他 |
講演内容 : 企業のグローバル化が進展すると、生産価格の高い国から安い国に資本が移動し、理屈上は、世界全体で同じ価格になるまで続くものと考えられます。 その具体的な現象として、生産拠点の国外移転が本格化し、雇用においても、ITを駆使する高技能人材と単純労働へと二極化し、賃金格差が拡大することは避けられなくなります。この時、賃金の低下は「賃下げ」としてではなく、正社員から非正規社員への代替として起こり、既に日本でも非正規雇用が3分の1を超えているのが現状です。 このような経営環境が激変する現代企業の経営おける人材マネジメントの動向についてお話できればと思います。 |
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【ソリューション講演1】
東洋紡における人事給与システム導入着目ポイント
株式会社 東洋紡システムクリエート
第一事業部 マネージャー
芦田 孝明
[講演者プロフィール]
東洋紡入社後、東洋紡向けシステム企画、開発、運用に携わる。現在は、東洋紡システムクリエートにて、東洋紡向けシステム企画、運用部門の責任者の一人。東洋紡の経営企画部員を兼務し、東洋紡情報システム投資にも携わっている。 今回の東洋紡、人事給与システム導の責任者でもある。 |
講演内容 : 東洋紡では、2012年6月をめどに、人事給与システムをGRANDITで導入することにしました。導入に際し、検討した項目、および、企業が必要としている人事給与システムの機能を企画運用の責任者の目から、ご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演2】
GRANDIT機能評価と追加機能、テンプレート化計画
株式会社 東洋紡システムクリエート
ソリューション事業部 チームリーダ
鹿野 仁志
[講演者プロフィール]
1993年 東洋紡に入社。東洋紡及び東洋紡以外のお客様へのシステム構築を中心にプロジェクトマネージャとしての実績を積む。 株式会社東洋紡システムクリエートのGRANDIT開発部門の責任者の一人として活躍。 |
講演内容 : 海外生産拠点だけでなく、グループ会社全体のデータを統合する情報基盤と、そこから可能となるグループ横断的なデータの集約と分析の手法を照会します。 グループ企業レベルのデータを集約したデータベースからこれらをリアルタイムに照会、分析する環境を各種モバイル端末からも照会可能として、迅速な経営判断に役立てるためのデータ分析・照会のソリューションをご紹介します。 |
3月5日(月) 14:00~17:00 (開場13:30)
サービス業に競争優位をもたらすシステム活用 |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームD |
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スカイライトコンサルティング株式会社
キヤノンITソリューションズ株式会社
インフォコム株式会社 |
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サービス業のお客様 |
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【基調講演】
ERPの戦略的活用と事業運営面での恩恵
(後篇)
スカイライトコンサルティング株式会社 プリンシパル
臼井 誠一
[講演者プロフィール]
ビジネス/ITコンサルタントとして20年の実績があり、関係プロジェクトは100件以上。戦略立案など経営面の課題から、KPI活用、ERP導入など実務面までの支援が特徴。近年はBSC理論とKPIを組み合わせたソリューションに注力している |
講演内容 :
・<前篇の復習>
・ERPはなぜ必要になってくるのか:KPIとERPの正しい関係
・ERPパッケージの最近のトレンド:製品による大きな差
・正しいERPを選んだ場合、選べなかった場合
・戦略実行とERPの関係
・ERP投資の本当の恩恵とは |
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【ソリューション講演1】
事例に見る「数理技術を活用したサービス作業計画の適正化」
キヤノンITソリューションズ株式会社
R&Dセンター 数理技術部
コンサルティング・スペシャリスト
山田 賢太郎
[講演者プロフィール]
1993年 住友金属工業(株)へ入社し、2001年より 現キヤノンITソリューションズ(株)に至る。統計分析、データマイニングなどの数理技術を活用した分析システム開発のコンサルティングに従事。日本OR学会、日本設備管理学会会員。 |
講演内容 : デフレ環境下では消費者向けサービスはもちろんのこと、企業向けサービスにおいても、価格下落の脅威にさらされています。品質は極力落とさずにコスト削減するという生産性向上が実現できれば、競争優位になりシェアと収益を拡大することも可能となります。生産性向上のために、サービス作業計画に焦点を当て、標準作業時間の決定、作業計画見直しのPDCA構築の重要性について、事例を交えて紹介します。 |
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【ソリューション講演2】
プロジェクト原価管理とBIソリューションのご紹介
インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部
GRANDIT事業部 営業グループ 主任
佐藤 雅英
[講演者プロフィール]
電機メーカー系システム会社を経て、インフォコム株式会社へ入社。特許管理システム、完全Web-ERP「GRANDIT」など法人企業向け大規模基幹システムの営業に従事。 |
講演内容 : サービス業の収益向上には、人件費だけでなく、外注費、経費など様々な原価要素を緻密に管理・分析することが必要不可欠です。また、マネージメント層、経営層はリアルタイムで会社経営指標や資源の状況を見たいときに何処でもスピーディーにモニタリングすることが求められます。今回はサービス業を中心に100社以上のGRANDIT導入経験を持つインフォコムが、特定業種向けに新たに開発した「プロジェクト原価管理テンプレート」と「BIソリューション」を活用事例も含めてご紹介いたします。合わせて、現在開発中のスマートフォンを活用したデモンストレーションを実施し利便性を体感頂きます。 |
3月6日(火) 14:00~17:00 (開場13:30)
今何故グループ経営が必要とされているのか |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームA |
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優成監査法人
インフォベック株式会社/ベニックソリューション株式会社 |
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グループ共通基盤構築のお客様 |
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【基調講演】
経営視点から描く経営基盤グランドデザイン
優成監査法人 システム監査部 副部長
宮崎 武司
[講演者プロフィール]
1980年岩手大学工学部情報工学科卒業。電子部品メーカーの社内SEを経て、シンクタンク、監査法人にてシステム監査並びにシステムコンサルタントに従事。財務会計システムのグループ会社展開の実践経験あり。 |
講演内容 : 制度会計面では、四半期決算や内部統制、今後のIFRS適用等の会計制度の変更に伴い、決算処理の迅速化や決算数字の精度向上が求められています。 さらに、経営管理面では、連結財務会計をベースとした高度で、かつ詳細な分析に基づく経営意思決定への活用が求められています。これらの要求に対してグループ経営基盤の構築がいかなる効果を導くのか、どのようなグランドデザインが実現性が高いのかを、経営視点から解説します。 |
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【ソリューション講演1】
グループ共通基盤構築、その課題と実践
インフォベック株式会社
事業推進ユニット 事業推進グループ
シニアコンサルタント
鈴木 將路 |
講演内容 : ERPを軸としたグループ共通基盤の構築には、業務の効率化や標準化に大きな効果がある反面、従来の選択肢では、効率化の効果を消してしまうほどコスト過剰となる傾向が否めませんでした。 完全Web-ERPで国内販売実績No.1となったGRANDITによるグループ導入の実践例を通じ、クラウド時代におけるグループ共通基盤構築の理想形を探ります。 |
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【ソリューション講演2】
グループ導入テンプレートのご提案
ベニックソリューション株式会社
GRANDITソリューションサービス部
コンサルティング1グループ長
三原 健 |
講演内容 : グループ共通のシステムを導入・運用していくには、どこまでの業務を共通化し、どのような環境・体制で運用していくかなど、グループ導入特有の課題に直面します。 このたび弊社では、グループ子会社18社でのGRANDIT共同利用の経験を活かし、グループ導入から運用・保守までをメニュー化した「グループ導入テンプレート」を作成いたしました。 お客様のニーズや課題に応じた最適なソリューションをご提案いたします。 |
3月8日(木) 14:00~17:00 (開場13:30)
グローバル時代における製造業の情報システム構想 |
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日本マイクロソフト株式会社 セミナールームD |
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デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
株式会社システムインテグレータ |
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製造業のお客様 |
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【基調講演】
グローバル経営を支えるシステム基盤構想のヒント
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
シニアマネージャー
浅見 純一郎
[講演者プロフィール]
監査法人系コンサルティングファームを中心に所属し。経営・管理会計などの情報管理に関して、業績評価指標・KPI定義、BIシステム設計導入、そして、パッケージセレクション支援などを経験。 |
講演内容 : 日本の少子高齢化や東南アジア等の主流マーケットエリアの醸成がされる現在、製造業の生販財拠点のあり方の見直し、それに伴う、人物金に関するグローバルでの管理が必須です。しかしながら多くの企業において、言語や組織が壁になっているケースが散見されます。本講演では、グローバル統合システムや情報共有基盤の構築をし、情報ガバナンス強化、及び見える化を実行できている企業の実例を交えながらグローバル経営・業務管理をする為の施策ご紹介いたします。 |
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【ソリューション講演1】
製造業におけるグローバルレベルのデータ分析手法
株式会社システムインテグレータ
取締役兼営業本部 本部長
引屋敷 智 |
講演内容 : グローバル時代の製造業において、その生産計画の立案は、拠点個別に立案されるべきではなく、国内、海外を含む全社レベルでのデータを集約し、この分析に基づき全社レベルで立案されることが望ましいと考えます。当然そのためには全社、グローバルレベルでのデータの活用が必要となります。本セッションでは、全社レベルでの生産計画立案をどのような仕組みを利用して、どのように実現するか、具体的なデータ分析手法を用いてご紹介します。 |
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【ソリューション講演2】
製造業のグローバル化を支える生産管理システム
株式会社システムインテグレータ
営業本部 ERPソリューション営業部
興津 敦 |
講演内容 : 製造業のグローバル化を支える情報システム像とはどのようなものであるか?製造業における情報システムの在り方は、当然グローバル化の進行と合わせて変化していく必要があります。製造業のグローバル化を考えた場合、その生産管理システムもグローバル化に対応できるシステムとして構築される必要があります。本セッションでは、グローバル対応をキーワードにした新しい生産管理システムについてそのポイント、特長をご紹介します。 |