スケールアウトNASによるストレージ運用ソリューションセミナー


ネットワーク、コンピュータ性能の進化に伴い、企業内にあるあらゆるデータが肥大化し、それを保存するためのストレージを圧迫しています。ファイルデータに代表される非構造化データは年々急激な勢いで増加するなか、企業がストレージを検討する際、「容量」から、「管理・拡張性のしやすさ」と「パフォーマンス」を最重要事項とするようになってきています。

膨大に増え続けるデータから効果的な企業活動に結び付けるビッグデータ時代を迎え、ストレージは運用を複雑にする「ボリューム管理」から解放され、大量のデータをシンプルに放り込んでおける「大きなバケツ」として機能することが求められています。その最適解がシングルファイルシステム、シングルボリュームです。本セミナーでは、それを実現する最新スケールアウトNASの仕組み、シンプル運用術をご紹介します。

スケールアウトNASによるストレージ運用ソリューションセミナー 事務局

 

セミナー概要
セミナー名称

スケールアウトNASによるストレージ運用ソリューションセミナー
~ボリューム管理からの解放! 見えないコストを減らし、
ビッグデータの管理をいかにシンプルにできるか~

日時 2011年7月6日(水) 14:30~17:45(受付開始14:00~)
会場 東京コンファレンスセンター・品川 4F 402   [会場地図]
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川
受講予定者数

80名

受講料 無料(事前登録制)
受講対象 本セミナーは、ストレージに関する以下の課題を抱えている方に最適です。
・非構造化データが増加し、ストレージを圧迫している
・ボリューム管理が面倒で、ストレージの運用負荷が大きい
・データの増加とともにパフォーマンスの劣化に悩んでいる
・データの増加のペースが予測できず、システムの増設計画が難しい
・ストレージのメンテナンスのためにシステムを長時間止められない

※本セミナーは製品導入をご検討中のお客様向けのセミナーです。
お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただき、
上記対象の方を優先とさせていただきます。
主催

EMCジャパン株式会社 アイシロン事業本部

メディア協力   ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム
14:30~14:35
ご挨拶

EMCジャパン株式会社 アイシロン事業本部
マーケティングマネージャー
武堂 貴宏
14:35~15:15
【基調講演】
データ膨張時代における
ストレージインフラの新しい選択基準


IDC Japan 株式会社
ストレージ/サーバー/HCP/PCs グループディレクター
森山 正秋 氏
森山 正秋 氏
講演概要 : 企業や個人によって生み出されるデータは毎年急激な膨張を続けています。それに伴い、多様で大量のデータを効率よく管理し、そのデータの活用に貢献できるストレージインフラの革新が求められるようになっています。本講演では、データの急膨張が国内ストレージ投資のトレンドや新しいテクノロジーの導入にどのような影響を与えているかを分析するとともに、ストレージインフラの新しい選択基準について考察します。
15:15~16:00
ストレージ運用の常識を変えるアイシロンスケールアウトNASのご紹介
~ビッグデータ管理にはこれしかない~

EMCジャパン株式会社 アイシロン事業本部
マーケティングマネージャー
武堂 貴宏
講演内容 : なぜ、スケールアウトNASがこれほど注目されているのか、これまでのNASとどこがどう違うのか?――ストレージ運用現場で顕在化してきた「今そこにある課題」を踏まえ、最新アイシロン製品でその課題をどのように解決し、管理効率の向上、運用負荷・コストの削減につなげていけるのかをご紹介します。
16:00~16:20
休憩
16:20~16:50
ビッグデータ戦略とGreenplumによるデータ活用

EMCジャパン株式会社
データ・コンピューティング事業本部
営業部部長
平林 良昭
16:50~17:30
スケールアウトNASの実力 
~実機を使ったデモで、運用現場を見てみよう~


EMCジャパン株式会社 アイシロン事業本部
技術本部 シニアフィールドセールスエンジニア
天野 献士
【デモの内容】
クラスタストレージの見え方とアクセス方法
オンラインでのノードの追加
シン・プロビジョニングを使った容量管理
管理画面(GUI)
各種管理ツール
17:30~17:45
質疑応答
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。



■お問い合わせ
ソフトバンク クリエイティブ
ソフトバンク ビジネス+IT編集部
スケールアウトNASによるストレージ運用ソリューションセミナー 事務局
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140 

https://form.sbcr.jp/seminar/